[-1-]
作者:さーど/作品情報/Nコード:N7867HY
連載中 (全75エピソード) |
【ほぼ存在しないしない俺を、学園の姫だけは見つける】の後日談を載せたものです。
本編↓
https://ncode.syosetu.com/n1537go/
本編はEP100で完結とし、後日談は別の所に載せて区切りをよくしようと分けさせて頂きました。
この作品は連載当時執筆初心者だった作者が完結の仕方が分からず、ダラダラと載せたものになります。
その為、面白さはあまり保証できません。が、読んでくださると幸いです。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 スクールラブ 日常 青春 ラブコメ 後日談 男主人公 ゆっくり縮まる距離 ほのぼの 学園 地味系主人公 主人公ハイスペック 一人称視点 ハッピーエンド 最終更新日:2022/12/05 01:00 読了時間:約342分(170,965文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 110 pt ブックマーク: 40件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 30 pt |
作者:さーど/作品情報/Nコード:N3412HH
連載中 (全4エピソード) |
主人公の名は江波戸 蓮(えばとれん)。どこにでもいる普遍な高校生だ。
彼は、度が過ぎた程に影が薄い自分を[ほぼ存在しない男]と呼んでいた。
見つからず、触られても気づかれず、声を出しても認識されず。
挙句の果てには、名前や顔を覚えられることがほとんどない。
友達がおらず、しかし作れず。そんな彼は独りで学園生活を送っていた。
台風の影響で強い風と土砂降りの雨が襲うある日、蓮は急ぎ足で下校していた。
その道中、蓮は雨の中で傘もささず佇んでいる女性を見かける。
白河小夜(しらかわさよ)。
蓮の通う学校では[学園の「姫」]と呼ばれ、文武両道、容姿端麗、品行方正が揃ったハーフの少女だ。
実はマンションで小夜と部屋が隣な蓮だが、小夜には興味がなかった。
「ほぼ存在しない」から。交流なんてもてない。友達など作れないと割り切ったからだ。
それに、下心に支配されるようなことは彼自身が嫌っていた。
しかし、さすがにこのまま無視して下校するのは目覚めが悪い。
そう思った蓮は、幸い雨具を着ていたため、持っていた傘を小夜の手に押し付け。
…まあどうせほぼ存在しない自分は気づかれちゃいない。
今後、彼女と関わることも無いだろう。
その時、蓮はそう思っていたのだが……
これは、''影が絶望的に薄い蓮''と''その蓮を唯一見つけることができる小夜''が少しずつ近づく、恋の物語である。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 スクールラブ 日常 青春 ラブコメ 男主人公 ほのぼの シリアス 学園 地味系主人公 ゆっくり縮まる距離 最終更新日:2021/12/01 00:00 読了時間:約22分(10,675文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 44 pt ブックマーク: 17件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:丸深まろやか/作品情報/Nコード:N7997FW
完結済 (全117エピソード) |
【書籍版2巻、3/25発売!】
【オーバーラップ文庫から書籍発売中】
-----------------------------------------------------------------------------
自称『選択的ぼっち』の楠葉廉(くすばれん)はある日、ひょんなことから『高嶺の花』と称されるクールな美少女、橘理華(たちばなりか)に恩を売ってしまう。
やたらと義理堅い理華に無理やり恩返しをされた廉だったが、理華との関わりはそれでは終わらなかった。行きつけの店が同じで、共通の友達がいて、マンションが隣で……何をしてもなぜか二人は一緒に!
「なんでここにいるんだよ……」
「それはこっちのセリフです」
しかし、そうして不思議な交流を重ねるうちに、二人は少しずつ、お互いに心を開いていく。
「一緒に帰るのが自然でしょう?」
「楠葉さんは良い人だと思いますよ」
「私は楠葉さんと、友達でいたいんです」
これは、変わり者の二人が互いを知り、友達になり、そして恋人になる、青春じれじれ恋愛物語。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しております
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 青春 ラブコメ クール 美少女 じれじれ ぼっち 男主人公 ハッピーエンド 高校生 純愛 ゆっくり縮まる距離 本編完結済み 書籍化 最終更新日:2021/09/25 18:00 読了時間:約500分(249,827文字) 週別ユニークユーザ: 674人 レビュー数: 6件 総合ポイント: 46,886 pt ブックマーク: 10,387件 評価人数: 2,723 人 評価ポイント: 26,112 pt |
作者:さーど/作品情報/Nコード:N1537GO
完結済 (全100エピソード) |
主人公の江波戸蓮(えばとれん)は、''ほぼ存在しない''高校一年生。
影は絶望的に薄く、担任にさえ名前は覚えられていない……だから、''ほぼ存在しない''。
そんな蓮が、台風の影響で強風と大雨に襲われながら下校していた時の話だ。
その道中、蓮はこの土砂降りの雨の中で傘もささず佇んでいる身長がそこそこある女性を見かけた。
その女性の名は白河小夜(しらかわさよ)。
蓮の通う学校では[学園の姫]と呼ばれ、文武両道、容姿端麗、品行方正が揃ったハーフの少女だ。
実はマンションで小夜と部屋が隣な蓮だが、影が薄いのもあり小夜には興味がなかった。
しかし、さすがにこのまま無視して下校するのは目覚めが悪い。
そう思った蓮は、幸い雨具を来ていたため持っていた傘を小夜の手に押し付け走った。
……まあどうせほぼ存在しない自分は気づかれちゃいないだろうし、今後姫と関わることも無いだろう。
その時、蓮はそう思っていたのだが……
「昨日貸していた傘を、返しにお伺いしたのですけど……」
次の日、散歩から帰った蓮の部屋の前で、昨日蓮が押し付けた傘を持った小夜が立っていた。
──なんと、小夜は何故か''ほぼ存在しない''蓮のことが普通に認識できる人物だったのだ。
つまり昨日蓮が傘を押し付けていたのをしっかりと覚えており、今蓮の目の前にたっている。
それに驚く蓮、その蓮の顔色を見る小夜。
蓮の顔色を見て、小夜は蓮が風邪をひいているのだと認識し、返しに看病すると言ってきた。
そう、蓮は昨日雨に濡れたにも関わらずろくに体を温めなかったため無自覚にも風邪をひいていた。
そして風邪をひいていると自覚した蓮は、小夜の看病するという提案を拒んだ。
とある事情の上、蓮は今の日常を壊したくはなかったのだ。
しかし、小夜は諦めずに理屈を並べ強引に蓮を説得を試みた。
あまりのしつこさに頬を引き攣らせる蓮だが、次の交流はどうせないと思いたって小夜の好きにさせることにした。
今後、予想外に小夜との交流が増えていくのも知らずに……
これは、''影が絶望的に薄い蓮''と''その蓮を唯一見つけることができる小夜''が少しずつ近づく、恋の物語である。
※総合10000P突破!!
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 スクールラブ 日常 青春 ラブコメ 男主人公 ゆっくり縮まる距離 ほのぼの 学園 地味系主人公 主人公ハイスペック 一人称視点 ハッピーエンド シリアス 最終更新日:2020/12/11 00:00 読了時間:約485分(242,108文字) 週別ユニークユーザ: 200人 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10,912 pt ブックマーク: 2,574件 評価人数: 611 人 評価ポイント: 5,764 pt |
作者:丸深まろやか/作品情報/Nコード:N2570GK
完結済 (全54エピソード) |
オンラインフードデリバリーでバイトしている少年、蓮見悠雅(はすみゆうが)はある日、同じクラスのギャル系美少女、静樹水織(しずきみおり)の家に配達をすることになる。
だがドアを開けたのは、教室で見る派手な姿とは正反対の、地味で大人しい格好をした水織だった。
「だ……誰にも言わないでくださいね……?」
「べつに、言わないけど」
リア充ギャルが、家では地味子。そんな秘密を共有した二人は、その後も配達を通じて交流を重ねる。ルーターの故障を直したり、漫画の貸し借りをしたり、水織の部屋で雨宿りをしたり。
そうしていつしか、悠雅は水織にとって、唯一心を許せる相手になっていく。
「……もう少しだけ、いてくれませんか……?」
「抱きついたりして、すみませんでした……」
「蓮見くんは……どうして私を助けてくれるんですか?」
無愛想で、けれどお節介な悠雅と、本当の自分をさらけ出せずにいる水織。これはそんな二人による、『デリバリーラブコメ』である。
※作品内のバイトはウーバーイーツがモデルですが、細かいシステムやルールは異なります。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しております。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 青春 ラブコメ じれじれ ほのぼの 美少女 ぼっち 高校生 純愛 ハッピーエンド ゆっくり縮まる距離 男主人公 配達バイト 最終更新日:2020/09/22 18:09 読了時間:約241分(120,286文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10,774 pt ブックマーク: 1,559件 評価人数: 807 人 評価ポイント: 7,656 pt |
作者:トウリン/作品情報/Nコード:N6345BY
完結済 (全38エピソード) |
「わたしは生きるの」――そう宣言した彼女の笑顔は、凍った湖面のような彼の心にさざ波を立てた。
::私立霞谷病院に勤める瀧清一郎《たき せいいちろう》は、腕は良いが冷血人間と名高い循環器内科医だ。
理性的で合理的、医者の本分は患者を治す為に力を尽くすこと。
患者を診るのに余計な感情は必要ない。
それを信条とする清一郎は、ある日屋上で一人の少女と出会った。
彼女の名前は雨宮キラ。
心疾患で、幼い頃から入退院を繰り返している少女だった。
彼女は無愛想な清一郎に屈託なく笑いかける。
ただの患者にしか過ぎなかった少女は、やがて彼の中でかけがえのない存在となっていく。
※『のべぷろ!』にも投稿します。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 年の差 恋愛 冷血医者 病弱少女 生きる意味 初恋 シリアス ゆっくり縮まる距離 かけがえのない相手 ネット小説大賞八感想 最終更新日:2019/01/19 08:00 読了時間:約335分(167,087文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 561 pt ブックマーク: 176件 評価人数: 23 人 評価ポイント: 209 pt |
[-1-]
検索時間:0.0081188秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。