ハッピーエンド完結！ 舞台は異世界。魔法はなし。 第１章 ハルキ（１０歳）は砂漠の中の施設を脱出し、動けなくなっていたところをラクシュ（１９歳）に助けられ南部の辺境にあるパルシェ村に保護されます。人殺しの嫌疑をかけられていたラクシュは村を出ることになりますが、３年後、ハルキとの約束を守って戻って来てくれます。 第２章から時は遡り、ラクシュがスーリア王国第２王女ルクレティアである１４歳の時点から話が始まります。 スーリア王国がある北部の小国群はドーワルト帝国から服従を迫られていた。スーリア王国は帝国とクーデターが起きた隣国から挟み撃ちされる事態に陥ってしまい、ルクレティア（ルティ）も籠城して戦いの場に身を投じる中でドーワルト帝国第３皇子のダシュケント（ダート）と出会い、様々なことを乗り越えて婚約するがそれが破棄され、逃げ出すことになります。 帝国から手配され追われる中で男装してラクシュマナ（ラクシュ）と名乗り、祖母の故郷である南部に行くことを目的に旅を続けるなかで、ドーワルト帝国第２皇子リュドラシオン（リュート）と第３皇子ダートが影でルティのことを見守っています。 旅の途中で知り合った同い年の相棒のゲンジと旅をしながら西に東に移動をしながら、とうとう南部のパルシェ村に辿り着きます。 １９歳の時に村の長老の孫で村のリーダーだったアルジュナが殺される事件に巻き込まれ……。 （ここで１章の最初に話が繋がります） パルシェ村を出たラクシュが髪を染めて、女性に戻るが名も年齢も別人となり、生きることに。 しかし、ラクシュの時に西で知りあった第１皇子ジークフリート（ジーク）がラクシュが女性だったと後から知り、盛大に捜索網を敷いて手配してきます。 別人の戸籍を得たことで、夢だった薬師となり、皇都の後宮に仕えることになるルティ。 ダートと一緒に生きるために薬師アルミリア（ミリア）として後宮で皇室の皇子や皇女を守るために頑張り、ある恩赦で手配を取り下げてもらえ、ルティに戻れることに。 その時期、シェルターに動きがあり、パルシェ村に戻ってきます。（これで１章の最後に繋がります） 最後のシェルター解放のため、出会ったデューン共和国の隊商と提携し、潜入。中から解放しようとする動きがあることに気づき、協力することに。そして、パルシェ村でダートと結婚し、帝国に戻って……。 ありがとうございました！

異世界転移したプログラマーのおっさんが、魔王軍で成り上がっていく物語。奴隷のあの子を部下にしたり、上司はあのばいんばいんの魔王さま？　元上司は残念つるぺた女騎士。おっさんのハートフルな物語がいま始まる。

優待大好きなドラゴンの優待ドラゴンと元奴隷の優待ちゃんが、優待を使ってのんびり日常を送るお話。

エルフェン＝バフェットは森を出る。ハイエルフのエルフェン＝バフェットは深き森で1000年同じ生活を繰り返し続けていた。しかし、このまま死ぬまで同じ生活を続けることはできないと感じて森を出ることにした。

ゾンビパニックが起きた世界で猫になってしまったおっさん。おっさんはかわいい妹を救助するために一人妹の通う高校に乗り込むことにした。頑張って妹を助けようとするおっさんだが、猫は猫。果たしておっさんは、かわいい妹をゾンビから救うことができるのだろうか。。

残業続きでブラックな日常にうんざりしていたヒロセは、カミナリにうたれて異世界に転移してしまう。心身ともに疲れ果てていた彼は神様にもらったスキルを使って、モノを売ったり不動産投資をしたりして生きていくことした。ボロ家をピカピカにして売って大金ができたヒロセはボロアパートを購入して大家になった。大家になったヒロセは、住人であるスライムのスラちゃんに妖精のちみっこ妖精と楽しくゆるふわな毎日を送る。しかし、そこには悪役令嬢の魔の手が少しずつ忍び寄っているのであった。

田舎者のジュナは強くなる為に、都会へと旅立つ。 そして、無事に姉の所属しているギルド「ウォルフェン」に入団するが…。 生まれて此の方、何の力にも恵まれなかった幸薄少年のドタバタ奮闘記。

異世界トラベル行商記始まるよー。 けもみみ少女？　に拾われるよー。転移能力を開眼するよー。店を開くよー。うはうはまったり儲けるよー。行商にいくよー。そんなお話だよー。 会社辞めてやったぜ。そうだ、最後だから近くのお稲荷さんに稲荷寿司でもお供えするか。2礼2拍1礼・・・・・・、おや、ここはどこだ？ 異世界に迷い込んだ主人公が行商をしながら、ウハウハと儲けます。また、時には面倒ごとを持ち込まれて、メンドクセーと思いながらも、何とか解決しようと行動します。 現代から持ち込んだ商品を売り、ガンガン儲けます。 現代から持ち込んだ商品を使って、ガンガン解決します。 どうぞ、異世界トラベル行商記をよろしくお願いしまーす。

　受験に失敗してしまい半ば自暴自棄になっていた山下航（主人公）は、インターネットサイトで異世界転移同意書にサインをしてしまい、「クーリングオフがきかないだと」、そんな言葉を吐きながら、異世界の惑星「アシワラ」に転移してしまう。 　異世界に転移した瞬間に待っていたのは、ゴブリンに襲われるという凶事。しかし、そこにアデラという女神が現れて主人公を助ける。主人公は、この世界の理をアデラに教わりながら生きていくが……。 　この小説は、そんな主人公が成長をしながらどこかおかしな仲間と旅をして、元の世界に戻る方法を探すというハイファンタジーである。 　なお、「星空文庫」の方にも投稿しております。

『マハーバーラタ』中に描かれた、かくあろうとした者と、かくあるべしとされた者の戦い。戦士としての正義と、この世に生まれた者としての葛藤。太陽が昇り、そして落ちるまでの物語。