命を狙われた佐倉マコトが見つけた逆転の一手。 　それは女神様の恥ずかしい日記を読み上げることで 　女神様の方から来てもらう日記召喚だった！！ 『今日の天気は雨模様☆わたしの元気はハレ模様☆　ベランダのユグドラシル、わたしにささやいてる「ルミナスティア様は神界一カワイイよ♥」夜露もキラキラ後光もKIRA☆KIRA☆　ほめ言葉はメイク要らずの魔法──』 「やめてくださぁぁぁぁぁい！！」 　泣きじゃくる女神様をなだめて契約したマコト。 　その結果、女神様の魔力がマコトの体に宿ってしまう。 　契約に従い日記を隠す旅に出るが、 　女神様の力で無双と大規模破壊を繰り返す！ 　旅の中で沢山の女の子と仲良くなってしまい 　ハーレム構築！？日記の行方はどうなる！？ 　 　これはそんな彼の日記の一篇である。 ※一話～三話が設定語り要素が多いので、 サクサク行きたい人はダイジェスト→四話→五話→六話を見てください ※大変っぽく書いてますがストレス少な目のお話です ※女の子比率がおおいですなぜなら私がたのしいので ※６話あたりまで読むとやりたいことがわかるのでどうか読んでください。 ※なろうに合わせた文体は模索中ですので、こういうところの描写が読みたいとかあれば感想頂けると助かります。

５年前闇の中にいた心の声です

ぼくはぼくに自信がない。だからほめ言葉をすなおに受け取れない。だから好きなことも手放してしまって、やりたいことも見失って。 気づいたときには、ぼくのまん中はがらんどう。 本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。

■自称『妖怪退治師』のジジイが家に連れ帰ってきたのは、見た目が俺の好みドストライクの女の子。ところが、彼女の第一声ときたら……。■雨水ラブコメ企画参加作品です。コメディー要素はあっさりの全三話。

子供の頃大人にどんなことをほめられましたか? 今、考えると子供の頃は純粋で 大人になると考えすぎだった。

「痩せれば人生薔薇色」 そう思っていた。 実際は、足掻いて泣き叫んでも抜け出せない そこは… 泥沼の地獄だった。 摂食障害という病気になってしまった私の今までとこれから。 拒食、過食嘔吐。 「細いね、痩せ過ぎじゃない？」 最高のほめ言葉のはずだった。 薔薇色の人生は茨の道でした。

ほめ言葉ってなんだっけ？