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作者:平井敦史/作品情報/Nコード:N8586KE
短編 |
ロマノフ朝ロシア帝国第七代皇帝・ピョートル三世。ドイツ北部からデンマーク南部に跨るシュレースヴィヒ=ホルシュタイン公国で生まれた彼は、母方の叔母である女帝エリザヴェータに引き取られ、後継者として育てられた。
しかし彼はロシアに馴染めず、プロイセンのフリードリヒ大王に強い憧れを抱いていた。
そんな彼に、妻であるエカチェリーナは苛立ちを募らせる――。
「KAC2025 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2025~」参加作品第二弾。 お題は「あこがれ」の転載です。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: ロシア ピョートル三世 エカチェリーナ二世 バッドエンド 最終更新日:2025/03/11 00:00 読了時間:約7分(3,096文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 82 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 8 人 評価ポイント: 76 pt |
作者:平井敦史/作品情報/Nコード:N4626HY
完結済 (全48エピソード) |
なろうデビュー1周年記念連載!
古今東西の女王様(女性君主)について、まったりと語っていく連載エッセイです。
あまり知られていないであろう人物が中心となりますので、メジャーな人たちは取り上げない可能性があります。ご了承ください。⇒などと言っておりましたが、とことんやります!
こんな方におススメ!
・歴史読み物がお好きな方。
・作品に登場させる女王様のモデルをお探しの方。
・「女王様」と聞いただけで血が滾る!!という方。
ネタ元:Wikipedia「女性君主の一覧」および各項目、他
※「カクヨム」にも投稿しています。
紹介した女性君主
・マルグレーテ二世(デンマーク)
・武則天(中国)
・李昭皇(ベトナム)
・クリスティーナ(スウェーデン)
・持統天皇(日本)
・ラズィーヤ(インド)
・孝謙天皇(日本)
・イサベル一世(スペイン)
・ウィルヘルミナ(オランダ)
・ハトシェプスト(エジプト)
・クレオパトラ七世(エジプト)
・シャジャル・アッ=ドゥッル(エジプト)
・ヴィクトリア(英国)
・ンジンガ(アンゴラ)
・アタルヤ(イスラエル)
・アルシノエ二世(エジプト)
・エイレーネー(東ローマ帝国)
・メアリー一世(イングランド)
・エリザベス一世(イングランド)
・メアリー一世(スコットランド)
・卑弥呼(日本)
・善徳女王(韓国)
・タマル(ジョージア)
・ソフィア=アレクセーエヴナ(ロシア)
・エカチェリーナ一世(ロシア)
・アンナ(ロシア)
・エリザヴェータ(ロシア)
・エカチェリーナ二世(ロシア)
・マルグレーテ一世(デンマーク・ノルウェー・スウェーデン)
・ゼノビア(パルミラ帝国)
・セミラミス(アッシリア)
・アリエノール(フランス)
・マティルダ(イングランド)
・メアリー二世(英国)
・アン(英国)
・広義門院(日本)
・リリウオカラニ(ハワイ)
・トリブワナ(インドネシア)
・ヤドヴィガ(ポーランド)
・コスタンツァ(シチリア王国)
・イザベル二世(エルサレム王国)
・マリア=テレジア(オーストリア)
・推古天皇(日本)
・皇極天皇(日本)
・元明天皇(日本)
・元正天皇(日本)
・明正天皇(日本)
・後桜町天皇(日本)
・エリザベス二世(英国)
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: ネトコン13 ネトコン12 歴史エッセイ 最終更新日:2024/01/23 22:49 読了時間:約415分(207,250文字) 週別ユニークユーザ: 119人 レビュー数: 1件 総合ポイント: 428 pt ブックマーク: 85件 評価人数: 27 人 評価ポイント: 258 pt |
作者:平井敦史/作品情報/Nコード:N2517IM
短編 |
本日(投稿日)11月1日は「紅茶の日」なのだそうです。
が、何でこの日なの? という点に突っ込んでみました。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 紅茶の日 日本紅茶協会 大黒屋光太夫 エカチェリーナ二世 最終更新日:2023/11/01 23:25 読了時間:約5分(2,231文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 88 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 9 人 評価ポイント: 84 pt |
作者:平井敦史/作品情報/Nコード:N4623IL
完結済 (全3エピソード) |
公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。
1791年。嵐のためアリューシャン列島に漂着し、ロシアでの暮らしを余儀なくされていた日本人の大黒屋光太夫は、帰国の許可を願い出るため、首都サンクトペテルブルクへと赴いた。
そこ(正確には、南郊の別荘地ツァールスコエ・セロー)で、光太夫は女帝エカチェリーナ二世に謁見し、お茶会に招かれる。
女帝主催のわちゃわちゃお茶会をお楽しみください。
『女王様はロマンの塊』のスピンオフ(?)第四弾です。
※日本紅茶協会様の㏋には、「(大黒屋光太夫は)1791年の11月には女帝エカテリーナ2世にも接見の栄に浴し、茶会にも招かれたと考えられている」と書かれていますが、実際あり得ない話ではないものの、記録が残っているわけではなく、本作は完全に作者の想像です。
光太夫のロシアでの見聞を聞き書きした『北槎聞略』には娼館に招かれた話まで書いてあるのに、女帝にお茶会に招かれたのならそのことを書き残してないはずがないだろう、とかいうツッコミは無しの方向で(笑)。
時期は、6月28日に女帝に謁見して1ヶ月あまり後、8月頃との設定です。
※ロシアの人名は、名と姓の間に「父称(ふしょう)」といって父親の名を表す呼称が入り、これを敬称として用います。アダム=ラクスマンの父親はキリルなので、「キリロヴィチ」といった具合です。いささか煩雑に思われるかもしれませんが、雰囲気を出すために、「アダム」に「キリロヴィチ」のルビを振る、といった表記を用いています。ご了承ください。
※カクヨムにも掲載しています。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: ネトコン12 エカチェリーナ二世 大黒屋光太夫 ロシアンティー 秋の歴史2023 最終更新日:2023/10/10 23:30 読了時間:約22分(10,576文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 148 pt ブックマーク: 11件 評価人数: 13 人 評価ポイント: 126 pt |
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