趣味全振り、激重幼馴染＋アンドロイドがヒロインのSFライトノベル！ 1999年㋆に宇宙から飛来した火の玉は、巨大ロボット『マルス』となって主要国の大都市を破壊した。そして新暦を迎えた人類は復興を遂げ、各国は飛来するUFOを狩るための巨大人型兵器、『アーク』を備えていた。 そんな折、とある町に住む高校生、迦具夜　彦善（かぐや　ひこよし）は、ある日の帰り道、アンドロイドの少女と邂逅する。 それは世界を変える物語の始まりで、世界を終わらせる戦いの号砲となった――

高校2年生の佐巻 蒼弥のクラスには主人公と呼べる存在が居た。名前は品川 裕也。 品川は各学年の美女達に囲まれて居た。いわゆるハーレムという状態だ。 そんな主人公とは対称的な蒼弥は脇役として生活していた。 だが蒼弥はその生活に満足していたし変えようとも思って居なかった。 そんな蒼弥がある日、家に帰っていると課題を学校に忘れたことを思い出した。蒼弥はめんどくさいと思いながらも学校へ取りに帰る。 学校につき教室の扉を開くとそこには泣いている1人の少女が居た。 その少女の名前は柳川 梓という。 蒼弥が柳川になぜ泣いているのかと聞く。 すると柳川は口を開いた。 柳川は品川の幼馴染で品川のことが好きだったと。だが品川に告白しても小馬鹿にされたように振られたと。 その場は適当に流した蒼弥だったが何故か柳川と関わりを持っていくことになり…

【TRPG風✕陰キャ主人公の成長✕本格ダンジョン探索✕ハッピーエンド】 攻撃魔術を使えないお前は役たたずだ！ その一言で借金を踏み倒され、パーティーを追い出された防御魔術師の僕ことクリフ。 仲間に裏切られて、落ち込みまくる中で、届いた一通の手紙。 「冒険者として成功する方法を教えます」 クリフは、冒険者クラン『青き階段』のコンサルを受けながら、冒険者として成功する方法を模索する。 攻撃魔法が苦手だからってなめるな！ 目指せダンジョン深層！ クリフは、冒険者として徐々に名を上げていく。 そして、落ちぶれた旧パーティーの仲間達と次々再会することになるのだった。 ……えーと、この始末、僕がやることになるのか？ 【冒険は、金策と人事（パーティーメンバーの選定）である】 キャラクター紹介は167話にあります。 少しネタバレがあります。 第一部は54話「もう遅い」までです。 【暁の狼関連・追放パート】 主人公を追放した『暁の狼』関連の主なエピソードは、3章と6章と12章と16章です。 『暁の狼』メリアン再登場（ざまあ有り）は、6章の62話のメリアンからです。 『暁の狼』レイバンの再登場は、第12章です。 『暁の狼』のバーディーとサットンの再登場(ざまぁ本番)は、16章です。 (読みたい所からお読みください！) 【ダンジョン都市ロイメに集う冒険者達の、冒険と日常】 女の戦いは第6章・第9章・第10章・第11章です。 因縁・陰謀・婚約トラブル。 ザマァあります。 オッサン率高し。主人公は21歳ですが、脇キャラが30overのオッサンだらけ。 途中からは、オバサン冒険者や婆さんも出てきます。 主人公が男性社会のヒエラルキーをダラダラと登る話です。 主人公と心を通わせる女性キャラは何人かでてきますが、いわゆるハーレム展開はありません。 ※この作品はカクヨムにも掲載しています。

――それは勇者に憧れる、暗殺者のお話。 ＊　＊　＊　＊　＊　＊ 物語の舞台は、魔物が跋扈する異世界。 そこでは神様から、魔物に対抗する力として『異能《アーク》』という才能が授けられる。 秀でた異能を授けられた者は『勇者』となり、世界各地に存在する魔物の巣窟、通称『ダンジョン』を攻略するのだが……。 主人公のトーヤは勇者に憧れる貧民街の少年。 しかしそんな彼が授かったのは、【盾】という「異能の力を打ち消す」盾の異能だった！ 盾を実体化するだけの異能など、前代未聞。 しかし魔物を倒すことが出来ない彼が、勇者になれる筈もなく。 生きるため――トーヤは勇者とは正反対の、『暗殺者』になることを決意したのだった。 そして持ち前の『異能殺し』の力で、トーヤは暗殺集団「アサシンズ・ギルド」で頭角を現していく。 やがてトーヤは、裏社会で最強の暗殺者として名を馳せるのだった――。 ＊　＊　＊　＊　＊　＊ そして、それから五年の月日が経ち……。 「みんなゴメン、やっぱりもう一度、勇者を目指したいと思う――」 トーヤは勇者候補生を育成する名門学校、『カルネアデス王立異能学院』の門を叩くのだった。 最強の暗殺技術を駆使し、トーヤは勇者の世界を駆け上がる！ そして―― いつの間にかトーヤの周りは、『美少女勇者』ばかりになっていたのだった――！ ※いわゆるハーレムものです。ハーレム要素は第2章から少しずつ増えていきます。 　若干のエッチな要素が含まれます。 ※この作品はカクヨム様にも掲載しています。

とある王国。王都で競技魔法の選手だった魔法使いティグレは、魔法の威力が度を越して高くなる〈異常血〉を発症したために、競技の世界を追放され、辺境へと向かわざるを得なくなる。 しかし辺境は、王都にいた彼が見たこともない、巨獣が跋扈する世界だった。ティグレは、超強力な光線魔法を武器に、スカウトされた巨大兵器に乗り込み、その〈主砲〉として、巨獣との戦いを繰り広げることになる……。 魔法の力がきっかけでつながった、巨大兵器に乗る仲間たち（ぐうたら美人艦長やらジャーナリストお嬢様やら魔力無尽蔵大食い少女やら）との絆を深め、各地を転戦するうちに、辺境、ひいては王国すべてを巻き込むうねりに身を投じていく物語。 （毎週、木・日の夜21時台に更新予定です）※頻度を変更しました 　※カクヨムにも同時掲載しています。

【書籍好評発売中！】 UGnovelsさまから１巻～３巻が発売です。 またナナイロコミックスさまからコミック１巻が発売しました！　２巻ももうすぐ発売します！ ともどもよろしくお願いします～ 　うだつの上がらない冒険者の男は、転生するたびにチートアイテムが作れる能力を得た。 　しかも次から次へと美少女が現れては、さらなる職人向けのチート能力を授けてくれて、世話を焼いてくれて――。 　ときに謎の暗黒騎士になって素材集めに奔走し、いつもは街で職人道を探究する。 　今日も彼はお客様の笑顔のために、新たなアイテムを創造するのだっ。 　あれ？　でも待って？　俺、冒険者で成り上がりたかったはずなんだけど……？　どうしてこうなった!?

俺は椛 夏鱗。前の世界では、神様の手違いで殺されてしまうが、色々な事があり、神の力を貸してもらって異世界にいき、しかも、俺はいわゆるハーレムで、そんな感じに楽しく時に激しく生活しているのだ‼︎はっははは‼︎あれ？違う？…まぁ、そんな詳しい事は見てからのお楽しみ。（タイトルで大体バレバレなのは触れないでくれよ？） ＊これは、長編作品です。

人嫌いでぼっちな少年・勇人。鈍感イケメンのいわゆるハーレム体質の雷牙。 ある日、二人は異世界を救うために召喚されたのだった。そのとき、何故か勇人は召喚と同時に少女へと変わってしまう。 そして、旅立ちの直前勇人は雷牙から告白される。 「俺は、お前のこと嫌いじゃないぜ。いや、むしろ好きだ」 衝撃だった。 勇人からすれば、幼馴染とはいえ、このようなチートハーレム野郎は願い下げである。 「僕が好きだっていうなら誠意を見せろ」 そうして、世界を救うための――そして、雷牙にとって勇人に自分を認めさせるための旅が始まった。 ※完結したので後日談的なものを不定期であげていきます。更新の度完結にしていきます。 ※自作、「魔王様の復讐は失敗しました」と同じ世界観、別の国のお話です。 ※二人の主人公を中心に、視点が頻繁に変わります。 ※誤字脱字があればご報告ください。