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作者:ゆうきぼし/作品情報/Nコード:N3700KO
短編 |
夕昏と共に聞こえるチャイムの音。下校時間とわかっていてももう少し一緒に居たかった。別れてしまった進路。叶わない想い。卒業までの短い時間であとどれだけの思い出が作れるだろう。「俺、大学行ったら髪伸ばすんだ」とスポーツ刈りのあいつが笑う。俺の気持ちも知らないで。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: ボーイズラブ 同級生 卒業 片思い 進学 遠距離 BL 「ネトコン13」 最終更新日:2025/06/01 16:32 読了時間:約4分(1,728文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 18 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 18 pt |
作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N5060JY
短編 |
同居人は夜を共にする事はあっても、朝方には姿を眩ませてしまう。大型連休明けを除いては。
そうして今日、大型連休明けの朝、彼女は幼子の様にグズるのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
帰宅途中に書いたのが相性悪過ぎて、供養本になってしまいました。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 供養本 添い寝 大型連休明け しがみつく 何処にも 行きたくない 駄々を捏ねる もう少し一緒 あと何分 あと三時間 永遠じゃない 起きろ 最終更新日:2025/01/06 18:07 読了時間:約2分(791文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:一枝 唯/作品情報/Nコード:N3215IR
完結済 (全46エピソード) |
幼い頃に攫われて家族と生き別れになっていたクレスは、両親の消息を掴んだ。自分が生きていることを伝えたくて門戸を叩いた彼は、そこで冷たい視線に合うことになる。父、母、そして――いることすら知らなかった、ふたりの妹。戸惑うクレスに、リンはもう少し一緒にいてやると言った。
全4章。
雑事屋、ことはじめ(書籍化作品に加筆訂正)
https://ncode.syosetu.com/n7551fj/
「雑事屋・旅の隊商」シリーズ第二弾。説明を加えているので【今作だけでもお読みいただけます】が、興味をお持ちいただける場合は第一弾「雑事屋、ことはじめ」からご覧いただければ幸いです。
カクヨムにも掲載。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 少年主人公 姉妹 二人の妹 書籍化作品続編 最終更新日:2024/03/19 15:14 読了時間:約229分(114,347文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 24 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 18 pt |
作者:月柊/作品情報/Nコード:N7210IE
連載中 (全50エピソード) |
私、クレアと妹であるアナティアは一緒に散歩をしていた。
「クレアお姉様。私たちはどうしますか?」
「せっかくだし、もう少し一緒にいようか。」
二人になれる機会なんて中々ないから嬉しいな。
「そうですね。皆、下がりなさい。」
「「かしこまりました。」」
アナティアの声に後ろに控えていた侍女が一斉に下がっていく。別にみんなを下がらせなくてもいいけど……。二人の方がくつろげるし、まぁいっか。
「アナティ……。」
アナティア、何する?と言おうと思って振り返ると声が出なくなった。驚きと僅かな怒りと恐怖。
「何を…しているの?」
私の目線の先にはぼろぼろになったピンク色の花がアナティアの靴の下敷きになっていた。
そのピンク色は、私がさっきあげた花……。
「汚いバイ菌さんがついた物をきれいにしてるんですよ。お姉様、見て分かりませんか?」
──────ソレール王国のクレア・ジュア・ヘリオスは第三王女として誕生し、家族からの寵愛を一身に受けていた。ところがある日を境に妹であるアナティアが変貌し、お父様まで冷たい態度をとるようになる。
逃げまくって捕まって、冷たくされて、実質追い出され。あれ?離れの方が楽しいかも!
そんな彼女が出会ったのは、妖精?
妖精と契約したら今度は怪物討伐!?私、一応王女ですけど。非日常が日常となった少女はスリル満点人生を全力で楽しむ!
本来ならば会うはずのなかった人達との出会いがクレアを変える。
好きな物はお花と紅茶!ちゃんと役に立つ時だってあるんだから!
これは強くて弱い少女が周りの手を借りながら幸せへを掴むまでの道のり。
誤字による改稿、多少の追加等を行っています。それでも誤字残っていると思います。すみませんm(_ _)m
(後に1部分恋愛要素あり)
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 残酷な描写あり 女主人公 西洋 ハッピーエンド 魔法 ESN大賞5 異世界 王宮 王女 HJ大賞4 集英社小説大賞4 最終更新日:2023/10/17 21:41 読了時間:約231分(115,482文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 58 pt ブックマーク: 9件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 40 pt |
作者:鬼影スパナ/作品情報/Nコード:N5787FW
連載中 (全29エピソード) |
(『絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで』の作者「鬼影スパナ」監修の講座付き小説です!)
「け、結婚してください!!」
「気持ちは本当に嬉しいんだが、私もう死んでるんだ……生前ならなぁ」
俺、葉庭択斗(はにわ たくと)。夢の中に現れたお姉さん幽霊の神原加古(かんばる かこ)に一目惚れし、そして玉砕した。さらば初恋。
そしてなんやかんやで神原さんは俺に憑りついた。
生前は小説家だった神原さん。「せっかくだし幽霊が弟子を育てるアレがやりたい」とのことで……俺は神原さんを師匠と呼び、小説を教えてもらうことになったのだ。
初めて好きになった人ともう少し一緒にいられるなら……と未練たらしくも了承してしまった俺。だが師匠は幽霊なので絶対に付き合えない。師匠への気持ちはちゃんと忘れて、他の人と幸せにならなきゃならない。
……一目惚れし、玉砕したその相手がすぐそばにいる状況で、俺はちゃんと生きている人間と恋愛することができるのだろうか?
あと読書感想文くらいしか書いたことない俺が小説なんて書けるのか。
「私は生前すっごく驚いたんだが、普通の人間にとって3000文字とか普通に書く人は凄いらしい。たった3000字とか、Web小説でも1話分なのになぁ」
「えっ。3000字、めっちゃ多くないですか? 原稿用紙7枚半っすよ」
「え!? 弟子はまだそっち側だったんだね……じゃあ、最初のレッスンだ。弟子のその幻想をぶち壊してあげよう。小説において、3000字はそんな多い文字数じゃないんだ――」
師匠の小説講座も満載!
(講座成分が高い話には☆をつけておきます)
(タイトルやあらすじは調整中のため、コロコロ変わる可能性があります)
※また書き貯めができたら更新します。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 年の差 スクールラブ 青春 ラブコメ 小説講座含む 幽霊 師匠への気持ちは 忘れられるのか? 最終更新日:2020/05/04 16:11 読了時間:約201分(100,253文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 2,902 pt ブックマーク: 896件 評価人数: 117 人 評価ポイント: 1,110 pt |
作者:クロジャ/作品情報/Nコード:N3793FW
連載中 (全8エピソード) |
彼女が出来た。
彼女は聖母だ。
嘘じゃない。篁 御寿(たかむら みこと)は聖母だ。
優しさの塊といっていい。彼女の周りでは負の感情が消え去る。なにを取っても最高なのだ。
そんな素晴らしい人が僕の彼女になった。
どうして聞かれても僕が一番分からない。告白したのは僕だけど、なんで付き合ってくれたのかまるで分からない。
そんな彼女だからか。どこへ行っても人助けする場面に出会ってしまう。困ったことは見過ごせない性格なのだ。
助けるひとが男だろうと、女だろうと変わらず助ける。
正直嫉妬もするし、放っといて僕ともう少し一緒にいてほしいとすら思ってしまう。でもそんなの彼女のやってることを否定することになる。そんなの失礼だ。
ちなみに僕には一人幼馴染がいる。
早乙女 奉子(さおとめ ほうこ)は幼馴染だ。
彼女は奉仕が好きだ。
誰かに尽くす、のが好きだ。
僕もよく身の回りのことを手伝ってもらっていたりした。
最近は彼女と付き合うことで疎遠になっていたけど、つい数日前に久しぶりに会話した。
その時に、さっきの嫉妬やらの話をするとこんなことを言われた。
「そーちゃんがもっと人助けをできるようになれば、必然的に時間が出来て、彼女さんと一緒になれる時間が増えるのではないですか?」
そこで始まった幼馴染との特訓。
順調に進んでいくほーちゃんとの特訓。僕の人助けスキルも上がって、篁さんも喜んでくれてる。良かった良かった。
で、済んでくれたら良かったんだけど..。
人助けをするスキルが上がっていくことで、他の人の好感度もちょっとずつ上がってしまって...ちょっとしたモテ期に。
ごめんほーちゃん助けて!...え?ほ、ほーちゃん?なんか様子が...も、もしかして...?
....なんか、篁さんの雰囲気が最近変わったような。オーラが光じゃなくて、闇を滲ませている気が...いや気のせいか。
聖母系な彼女と奉仕系彼女の二人を中心に巻き込まれる主人公のドタバタストーリー。
「蒼太、さん。私はあなたが好きです。」
「そーちゃん。私は、そーちゃんがーー」
「僕は...僕、はーー」
彼はなにを決断する?
ちょっとハーレム、それでいて純愛?な物語、始まります。
11/21 日間ランキング第22位!
11/23 日間ランキング第18位!
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 残酷な描写あり ボーイズラブ ガールズラブ 日常 青春 ラブコメ 最終更新日:2020/01/15 00:00 読了時間:約52分(25,982文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 602 pt ブックマーク: 171件 評価人数: 29 人 評価ポイント: 260 pt |
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