【本編完結済】幼馴染のカイが聖女として王宮へいってしまい、どうにかしてもう一度会えないかとロザリアは考えていた。魔物退治に出かけるカイの乗った馬車を見て、チャンスだと考えて追いかけた先で蛇の魔物に呑み込まれて死にかける中、ロザリアは女神さまに会って強力な『無効化』のちからを手にいれる。そのおかげでカイも通っているオーヴ魔法学園への入学を許されるが、カイにはなかなか会えず、『無効化』は勝手に発動して思うように扱えない。ロザリアの持つちからに惹かれて人狼や吸血鬼のクラスメイトはちょっかいをかけてくるし、妙な魔物にも襲われる。私はただ大好きな幼馴染の女の子、カイの傍に居たいだけなのに！！（学園編） 　これは、女神にちからを願った代償として『恋心』を失ってしまった女の子ロザリアと、自分が男だと言えずにいる聖女カイが成長しながら徐々に関係を変えていくお話。 　まるで乙女ゲームのように溺愛されるので、逆ハーレムのタグをつけていますが、最終的にヒロインが選ぶお相手は１人です。 　適当なご都合主義とゆるいファンタジー設定。 【第２章あらすじ】ようやくカイのバディとして傍にいられるようになったロザリアだったが、新学期を迎えた途端、１年生として入学してきた王女様にバディの座を奪われてしまう。魔王封印の旅のメンバーにはその王女様もいるし、ロザリアの事を嫌っているあの人も居て……。 【第３章あらすじ】カイを追って文官に就職したロザリアだったが、嫌がらせを受けるようになり……。

「千花」は異世界に聖女として召喚され、2か月してから、やっと眠りから目覚めた。 迎えてくれたのは王子、騎士、魔法使いの３人で、まるで乙女ゲームの攻略対象者のように素敵なイケメンたちでとてもやさしかった。 憧れていた素敵な恋愛が出来るのでは胸踊らせていた。 しかし、王子は「千花」よりも先に目覚めたもうひとりの聖女「蘭」とすでに婚約していた。 騎士も魔法使いも「千花」に全く興味がなく、他を探そうとするが…… 果たして異世界における「千花」の恋愛の行方は？

「エリザベス・エクセター！　きみとの婚約を破棄する！」 　あぁぁ。落ち着け俺。たった今、前世のじいちゃんの記憶を取り戻した途端、切羽詰まった状態なのを自覚した。 　これってまるで乙女ゲーム？ そのクライマックス、悪役令嬢断罪シーン？！ たったいま、婚約破棄宣言しちゃったけど？！ 　待て待て。 この後ざまぁwwwwされるのって、もしかしてもしかするともしかしなくても。 　俺なんじゃねぇの？ 前世のじいちゃんからの天啓を受け、彼の薫陶を胸に土壇場からの大逆転を目指す俺。 さぁ！　俺を待ち受ける運命やいかに？ 　Dead or Alive ！ 　※ちょいちょい女性に対する不適切な発言があります。 ※お心の広い人向き ※オタクを許して ※アルファポリスに掲載されているもの（「もしかして俺は今、生きるか死ぬかの岐路に立っているのではなかろうか」という題名）を改題、加筆修正を加えています。大筋は同じ。 ※拙作「戦う女子は、挫けない、へこたれない、逃げ出さない！」の王子目線のお話です。 ※全５話

前世オタクなレオンが生まれ変わったのは、剣と魔法の異世界。なんてテンプレな！とつっこみたくなるけど、生まれ変わったからには仕方がない。 森の外れで気ままに過ごしていたが、突然の出会いから生活は一変。 魔法を学ぶ学園に入学して、魔法を本格的に学ぶことに・・・ しかも同じ学園に通っている王子もその側近も無駄にイケメンで、個性豊かなメンツはまるで乙女ゲームの攻略対象なみにスペックも高い！ じゃあヒロイン誰だよ！？私はやんねぇよ！？ 魔法メインでちょっぴり恋愛？ 初投稿・自己満なので生暖かい目で見守ってください。 ストーリーには出てこなかった分岐やイベントの設定も用意しているので、需要はないと思いますが気が向いたら載せます イベントとか会話の分岐とか、その時ゲットできるスチルとか・・・ 考えるだけで楽しいです（どこまでも自己満）

魔法学園に通う伯爵令嬢のミシェル·ブラント17歳はある日、前世の記憶を思い出し自分が美少女ゲームのSSRキャラだと知る。 主人公の攻略対象である彼女は、彼には関わらないでおこうと決意するがその直後、主人公である第二王子のルシアン17歳に助けられてしまう。 どうにか彼を回避したいのに、彼のペースに飲まれて接点は増えるばかり。 けれど彼には助けられることが多く、すぐに優しくて素敵な男性だと気がついてしまう。 そして、なんだか思っていたのと違う展開に……これではまるで乙女ゲームでは？ ※本編完結済み ※アルファポリスにも掲載しています

まるで王子様のような生徒会長に、皇帝のような雰囲気の風紀委員長。とにかくイケメンが多いこの世界はまるで乙女ゲームのよう… そんな世界で暮らすモブ、田中くんの日記。 定期更新予定

　トナー・リーです！　アナタの隣りに寄り添いたい……なんて！ ヘンな名前な様だけど！　異世界名前だから！ 　わたしが生まれた異世界は……言葉を選ばず言えば文明度が低い所で！ コワいんだよ……文明度が低い所は！ 　なので強くて頼りに成る仲間を集めたら……！ 男ばっかり！　女はわたし一人！　まるで乙女ゲームか何かみたいな……？ 　けど待って？　わたし、恋愛はお断りだよっ?!　と思っていたら。 ４０歳に成っても独身のままでしたー☆ 　……いやおちゃらけている場合じゃあなくてね……？ 　ワケアリ不惑女の新恋企画参加作品です！

カドカワBOOKS様より書籍化。 スクウェア・エニックス様 月刊ビッグガンガン10月号より2018年9月25日コミカライズ開始。連載中。 pixivコミック、マンガUP！、他電子書籍にてディレイ掲載中。 2024年にアニメ化発表、現在制作中。 読んでくださっている皆様のお陰です。本当にありがとうございます！ 短編と精霊界編はネタバレ防止のため、別で掲載しています。 https://ncode.syosetu.com/s0581g/ 日本で研究者をしていた28歳の私は、気付いたらファンタジーの世界へ輪廻転生をしていました。 気付けば半精霊化した父と精霊の母を持つ存在に。 父に執着する義叔母、問題児の従妹達。まるで乙女ゲームの様な泥沼のテンプレを巻き起こす彼女達。 さらに何故か従妹が狙っていたと思わしき対象に気に入られたり、王様相手に言葉でバトルをやりあったり。人間助けたり、精霊助けたりと大忙し！ あの人達が最終的に父を狙っていると知ったその瞬間。 「潰します」 チートな主人公が、人様の家庭に手を出すんじゃないと制裁に乗り出す。そんなお話。 ※誤字脱字などの修正は中断しております。申し訳ありません。 ※書籍版、コミカライズ版、web掲載版では、各自設定、時系列、人物の名前など変更されている場合があります。 ※書籍版には加筆と書き下ろしがあります。

不慮の事故で命を落とした青年が転生したのは異世界だった！ なおかつ女の子に生まれ、聖女の素質を見込まれ聖女を育成する学園に入学する事に。 そこはまるで乙女ゲームのようにイケメン騎士だらけの学園。 同じ様に聖女として学ぶ少女達と友情を育みなんやかんや頑張るお話です！ 文章も設定も稚拙ですがよろしくお願いします。 ＊誤字脱字報告ありがとうございます

無実の罪で祖国を追われた元伯爵令嬢は隣国の王子に拾われ王女として穏やかに暮らしておりました。しかし義兄となった王子の留学が決まり、なぜかそれに王女まで招待されていざ、祖国へ？！かつての婚約者である王太子、懐かしき学友、そして追放の原因となった男爵令嬢。まるで乙女ゲームみたいな関係性と展開じゃない？え、待って、乙女ゲームって何_____？

まるで乙女ゲームの逆ハーレムを築くヒロインのように、将来有望な男性の心を射止める令嬢がいる世界での様々な出来事。 一話完結型の連作短編の予定。 視点や主人公は話ごとに変わります。 複数話に分けて投稿する場合にはその旨明記します。 この話のオチは？　という感じで終わっているものは、他の話で出てくるかも、しれません。 更新は早くは出来ないと思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

私、小宮 明希(こみや あき)は凡人だ。良くも悪くも一般ピーポーであると自負している。ただしアニメやゲームオタクである。 しかしそんな私の周りには天使のように可愛い妹、イケてるメンズ 通称イケメンの 御曹司な幼馴染、ハイスペック兄、優秀な執事 etc...の非凡人なキラキラな人がやたらと多い。 まるで乙女ゲームの登場人物のような可愛い妹(ヒロイン)やイケてるメンズ(攻略対象)たちである。 え、まって、と言うことは凡人な私がまさかの悪役令嬢！？いや、無理でしょ。凡人でオタクな私が天使な妹をいじめたり、イケメンを狙うなんてするわけないじゃないですか〜 これは悪役令嬢ポジションにいる凡人オタク主人公を取り巻くお話。 ＊転生主人公ではありません

平凡で何がいけないの？ ずっと自分は一平凡な学生だと思っていた柚葉が生きていた世界は学校の吸収合併で出会った七人の生徒会メンバーたちのせいでまるで乙女ゲームのように変貌を遂げていく！？ 転生？イエイエ前世の記憶なんてございません！それに主人公なんてとんでもない！モブキャラ万歳ドンと来い！ 平凡を望み、モブキャラポジションを守り抜くために全力で主人公を探す柚葉は、だんだんと彼らの秘密を知ることとなる。さて、そのとき柚葉はどうするのだろうか？

王子様に嫌われて没落、その後、片田舎に吹っ飛ばされた、まるで乙女ゲームの悪役令嬢のような公爵令嬢マリアベル・ウィステリアは、両親からの仕送りでぬくぬくと暮らしていた。しかしその仕送りに危機が訪れ、嫌々冒険者になることに。剣も魔法も初心者で気位だけが高いマリアベルは無事に生き抜いていけるのか！？

誰だって1度は夢見たことあるはず。 いつか王子様が…って。 でも、いつの間にかそんな夢物語があるはずない。そう現実に戻る。 平々凡々な私は平々凡々な人生を送る。 そしてそれが一番幸せなんだって。 王子様もいらない。デンジャラスな経験もいらない。 だから、 丁寧に頭を下げて逃げ出す準備をする。 この状況はノーセンキュー！ ほんと、夢だったら良かったのに。どこのどいつだ媚薬を盛るなんてアホなことしたの！ ―――「うーん…君を見てるとほっておけないんだよね。なんだかさ。」 ―――「その気になるまで、振り向くまでいつまでも待つよ！ボク、頑張るから！」 ―――「付き合ってみればいい。オレと。」 ―――「君とこのままずっと、こうしていたい。」 ―――「愛してる。だから、覚悟しとけ。お前に好きって言わせてやるから。」 「そう言ってくださるのは大変光栄です。丁重にお断りさせて頂きます。」

現実は小説より奇である。私はそれを今すごく実感している。 まるで少女マンガのような私の友達。 まるで乙女ゲームのような私の幼馴染み。 それでもここは現実で、フィクションなんかじゃない。私たちは確かに、生きている。

とある国の王族と上級貴族の子息達は、まるで乙女ゲームの呪いにかかった状況に陥る。 これはそんな状況でため息をつく者達の物語。

とある私立校。そこでは美の女神の寵愛を受けた少女と男性たちが、まるで乙女ゲームのような恋物語を繰り広げていた。 しかしその少女は実は偽者！ なぞの憑依者に体を奪われ、雀になってしまった本当のヒロインと、彼女に協力する天才ハッカーの戦いがはじめる。 短編です。いつか長編にしたいと思っております。