異世界は転生者がチート能力を乱用し 混乱を極めた。 そんな彼らを狩る職業転生者殺し、 その職業は困難を極めだれもが嫌がる職業だった。 イーサンは転職しすぎて 就職先が選べなくなり転生者殺しの職業を始める。 しかし、転生者殺しをする中で現実世界の転生者に 干渉することのできる最強スキル 転生者殺しを手にいれることとなる。 転生者のハーレム、改造武器、能力チートなどの 取り締まりの功績が認められ 異世界で初めての転生者殺しの特殊部隊の創設及び学校の 創設に関わり初代総長となる。 その金欠になり現実世界に戻っていたイーサンだったが あるひパソコンがウイルスに感染し また元の世界に転生してしまう。 しかし、異世界では時が進んでおり当時の 教え子や部下たちは、立派に成長しているはずだったが なぜか転生者の改造武器やチート能力に頼るように 腐敗していた。 そんな状況でイーサンは、今度は シャードハートとして転生し 自らが設立した学校で特殊部隊の試験を受けることとなる。 圧倒的な力と知識で改造武器を使う試験官（当時の教え子） を倒すことになるが、 勝ち方があまりも異常だったため 身辺調査疑いありと判断されでなぜか落選させられてしまう。 正体をあかせばすぐに総長に戻れたのだが 厄介ごとがいやなので自由気ままに過ごすために 出世した教え子、部下たちには自らの 正体を明かさずに学校を去っていく。

よく理解しないまま「著作権」という言葉を使うのはヤメとこうね、という話でもあります。

　小説投稿サイトへ寄せられた作品におおよそ友好的とは言えないレビューを書くことを日課としている主人公がなにげなくレビューした作品はなんと神様の処女作だった。 「だったらお前が書いてみろ。」 　酷評に怒った神様の力によって神様の書いた物語の中の異世界へと生まれ変わった主人公が神様の物語を添削しながら異世界ライフをそれなりに満喫するかもしれない的なハナシ。