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作者:桐城シロウ/作品情報/Nコード:N0424IU
連載中 (全64エピソード) |
暗殺者のシェリーは突然、弟から「人を殺すのをやめて欲しい」と告げられ、家を出て行かれた。上司に相談したところ、紹介されたのはどんな病気でも治せる、癒しの血を持った王子の護衛。しかしそれは表向きで、癒しの血を絶やそうとしている王子と親密になり、子供を生むことが本当の仕事だった。
「嫉妬! 私が殿下の子供を生むからですかね?」
「君の中では決定事項なんだ? それ」
「はい。襲って気絶させて、種を搾り取ろうと思っ」
「待ってくれ!! シェリー、一旦黙ってくれ!」
王子に子供扱いされながらも、シェリーは何も気にせず、突き進んでゆく。
「ああ、きれい……」
「シェリー? どうしたんだ? まさか俺を殺す気か?」
「いいえ、あなたのために死にたいと思っている。それなのに、殺してみたいとも思っているんです。どうしてでしょう?」
「いや、それを俺に聞かれてもなぁ!」
風変わりな少女と食えない王子による、夕暮れ時のような明るさのラブ? コメディー。はたして子供は作れるのか。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 残酷な描写あり ギャグ シリアス ほのぼの ダーク 女主人公 人外 魔法 日常 ハッピーエンド グルメ 最終更新日:2025/07/03 21:05 読了時間:約960分(479,858文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 40 pt ブックマーク: 15件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:偉人喰いナイフ@主人公連続追放系テンプレ新作完結しました!!!!/作品情報/Nコード:N8499HJ
連載中 (全240エピソード) |
『1話,9,12,18,66,79話に素敵な美麗イラストあり』
【2024.02.25 日間異世界転生/転移ランキング ファンタジー部門 202位】
◆その他41回以上ランクイン!◆
「アルタイルさん!貴方は男子禁制の女学園に女装して潜り込み、女生徒に不埒なマネをするという大罪を犯しました!貴方みたいな変態は国外追放です!処刑されないだけありがたいと思いなさい!」
「ふざけやがって……!俺がこの国に舞い戻ったら速攻でお前はぶちのめして俺の女にしてやるからなっ!?」
―――――――ある日突然トラックが突っ込んできやがった!
気が付くと神様を名乗る爺さんが俺の目の前に!
異世界にチート『なれば?セット』を持って、金持ち大貴族イケメン嫡男アルタイルに転生させてくれる?
メイドと奴隷の美少女達でハーレムを作り上げて、チートで毎日チヤホヤされて最高だ!
ん?家督を譲って隠居した爺さんどうしたんだ?
国のため第2王子と公爵令嬢を婚約破棄させろ?
魔法学校に入り公爵令嬢を誑かせ?
しかも女学園だから女装して潜入しろ?
身分設定は俺の双子の病弱で出生を隠匿していた妹?
おう!やってやるぜ!
ついでに他の令嬢たちも食い散らかして、俺はこの国の『雄王』になってやる!
あれ……?女として生きるの難しい?女ってめっちゃ大変?
領地経営と学園生活の二重苦でてんてこ舞い!
偶々公爵令嬢の話を盗み聞ぎしてたら、この世界は実は乙女ゲー世界?
公爵令嬢が前世のクラスメイトかもしれなくて?
俺の活躍のおかげで原作キャラたちが闇堕ち回避?
モンスター娘たちと内政チートするがやりすぎ?
俺が戦争に勝ちすぎたせいで、原作から乖離しすぎてる?
――――――思い返すと歴史上には、地球出身としか思えない人物が多数いて?
原作主人公のヒロインが来年入学?
俺は原作では聖女ポジで重要人物?
いずれ爆発する王室の陰謀?
攻略対象の男達が起こす問題?
第2王子の誰にも知られてはいけない秘密?
なんだよそれヤベーじゃん!
国に不満を持つ獣人!
聖女を崇める教会の暗躍!
深まる転生者と世界の謎!
魔族との戦争の予兆!
めんどくせぇハーレム管理!
自分の子供に顔を忘れられる苦痛!
糞みてぇな女社会!
ドタバタ学園ラブコメここに開幕!
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 異世界転生 男主人公 学園 ハーレム チート 魔法 乙女ゲーム 悪役令嬢 婚約破棄 主人公最強 ざまぁ もう遅い 復讐 追放 女装 最終更新日:2025/07/02 07:24 読了時間:約1,540分(769,876文字) 週別ユニークユーザ: 268人 レビュー数: 15件 総合ポイント: 3,942 pt ブックマーク: 830件 評価人数: 258 人 評価ポイント: 2,282 pt |
作者:エイヒ/作品情報/Nコード:N8832KE
連載中 (全5エピソード) |
近未来、初代量子コンピュータ技術の成熟に伴い、AI(人工知能)は爆発的な発展を遂げた。AIが人類の基礎科学を推進するにつれ、人類は徐々に地球を離れ、火星に殖民地を築き上げた。
火星殖民地の設立とともに、新たな産業が興隆を迎えた。それが地球と火星間の貨物輸送業務である。
そして私は、その中の一隻である武装輸送船の船長だ。
私の名は凌風(リンフウ)。私の父は星際輸送会社を経営しており、傘下には3隻の武装輸送船がある。私と妹の凌雪(リンセツ)はそれぞれそのうち2隻の輸送船の船長を務め、残る1隻は父が船長として指揮している。
なぜ輸送船に武装が必要なのか?それは、火星と地球間の輸送航路の確立とともに、もう一つの産業が繁栄を極めたからだ——星際海賊である。
しかし、最大の脅威は海賊から来るものではない。次第に我々は、運命に引きずられるようにして星辰大海へと向かうことを余儀なくされていった。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 量子コンピュータ 火星殖民地 AI(人工知能) 星間航路 星間貨運 武装輸送船 宇宙海賊 イオン推進エンジン 電磁防御シールド 量子コア 太陽嵐 星辰大海 最終更新日:2025/03/13 00:35 読了時間:約39分(19,385文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:雉白書屋/作品情報/Nコード:N4722JQ
短編 |
夜、とあるバーにやってきた彼と友人。久しぶりの再会で、楽しい気分だったのだが、どうも友人は浮かない表情で、何かに怯えているようだった。
「なあ、さっきからオドオドしてるけど、どうしたんだ? 楽しく飲もうぜ!」と、彼は少しおどけて言った。すると、友人は低い声でぼそりと答えた。
「怖いんだよ……」
「怖い? 怖いって何が? このバーが? ははは、ぼったくりバーではないと思うけどな」
「車だよ……」
「車? 車の何が怖いんだよ」
「毎日のように車に殺される人がいるじゃないか……」
「はあ? 車に殺される?」
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 最終更新日:2024/10/21 11:00 読了時間:約5分(2,342文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:雉白書屋/作品情報/Nコード:N4847IV
短編 |
夜、とあるバー。テーブル席にて、二人の男が話をしていた。
「いやー、にしても俺らもこんないいバーで飲むようになったんだなぁ……」
「ん、ああ……」
「中学生の頃は思いもしなかったよな。はははっ、この付き合いが長く続くともな」
「ああ……」
「まあ、お互い独身ってのもあるな。こうして気軽に会えるのもさ。しっかし結婚はまだ考えられないよなぁ」
「ああ……」
「なんて、『あの時はああ言ってたけど……』とかいうことになるかもな! ははは! しっかし、彼女くらいは欲しいよなぁ……。社会人になると案外出会いがないよな。なあ、お前も今いないんだよな? まさかいるとかないよな? な?」
「……ああ」
「おお……。なあ」
「ん……?」
「いや、なんだよ、どうしたんだ? さっきから元気ないな」
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: 最終更新日:2024/04/10 11:00 読了時間:約4分(1,885文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:GONJI/作品情報/Nコード:N5388IW
短編 |
えらい迷惑しているのですけど
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 最終更新日:2024/04/10 09:50 読了時間:約2分(924文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:久野真一/作品情報/Nコード:N4397IW
短編 |
俺、真木恭介(まぎきょうすけ)はこの春、家からほど近い大学生になることが決まっている高校3年生だ。
そんな俺には好きな幼馴染がいる。結城真帆(ゆうきまほ)。遠縁の親戚で、ひょんなことから
我が家が引き取ることになった真帆とは兄妹のように一緒に育ってきた。
物静かで人見知りする真帆のことをいつからか異性として意識していた俺。
でも、家では四六時中一緒にいる相手だ。簡単に告白なんてできずに
気がつけば高校の卒業を迎えようとしていた。
幸い、同じ大学に受かった俺達だけど、俺は工学部で真帆は心理学部。真帆は人見知りだけど、可愛いし
気が利くところもある。大学に入ったらきっと引く手数多だろう。このままなんとなく仲の良い、
兄妹のような関係でいることなんてきっとできない。
卒業式が終わったこの夜、俺はこの関係を変えるべきか考えあぐねていた。
そんなところに、同居人の幼馴染が部屋の扉を叩いたのだった。
「どうしたんだ?真帆」
「ちょっと話したくて。いい?」
二人で、これまでを振り返って。そして、
「……四月からいよいよ大学生だな」
「うん。学部が違うのは少しさみしいよね」
これからの話を。そんな中、彼女が切り出したのは……
「自覚がないのは困りものだな。サークラにならなきゃいいけど」
「ならないよ。それに、そんなに心配なら……」
「心配なら?」
「その……同じサークルに入る、のも、ありじゃないかなと、思います。思う」
そんな思わせぶりな言葉。ああ、もう。こうまで言われたら俺から言うしかないじゃないか。
これは一緒に育った男女が、これまでの関係を変える一晩の物語。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: ほのぼの 男主人公 学園 現代 日常 ハッピーエンド 青春 スクールラブ 古典恋愛 ラブコメ 幼馴染 甘々 卒業式 キス 最終更新日:2024/04/09 14:10 読了時間:約11分(5,446文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 516 pt ブックマーク: 56件 評価人数: 46 人 評価ポイント: 404 pt |
作者:雉白書屋/作品情報/Nコード:N3579IS
短編 |
「……ん、坊や。どうしたんだ? さっきから落ち着きがないし、顔を隠すようにしてさ。ほら、料理が冷めるぞ」
「……お父さん。なんか、なんか変だよ……」
「変? 変ってなんだ?」
父親はそう言い、辺りを見回した。なんてことはない。昼時で賑わう、ただの飲食店。いつもの光景だ。
「わからないけど……ぼくらを見てるよ。視線を感じるんだ……」
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: 最終更新日:2024/03/24 10:40 読了時間:約2分(807文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:アトハ/作品情報/Nコード:N0342GY
完結済 (全37エピソード) |
「オリオン! 貴様は今日かぎりでクビだ!」
ある日のこと。
オリオンは、勇者パーティのリーダーであるオリバーに、突如クビを宣告される。
「オリバー、いきなりどうしたんだ? これまで一緒に頑張ってきたじゃないか!」
「黙れ、この寄生虫が! ろくに基礎魔法すら使えない。これまでパーティに居られたことをありがたく思え!」
この世界の魔法は、炎・水・土・風・闇・光の6属性に分類される。
そしてオリオンの使う魔法は、その6属性魔法のいずれにも属さない固有魔法である。
それはギルドでは評価されない力。
それでも修練を積み、支援魔法に攻撃魔法と、パーティの戦力として十分役に立ってきた。
「本当に良いのか? このパーティーで、魔法はすべて俺が担ってきた。俺の使う支援魔法が無ければ戦力は大きく下がる。それに魔法攻撃しか効かない相手が出てくれば――」
「はっはっは。役立たずのおまえに代わって、すでに優秀な魔法使いをスカウトしている!」
高笑いするオリバー。
そうしてオリオンは、パーティを追放されることになった。
しかしオリオンの使う固有魔法は、実は、当の昔に失われたとされる【古代魔法】であった。
その力は、従来の6属性魔法とは比べ物にならず、まさしく魔法の常識を塗り替えるものであった。
やがてオリオンの作りあげるパーティは、最強の名をほしいままにしていく。
一方、勇者パーティには破滅が待ち受けていた。
独断でオリオンを追放したことで、メンバーからの信頼はガタ落ち。
依頼は失敗続きで、徐々に社会的信用も失っていく。
――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。
ジャンル別 日間ランキング 1 位
総合 日間ランキング 6 位
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 残酷な描写あり 追放 ざまぁ ざまあ 主人公最強 チート 最終更新日:2023/07/17 20:24 読了時間:約177分(88,209文字) 週別ユニークユーザ: 550人 レビュー数: 0件 総合ポイント: 43,400 pt ブックマーク: 7,481件 評価人数: 3,205 人 評価ポイント: 28,438 pt |
作者:平 遊/作品情報/Nコード:N3381IG
完結済 (全26エピソード) |
高飛車で強引で減らず口でストーカーの、背の低い女子、おチビちゃんこと、大野 沙希。
何度断ってもめげずに告ってくるおチビちゃんに、俺はつい、言ってしまっていた。
『俺にキスできたら、付き合ってやる』
さぁ、どうする?おチビちゃん。
というか、どうしたんだ?俺。
なんかすげー楽しくなってきてるんだけど・・・
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: スクールラブ 日常 青春 身長差 ツンデレ どんくさい ストーカー 仲間 じれったい 最終更新日:2023/06/29 08:00 読了時間:約56分(27,593文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:御影 ムウ/作品情報/Nコード:N3707HY
連載中 (全4エピソード) |
ここは?
目を覚ますとそこはとても不気味で気味の悪い森の中だった。しかも動こうと腕や足を伸ばしても全然伸びない。
あれ?可笑しいな?どうしたんだ?
そして下を向き自分の手や足を見てみると………
なんと猫になっていた!
ひょんな事から猫になった主人公の異世界ファンタジー。
これから主人公はどうなってしまうのか?
TS要素は序盤ほぼ皆無に等しいです。
初作です。2日に1本投稿する予定です。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 異世界転生 オリジナル戦記 冒険 猫 人外転生 ファンタジー スキル ステータス 成長 チート 牙 強奪 主人公最強 TS ダンジョン 最終更新日:2022/11/28 10:00 読了時間:約38分(18,975文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 78 pt ブックマーク: 19件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 40 pt |
作者:天野 進志/作品情報/Nコード:N0010GJ
短編 |
気がつけば、公園のベンチに座っていた。
覚えているのは、ただ一つの事だけ。
記憶も、思い出も、何もない。
ぼくは、どうしたんだ?
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 近未来 シリアス ダーク 男主人公 現代 未来 最終更新日:2020/08/15 16:00 読了時間:約2分(786文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:かいわれのせか/作品情報/Nコード:N7385FR
短編 |
『僕は超絶チビデブはげキモ嘘つき雪男です、その生涯』
小説の中で生き生きと生きる、小説の様な小説。一体全体どうしたんだ?
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 日常 私小説 ミステリー 最終更新日:2019/08/15 16:53 読了時間:約2分(784文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:ありま氷炎/作品情報/Nコード:N7763FI
短編 |
ツイッターの診断メーカーで出てきた言葉三つを使って、短編を書く企画。
野田莉南さん、林集一さん、あきしんさんが多分書いているはず。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 意味わからん 意味不明 どうしたんだ? 最終更新日:2019/03/03 01:21 読了時間:約5分(2,286文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 23 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 21 pt |
作者:安藤 正和/作品情報/Nコード:N0529BQ
連載中 (全2エピソード) |
ぼんやりと空を見つめた、どんどん空の色がこくなってゆく、下を見たら町が小さくなっている、そう、飛んでいるのだ。
順「うわぁぁ!」
皆僕のほうを見て、笑ってる奴もいるし、どうした?って顔で見る奴もいる
?「どうしたんだ?順」
この人は俺の親友、姐村 陣っていう名前だ
順「夢を見ていたみたいだ」
陣「なんのだ?怖いおばけでもでたのか?おい」
陣に鼻で笑われた
順「違うよ、空を飛んでいたみたいだ」
陣「いい夢じゃないか、さ、とっとと布団たたんで一緒に東の学食へいこうぜ、お腹ぺこぺこなんだよ」
この学園では学食が一階ずつ東西にふたつずつある、でも、二年生の東学食が、中一の人たちに乗っ取られてしまったのだ、入ろうとすると脅され、絡んできたり、なんで入ってきたんだとか言われけられたりもするらしい、僕が二年の頃はそんなことはなかった、一年前乗っ取られたんだ、僕たちは学食に向かい、食券売機で朝食メニューを選んでいたら、放送委員会の人が来て、手伝ってほしいと僕に指差された
順「えっ、なんで僕なの?」
?「いいから早く来てくれ」
僕は背高い上級生に放送室まで連れて行かれた
学武「俺の名前は石井 学武だ」
順「なんの用ですか?」
学武「今から五分おきにチャイムを鳴らす」
順「なぜですか?」
学武「鳴らない場所があり、それを探しているんだが、人手が足りなくてな、手伝ってほしいんだ」
順「朝食まだなんですけど・・・」
学武「いいから!君は音楽室と美化室だ、頼むぞ」
順「はーい」
僕はさっそく音楽室にむかった、放送が入った
放送「これより、テストチャイムを鳴らします」
音楽室にたどり着き、二分ほどまった「ピーンポーンパーンポーン」なった、続いて美化室だ一分ほど待ったら「ポーンポーンパーンポーン」鳴った、僕は急いで放送室に結果を報告した
学武「どうやら美化室と音楽室にはスピーカーに異常は無いようだな、もう用はない」
っと言って、僕は追い出された
順「やっと終わった」
僕は廊下を走り、すぐに学食に戻った
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 学園 手伝い 放送委員会 最終更新日:2013/05/14 00:00 読了時間:約3分(1,402文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。