神の悪戯か悪魔の慈悲か―― アラフォー×１社畜のサラリーマン、何故か虎男として異世界に転移？する。 何の説明も助けもないまま、手探りで人里へ向かえば、言葉は通じず石を投げられ騎兵にまで追われる有様。 試行錯誤と幾ばくかの幸運の末になんとか人里に迎えられた虎男が、無駄に高い身体能力と、現代日本の無駄知識で、他人を巻き込んだり巻き込まれたりしながら、地盤を作って異世界で生きていく、日常描写多めのそんな物語。 第１３章が終わりました。 本文でも書きましたが、これを区切りに長期（数か月）の休載に入ります。 なるべく早い再開を目指しますので、その際にはまたよろしくお願いいたします。 ※この作品はアルファポリスさんでも掲載しています。 ※同名のコミック、ＨＰ、曲がありますが、それらとは一切関係はありません。

ある日いきなり邪神となった俺。 邪神になったけどこれといってすることのない俺のだらだらしてる日常 連載ではなく短編ですが… 短編「邪神と黒虎」の続きです。