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作者:藤波真夏/作品情報/Nコード:N6615HL
完結済 (全5エピソード) |
東京板橋にある小さな花屋[florist(フローリスタ)]。
板橋唯一の花屋。日本のみならず世界各地の花たちを販売している数少ない輸入も兼ねる花屋。
そこでは姉弟が働いている。23歳の文と6歳年下の弟佐月。高校生の佐月は無理やり姉の勤めるこの花屋でアルバイトをしていた。
文句を言いながらも佐月は業務をこなしていた。
そんな花屋には色々なお客さんがやってくる。様々な悩みや悲しみ、嬉しさや悔しさを抱えたお客さんがこの花屋の扉を開ける。
私、藤波真夏がまだ「小説家になろう」を始める以前に執筆し、初回投稿『アヤカシ草子』よりも以前に執筆していた原点のような作品。日の目を見ることはないと思われた作品をあえて、無修正・無改変でお届けします。
板橋にあるお花屋さんで働く高校生が手帳に記したお話。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 藤波真夏 花屋 お花屋さんの手帳 最終更新日:2022/02/08 12:00 読了時間:約52分(25,632文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 24 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:藤波真夏/作品情報/Nコード:N9310EB
完結済 (全6エピソード) |
2016年、『アヤカシ草子』投稿。
いきなりの思いつきが生んだ長編小説。このお話のメイキングをお話したいと思います。
幻想満載なあの物語の始まりは…、あの忘れもしない真夏…。
あの真夏の日を、幻想と現実の狭間で綴ったあの時を私は今でも、忘れない---。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: エッセイ アヤカシ草子 メイキング 最終更新日:2017/06/30 15:43 読了時間:約11分(5,368文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:藤波真夏/作品情報/Nコード:N5507DY
完結済 (全13エピソード) |
これはアヤカシ草子では決して語られないもう一つの物語。人間とアヤカシの絆を築いたのは陽と十六夜、だけではなかった。
ヒノモトを揺るがしたあの大事件から数年前、幼いアヤカシ木霊が森の外へ逃げてきた。
---これが、すべての始まりだった。
「お前は生きなきゃいけない。どんな手を使ってでもだ! 生き抜け!」
「生きることがどれだけ大切か、いずれ分かる! 逃げろ、たとえアヤカシを捨ててしまっても…」
『アヤカシ草子』完全新作スピンオフ作品。
銀色の瞳が黒に染まった時、戦いの火蓋が切って落とされる。
黒が銀に侵食された時、本当の絆が試される。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 伝奇 アヤカシ草子 完全スピンオフ 藤波真夏 最終更新日:2017/05/14 13:57 読了時間:約132分(65,718文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:藤波真夏/作品情報/Nコード:N2608DR
完結済 (全27エピソード) |
ここは幻の国ヒノモト。この国には太古の昔から人間と人ならざる者アヤカシの二種族が暮らしていた。アヤカシはヒノモトを治める権利を人間に託し森でひっそりと暮らし、互いに干渉することはなかった。
ある時を境に違いはこう言われる。
「森の奥へ行ってはならない。行けばアヤカシの怒りを買い、二度と戻ってこれない」
「森の外へ出てはならない。行けば人間たちにその身を引き裂かれ、魂は地獄に堕ちる」
この戒めの言葉は親から子へと伝えられ、決して関わりを持つことはなかった。
そのお陰なのか、長い平和が保たれていた。人々は笑い、アヤカシはひっそりと静かに暮らした。
そう、あの青年が森に足を踏み入れるまでは---。
教えておくれ、アヤカシよ。俺の運命を---。教えておくれ、人間よ。私の使命を---。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 残酷な描写あり 伝奇 アヤカシ草子 人間 和風 最終更新日:2017/05/13 21:38 読了時間:約237分(118,044文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 15 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 9 pt |
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