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作者:赤月カケヤ/作品情報/Nコード:N5153IC
完結済 (全29エピソード) |
少年犯罪、更生、少年法。後悔と反省。なぜ人は犯罪をするのか?
そんなテーマに興味がある人には刺さる作品かと思います。
目立つ為にゲーム感覚で殺人をした少年と、クソガキを憎み少年法撤廃を望むイケメン弁護士が、お互いの存在を特別に思いながら、「更生」をテーマに、数奇な運命に翻弄されるお話です。
序盤は胸糞展開が続きますが(カケヤさんの作品を知っている人には通常運転)、それだけでは終わらない作品にしたつもりなので、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
ちゃんとカタルシスはあります。
(書籍化歓迎)
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり ハードボイルド サスペンス 更生 少年法 少年犯罪 後悔 反省 クソガキ死ね なんで更生してんだよ どう償えばいい 反省の色は何色だ 最終更新日:2023/04/05 18:57 読了時間:約179分(89,430文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 2件 総合ポイント: 866 pt ブックマーク: 99件 評価人数: 72 人 評価ポイント: 668 pt |
作者:蒸奇都市倶楽部(シワ)/作品情報/Nコード:N2495FX
完結済 (全15エピソード) |
俺たちは、送り出した罪をどう償えばいいのか。
蒸気大戦が休戦なった直後の帝都、連合軍の包囲を受けていたこの街では物資が窮乏し、各地からの横流し品によって闇市が栄えていた。
小さな闇市の顔役を務める道重(みちしげ)は、見慣れない米屋がものを売っているのを見かけた。良心的な価格でものを売る米屋に道重はこの闇市にとどまって商売を続けてほしいと声をかけるが、その米屋を追った復員兵が闇市に乗り込んでくるのであった。
この時期、帝都には戦地からの復員兵が続々と送り返されていた。過酷な戦場から帰された彼らは、迎えるべき英雄ではなく忌むべき暴徒と化していた。復員兵は闇市に目をつけ、徒党を組んでこれらを支配下に置いていたが、道重たちの闇市を訪れた一味もご多聞に漏れず、みかじめ料をせしてめてきて……。
後に『戦後の混乱期』と呼ばれる時期の〈蒸気都市〉帝都を描いた中編小説です。
※蒸奇都市倶楽部発行の同人誌『蒸奇都市倶楽部報「地底の大機関」』(2014年5月初版発行)の絶版に伴い、一部を改稿したうえで掲載します。
※サークルの小説としては『スチームパンク“風”』の世界設定なのですが、この作品そのものはスチームパンク色はまったくないため、ジャンルやキーワードは手探りで付けています。
※小説投稿サイト『カクヨム』にも掲載
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり スチームパンク シリアス 男主人公 和風 スチームパンク風 異世界 戦後 戦闘 帝都 近代日本風 文学フリマ 最終更新日:2020/01/18 10:00 読了時間:約102分(50,882文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 8 pt |
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検索時間:0.0176010秒
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