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作者:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)/作品情報/Nコード:N6094BU
短編 |
猫。それは愛くるしい生き物である。撫でたいとウズウズさせ、しかし簡単には触らせてはくれない。近寄らせてもくれない。呼んでも滅多に振り向いてくれさえしない。そのくせ、腹が空けば噛み付き、爪を立て、鳴いて催促し、眠くなれば人の膝の上でウトウトと微睡む。無防備な今がチャンスとモフれば、ガブリッ、バリッとやられるという、何とも情れない生き物である。だが好きだ。そんなところが堪らなく好きだ。ツンデレ乙。
という猫好きを通り越した猫バカを二百文字で纏めてみた。うん、ドン引きする程、間違いなくバカになりました。暑苦しい愛情に猫も逃げ出すよ……。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 二百文字小説 猫バカの話 一発ネタのギャグ 離してやれよ…… 暑苦しい愛情 何かアレだよね、手を 離した方が愛情がある っていう聖書の逸話 もあるし、寧ろ迷惑 なんじゃ…… 最終更新日:2013/09/27 22:33 読了時間:約1分(200文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 非公開 ブックマーク: 0件 評価人数: 非公開 評価ポイント: 非公開 |
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