「なんだかんだ、この世界って便利だよねー。」 　ブラックな学校の小学校教師としての前世の記憶をもつストラは、イント王国の田舎貴族として転生した身の上にそれなり満足していた。 　なぜなら魔法という不思議な力によって整えられたインフラは前世よりもエコで便利でローコスト。病気の治療も農業とかも魔法でなんとかなってしまう。知識チート？そんなんいらんわ。 　そんな便利なファンタジーを満喫していた彼女だが、5歳のときのお披露目会で辺境伯の娘であるメリルと出会ったことで、この便利なファンタジーの世界が、前世で教え子たちの間で流行っていたゲーム「マジックフラワー」というファンタジーゲームであったこと、そしてストラがその主人公であったことを思い出してしまう。 「いや、主人公とかヒロインとかめんどいから。」 　だが、前世で擦れてしまっていた彼女はそのストーリーを無視して地元で徹底的なスローライフを模索していくことを決意する。 　歪んだ正史。およそヒロインとは言えない小悪党なムーブもしながら腹黒く生活していく彼女だが、そんな彼女に周囲は振り回されつつも、親しみを持っていく。 　ピンハネをしている執事がいれば抱き込んで自分の要望を通す。悪役令嬢にはガチ目の説教をされる。田舎を改造して、貴族向けの保養地を作ってぼろ儲けを企んだりとする。 　そんな小悪党ムーブな主人公の田舎ライフ。華はないが毒や薬にはなる令嬢ライフ 　

公爵家子息、漆黒の騎士団長ジェド・クランバルは悪役令嬢呼び寄せ体質である。 処刑や追放など存在しないはずの平和な帝国で、ジェドの前に何故か次々と現れる悪役令嬢たち。 乙女ゲームや時間逆行、シンプルに目の前で断罪される悪役令嬢etc……その事情は様々であるが、彼女達はジェドに助けを求めたり求めなかったり、とりあえずジェドを一旦巻き込んでいくのだった。 とにかくこの世界、悪役令嬢が多い。 容姿のせいか公爵家で騎士団長という立場が悪いのか、はたまた悪いのは運なのか。 次第に崩壊していく悪役令嬢の概念。ジェドに襲い掛かる様々な厄介事、悪役令嬢に付帯する人々、悪役令嬢と関係ない話。 果たして、ジェドは悪役令嬢を通じて何を得るのか！（多分なんもない） ※90話位までは1〜2話に1人の悪役令嬢の話で、100話以降少しずつ長編となりますので隙間時間に数話ずつ見て頂けるような小説です。全体的にギャグ多めですので気軽にご覧くださいませ ※とりあえず読むのめんどいけど内容知りたいって方はvtuber夜見ベルノさんの朗読動画をぜひ！↓ https://youtu.be/0DrimVXOsWU 30分で5話まで凄い勢いで読んで頂けておりますので作業中ＢＧＭに最適です！！ 6〜8話実況はこちら https://youtu.be/_JX08hN0DyQ ↓こちらに番外編も乗せております。たまに本編に関わる話をしていたりしてなかったりします。 https://ncode.syosetu.com/n8751hd/ ※挿絵付きの話はタイトルに★付いています 　1話の表紙だけはたまに変わります

　元公爵家執事の冒険者ジェイ・ハミルトンの物語第３章(その６)。 　ラキアに強制的に眠らされたジェイが目を醒ますとそこは廃教会の前。彼らの前に現れた闇司教モダンによるとどうやら「ジグ」という存在を侵攻する教会のようだ。邪神扱いをして挑発(？)をしたイアナに激怒するモダン。地面から刺を突き出してくる攻撃から間一髪イアナを助けたジェイはそのまま対モダン戦に突入する……。 　何度倒しても復活してくるモダン。モダンとともに現れたが単に下品で口汚いだけの謎の三角錐ヒップホップ。どちらも弱い癖になかなかめんどい。そんな連中相手にイアナと戦っている最中ジェイは礼拝堂の地下に何かがあることに気づく。 　そして、その地下でジェイたちを待ち受けていたものは……。 *本作は他サイトでも公開しています。 　 　 　

めんどいからかかない

書いてみたかったから書いて折角だから載せただけ。人生生きるのめんどいよねっていうだけのお喋りです。死ねないから生きるだけ。

東京都品川区の高校に通うギャル高校生・九重久遠は、日々「だるい」「めんどい」を口癖に、気ままな生活を送っていた しかしある日、学校でタブレットが異常な光を放ち、気づけば異世界に転生していた 転生先は戦乱に巻き込まれた王国の貴族社会 しかも、彼女は後に悪役令嬢になってしまう予定のエリザベス・ヴァン・アストリアの幼なじみ「アデリーナ・ローゼンフェルド」として新たな人生を始めることになる 争いや戦いを嫌う久遠は、「世界を救ってほしい」と迫る聖樹の期待を一蹴し、「カウンセラー」として人々の心を癒す道を選ぶ 国随一の魔法学院でエリザベスとともに学びながら、生意気な同級生や貴族社会の厳しいルールに立ち向かう日々 彼女独自のギャル的感性と現代日本の知識を活かし、戦乱で疲弊した人々の心を救っていく 果たして久遠は、この異世界で平穏な生活を手に入れることができるのか？ そして悪役令嬢エリザベスとの友情はどこへ向かうのか？ギャル流異世界転生ストーリーが今、幕を開ける

とある理由により異世界の主神オーベルにより転生させられ、その彼の代理を押し付けられて下界(神界以外の転生後の世界)を見て回る仕事を託された主人公ハナ。 同じくオーベルの眷族である世界樹ユグドラシルや押しかけ婿で古竜のグンさん(ジェグルド)など癖強な面々と協力しながら、なりたてホカホカの初心者神様ハナはオーベルから与えられた【七つの大罪】という変わったスキルを駆使してマイペースに世界を駆け抜ける(はず)！ ハナ「......ハァ。色々めんどい」 グンさん「我が嫁よ、プリンでも食うか？」 ユグドラシル「プリンいいなー！食べたいなー！......まぁ、無理だけど。木だし」 オーベル『んもぉ～！右手首だけで逃げないでよね～！』 ハナ「............右手首だけで逃げる、とは？」 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ※不定期連載 CPは固定で古竜(グンさん)×主人公(ハナ)です。 オーベル登場回は少し(？)グロ注意。 カクヨムにて最新話投稿。 アルファポリスでも連載。

　とある街に母親に置き去りにされた、やる気のなそうな瞳をした少女がいた。人には見えざるものが見える少女は物乞いをしている時に派手なローブを身に纏った変人と目が合ってしまい、付きまとわれる。 　大賢者と名乗る変人をきっかけに多くの人と出会い、 　食いっぱぐれないという話から、少女は魔道を探究することなった。 　「……やれないんじゃない。めんどいから、やらないだけ」

現代社会に突然現れた“BAIXE（ベーゼ）”。 それは人間の身体から湧き出る幽霊のような存在。 BAIXEを生み出した人間たちは支配者（ルーラー）と呼ばれ、更にその支配者（ルーラー）たちの中に特殊な能力を持つ者が現れる。 BAIXEとは何か？何処から来たのか？目的は何か？ 其れは本当に人類の会得した進化なのか？ 能力バトル台本です。 出来るだけやりやすいように人数比を抑えて台本を作ってみました 使用連絡はめんどいと思うので全然やらなくていいです 参加してる人が嫌な気持ちになる事はしないでください、オレに判断を仰いでもいいけどその場合オレがものすごい独断と偏見で犯人を決めますのでそれが嫌なら自分たちで何とかするようにしてください。 イヤな事ばっかり書いたのでオレが嫌人間（いやにんげん）に見えているとは思うのですが、どうか台本を楽しんでくれると嬉しいです。宜しくお願いします。

とあるゲームを如月 雫（きさらぎ しずく）がプレイする 種族？ランダムでよくない？めんどいし 開始地点？ランダムでよくない？面白そうだし 利用規約？はいはいおーけー（見てないけど） これは何となくで生きている雫が水晶の魔物となってプレイヤーたちを戦々恐々とさせるお話である（たぶん） Phylogenetic・Survival・Online(フィロジェネティック・サバイバル・オンライン) それは新作のVRMMOのタイトルだ 多種多様な種族に今までできなかった五感と三大欲求の再現そして圧倒出来なグラフィック それはまさしく第二の現実のようでβテスターたちからは「変態に技術力を与えた結果」などと言われている ※掲示板回あります ※人型になります ※あまり強い百合要素はありません（今のところ） ※見切り発車かつ素人なので何卒温かい目で見ていただければ幸いです

「来週のポッド研修がナシになればいいなと思う。めんどい」 　小学生の僕と、僕の自慢の兄である裕介。 　僕達の国は、中学卒業の最後の年に、ポッドに入ってバーチャル空間で倫理を学ぶ“ポッド研修”を受けなければいけないという法律がある。 　一日がかりの法律を、兄は面倒くさがっていた。 　そもそもその奇妙な研修には、きな臭い噂がまことしなやかに囁かれていたから尚更だ。 　僕はポッド研修の真実を調べるべく、こっそり兄が研修のために乗るバスに乗り込み、研修施設に潜入することを決めたのだが。

とある小説を書きました。 かき揚げうどんを食べたい。 あらすじを書くのがめんどい。

南歴８５１年 この世界には、魔王が存在し、人類は魔王との戦争を長くおこなっていた。 主人公ユニスは、しがない騎士爵家に生まれた長男だ。 しかし、14歳の成人の儀で女神様から初代勇者と同じ最上級スキルを 与えられ、勇者として誕生し、王の勅命で魔王の討伐を任命された。 いくつもの死線をくぐりぬけ、ようやく仲間と共に魔王を討伐する事ができたが 魔王は命尽きる前に勇者ユニスに【永久呪縛】の呪いをかけた。 魔王を討伐し、母国に帰還し、王のもとにいくと、なんとそこには、思いがけない光景が広がっていたのだ。 兵に縛られ、嬲られた両親がいた。 王はユニスの勇者としての力に脅威を感じ、勇者一家とその使用人たちを皆殺しにしたのだ。 そして、勇者ユニスの最後の生き残りとなった妹ミリヤも、ユニスの目の前で元勇者パーティの者に殺された。 その際に、ユニスも攻撃を食らい死ぬ間近に、何者かが脳内に話しかけてきた。 それは、永久呪縛の呪いを使えとのことだった。それを使うと、命を代償に世界を覆す程の事象を起こせるというものだった。 ユニスは最後の足掻きにそれを使い、消滅してしまった。 次に、目が覚めるとそこは、見慣れない空間、ボロボロに半壊された建物、そこは魔王城だったのだ。 主人公ユニスは永久呪縛を使ったことにより、魔王に転生してしまったのだ。 魔王のみが扱える神級スキル【生物創造】 この力で最強の仲間を集め、人類の王国に復讐することを誓った。 あらすじを読んでいただければ、プロローグをすっ飛ばしても内容は理解できます！ 最初から読むのがめんどい方でも大丈夫です！多分……。

別作品スピンオフ。 ですが、単独でも読めるように書いていきます。 （※登場人物紹介は投稿サイト全部で作るとめんどいので、現在エブリスタとNOVEL DAYSのみで投稿しています。） 十歳の少女が、お手紙風の日記を書いています。 主人公サンゼの頭の中は、王子様とお姫様の恋物語でいっぱい。 彼女の周りには、本当の王子様とお姫様はいませんが、カッコイイ少年たちやカッコイイ戦士たち、綺麗なお姉さんたちに守られて、今日も元気いっぱいに過ごしています。 サンゼの未来の王子様は、本当に現れてくれるのかな？ 気まぐれ不定期更新。 「剣と鞘のつくりかた」 https://ncode.syosetu.com/n2813fu/ の、スピンオフ的裏話。 あれは語り手少年の一人称でしたので、彼の視点以外は一切出てこないため、描き切れていないことを裏話として書いていきます。 本編から読んでいただくほうがわかりやすいとは思いますが、サンゼ本人は一瞬しか出てきません。 書き進んでいくとネタバレしかねませんが、そういうときは注意書きをします。 1話あたり1000文字から2000文字。 本来書き手は縦組推奨ですが、これは少女が書いている設定なので、ずっとこんなつたない感じ。Web小説風としてはいまどきかもしれません。 この世界の文字はカナかな漢字などはありません。単語で勉強するので、読者様が読みやすいよう、漢字をある程度当てがってます。サンゼが頭がいいわけではない。覚えた単語を一生懸命日記に書いています。 ※カクヨム・アルファポリス・NOVEL DAYS・エブリスタでも公開中。（エブリスタ非公開）

　今日も隣人の女子大学生のパンティを仁王立ちで食べていると隣の壁から 「は？またないんだけど…」 　と優しさに包まれない声が聞こえる。 　隣人の女子大学生は黒髪で顔立ちがはっきりとしており、パンティを食われていてもおかしくない美貌の持ち主である。 　だから毎日パンティを拝借しているとはいえ、あまり強く怒れないはずなのに怒っている。 　少しではあるが理不尽を感じるが、まぁ私も私なのだから口に出せない。 「カメラ仕掛ける！」 　ぇ… 　 「もういい！毎日めんどい！被害額やばい！警察なんもしてくれない！見回り強化じゃねえんだよ！毎日盗られてんだよ！くそが！何の役にも立たない！」 「ゃばぃ…」 　どうやったらカメラ仕掛けられないか（推理）しなきゃ 　ミステリと言う勿れ

あらすじか。……めんどいな。 ジャンルはエッセイ？ではないな。アクションにしとくね？ おやすみ！

私は死んだ。そう、死んだはずなのだ。なら、この目の前の光景はなんなのだろう。息を吸って、瞼を開けた瞬間、目の前にいたのは私を殺した男の幼い姿だった。 元婚約者に殺され、死に戻りした王女は破滅を回避できるのか――！？ ・こっちでの投稿を最近全然していなかったので、気まぐれ投稿です。 ・アルファポリスで書いているものをそのまま持ってきています。ルビ部分とかめんどいので修正していません。読みにくかったら、アルファポリスで読んだ方が良いかもです。なろうの編集怠いので。

気づいたら異世界に転生していた。 マップ移動面倒いからと言う理由で、ステータスの全てを脚力に極ぶりすることにした主人公ケティア。 前世では、引きこもりオタクだったため2度目の人生は楽しく自分のやりたいように生きよう しかしここは異世界そう簡単に行かないんですね〜。

　サンサール帝国暗部。会議室第0番という会議室を使用すると噂されている組織、通称：ゼロ。その組織の総隊長は、最年少の少女らしい。 ―――――――見た目だけね！ハイエルフだしね！当たり前よね！ 　そんな少女は皇帝達の命により、学園に潜入し、護衛任務を遂行する。 　彼女と将来の政治のトップたち、聖女に選ばれた少女と共に、ピースフル・ライフを楽しむ！ 　しかし、影は忍び寄っていて………

ゲームが好きな社会人・高木敦は神ゲーと名高い乙女ゲーム「ときめく魔法学園」のシナリオをフルコンプした後、事故死してしまう。 気が付いた時には「ときめく魔法学園」の登場キャラ“カイン”に転生していた。 シナリオ通りに悪役令嬢“マリー”との婚約やヒロイン“アリア”との出会いもあったが、ひょんな事からマリーの真意を知ってしまった。 「婚約者としてちゃんとしよう。」主人公のちょっと不器用なお話が始まる。 ※キャラのフルネームはめんどいので割愛しています。