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作者:如月 宙(ソラ)/作品情報/Nコード:N2992EA
完結済 (全14エピソード) |
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深山の神樹の根元で安らぐ、迷い子ーーその少女は、郷の護長であるアズマに《姫御子:ヒミコ》の仮名をもらった。
《ヲシテ文献》と《古代日本》の世界観(死生観、五要素)をベースに、神樹の神子であるヒミコの山郷暮らしの物語。
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【ヲシテ文献 : 15アヤより】
天地(アメツチ)の開ける刻(トキ)の
一息(ヒトイキ)が
陰(メ)陽(ヲ)と分かれて
陽(ヲ)は天(アメ)に 陰(メ)は地(ツチ)と成る
陽(ヲ)の《ウツホ》
《カゼ》生み《カゼ》も《ホ》と分かれ
有(ウ)男性(ヲセ)の旨(ムネ)は日の輪成る
為(イ)女性(メ)の源(ミナモト)地(ツチ)と成る
月(ツキ)の《ミヅ》
下せる露(ツユ)は 川の水
地(ツチ)は《ハニ》《ミヅ》
且つ《ハニ》は山郷(ヤマサト)と成るーーー
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ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 伝奇 時代小説 古代日本 ほのぼの郷暮らし 神子 巫 精霊 神霊 ヲシテ文字 古代文字 ホツマツタエ 最終更新日:2017/07/20 12:00 読了時間:約96分(47,590文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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