アマルナ～と言いながら、内容は古代エジプト全般について思ったことを書き並べています。 守備範囲であるアマルナに関わることが多くなりますが。

エジプトのナイル川で起こった船の衝突事故。 僕一人だけが生き残り、妻と息子は帰らぬ人となった。 愛してやまなかったエジプトを去り、早二十年もの歳月が過ぎた。 エジプト考古学界からも忘れ去られるような毎日を送っていたが、 偶然、僕の家の家政婦になった二十歳の美豊によって 灰色だった毎日が色づきはじめるのだった。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 しかし、ツタンカーメンの墓を発見したのは、考古学者ハワード・カーターで、彼を支援したのはカーナヴォン卿であったことは紛れもない事実です。また、ハワード・カーターとカーナヴォン卿の娘イヴリンとの悲恋も事実だったようです。 この物語は、そこから着想を得たフィクションで、ハワード・カーターやカーナヴォン卿または子孫の方々とは一切関係がないことをご了承ください。

何の接点も無かったエジプト考古学者のアンディこと安藤襄治、大学病院の脳神経外科に勤務するハルこと井川晴海、一攫千金の夢を抱くトレジャーハンター系ユーチューバーのマナティこと千葉学の３人だが、アンディのエジプト神殿遺跡調査をきっかけに埋もれていた古代史の扉が開いて、徐々に運命の糸がつながっていく。そして、彼らが見つけた宝とはいったい何だったのだろうか？

　世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、第13弾。古代エジプト最強の王、某ゲームでも「オジマンディアス」の名で登場する偉大な王、ラメセス２世を讃えます。途中まで書いたものの、完成させられずにいましたが、本日2023年6月4日（日）放送のTV番組『世界遺産』で、この王様が建てたアブ・シンベル神殿が紹介されているのを見た勢いで、書き上げました。この詩をラメセス２世その人と、自分が尊敬するエジプト考古学者の吉村作治先生や河江肖剰先生、河合望先生や大城道則先生をはじめ、古代エジプトを愛するすべての方々に捧げます。

　世界の神話伝説や歴史を題材にした詩、第12弾。黄金のマスクで有名な古代エジプトの王、ツタンカーメンを讃えます。ツタンカーメン王墓発見100周年の昨年には完成させられませんでしたが、この度遅ればせながら出来上がりました。この詩をツタンカーメン王その人と、自分が尊敬するエジプト考古学者の吉村作治先生や河江肖剰先生、河合望先生や大城道則先生をはじめ、古代エジプトを愛するすべての方々に捧げます。

　古代エジプトを治めた王＝ファラオたちの歴史を、エジプト神話に登場する神々の名を織り交ぜ、神話伝説風に歌った詩です。この詩をナルメル王、クフ王、ツタンカーメン、ラメセス２世、クレオパトラら古代エジプトの歴代ファラオと、自分が尊敬するエジプト考古学者の吉村作治先生や河江肖剰先生、河合望先生や大城道則先生をはじめ、古代エジプトを愛するすべての方々に捧げます。

　お調子者で女好きの伯爵シャノン。温厚な天才博士のハロルド、窓際新聞記者のアリスン。 　三人がドタバタと世界中をおさがわせするお話です。 　今回はエジプトで秘宝探し。悪の伯爵令嬢も現れて、三人は無事に脱出できるのでしょうか？ 　ちょっと前の現代が舞台のフィクションです。 ご意見、ご感想よろしくお願いします。