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作者:西根羽南/作品情報/Nコード:N8551GI
短編 |
ぼくはキノコ、お姫さまは人間だ。
お姫さまは不思議な力を持っていて、キノコ達を呼び出すことができる。
だけどある時から、お姫さまはキノコが生えると困った顔をするようになった。
お姫さまを助けたいだけなのに、どうして笑ってくれないのかわからない。
人間になって、お姫さまをいじめる奴から守ってあげたい。
すると、キノコのお兄さんがぼくに言った。
「それは、お姫さまのためにしたことなのかな? それとも、自分がそうしたかっただけなのかな?」
人間の「お姫さま」が大好きな、キノコの「ぼく」のお話です。
※「竜の番のキノコ姫 ~運命だと婚約破棄されたら、キノコの変態がやってきました~」のスピンオフです。
本編未読でも、問題ありません。
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: 主人公はキノコ お姫さまは人間 ほのぼの ファンタジー 好きな人のために ぼくができること 幼い恋心 ベニテングタケ 守ってあげたい ありのままで いつか届く声 最終更新日:2020/07/06 20:13 読了時間:約4分(1,932文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 1,714 pt ブックマーク: 139件 評価人数: 163 人 評価ポイント: 1,436 pt |
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