連作エッセー。日常のどうでもいい話をテーマにする予定です。

ごあいさつ 　此度は、 「天正戦国小姓の令和見聞録」へお越しいただき 　ありがとうござりまする。 　さて、この不思議な物語の幕開けでござりまする。お屋形様の命により拙者戦国時代の小姓が、現代世界のあれこれを見聞きした記録を綴るここと相成った。その名も『天正戦国小姓の令和見聞録』と申す。微力ながら、そなた達の人生や日々の生活に少しでもお役に立てれば幸いでござる。この見聞録には、個性豊かな語り部や食客が登場いたしまする。論客には、お屋形様のご正室でエイミー・フェリックス（フィンランド生まれ・歴史家、和名・永愛御前）殿と、辛口のご意見番・今冬香（こんとうこう）殿。毒見役には食通の二本末 転倒（にほんまつてんとう）殿を布陣といたした。舞台は、上杉謙信公が他界した後お屋形様が開府された『鳴海幕府』。春日山城の本丸、毘沙門堂、そして令和時代の世界にござる。これはそなた達には現代に迷い込んだ一風変わった世界と見られよう。春日山城本丸の桟敷席には、永愛御前殿のご紹介により、歴史上の偉人たちも顔を揃えておりまする。拙者はついあれこれと意見を言ったり、ふらふらと出かけたり、冗談を言ったりする癖がござる。そのため、公明正大な論客や食客の皆様、そして読者の皆様からのご意見もありがたく頂戴したいと存ずる。この見聞録が幾世紀の後でも読み継がれるのであればこれほど嬉しきことはない。なお、拙筆は手作りの書状としてお読みいただければ幸いに存ずる。謙信公から引き継いだ日の本一の鳴海金山と青苧を後ろ盾とする鳴海幕府は、疑似世界とはいえ努々侮ってはならぬ。見聞録には教訓と希望・未来への進言などを認めてござれば、そなたたちの胸の内でしかと噛み砕き、良き人生で精進していくための羅針盤としてくだされ。因みに西暦2025年は天正453年でござる。随時頻繁に加筆訂正と推敲は際限なく致しておる。日々決して目をお離し召されるな。 　♠なお桟敷席には永愛御前の仲立ちにより歴史上の偉人を招いておる故、何卒ご容赦くだされ。誓って申し上げる。拙者のエッセー・コラム、創作小説の原文は全て自筆でござる。この天正戦国小姓の令和見聞録はあくまで娯楽的な書状としてご承知おきくださらぬか。拙者の近況を申せば、五百枚程度と二百五十枚程度の創作小説を書き上げたところでござる。大したものではござらぬが。（未公開）

梅雨にまつわるエピソードです 憂鬱な季節ですが 気分転換にご一読を！

いちおうの意味はあるのですが『滅鬼の刃』はエッセーかラノベか判然としない、そういう虚実皮膜的な駄文を、どこまでいくか分かりませんが、とりあえず鞘から抜いてみることにしました。

かつて多くの地方で入学式には桜が満開でした 今では温暖化が進み入学式の感動も薄れている気がします

端午の節句の有りようは時代と共に変わっている 「こどもの日」との整合性には微妙なズレも それに気づかせてくれたのは外国人の友人だった

おまがりの古代ローマ貴族のような、だらだらした生活（※しかし金は無い）をだらだらとただ語るだけの似非なエセーです。よろしくな！！

わたくしレモンのレが、ゆる～く言いたいことをルールなしでつぶやくエッセーですｗ

私はもうすぐ４０歳になる。 長いようで、短い40年かな。 彼女いない歴=年齢 このまま行ったら、生涯童貞。 貯金もゼロ, タバコと酒とパチスロ、そして、漫画の立ち読み、インターネットをある程度我慢したら、仕事以外やることなし。 振り返れば、やる前にあきらめたことがけっこうある。 このままいけば、多分、いや、絶対後悔するだろう。 人生の旬は完全に終わっている。 でも、やり残したことはやりたい。 もうすぐ４０歳だから、１回だけ、1ヶ月くらいの期間で自分の人生を振り返り、エッセーを書いていきたいと思う。

毎月、身近な話題をテーマにエッセイをお届けします 昔話が出てきます 年齢なので　そこは割り引いてお読みください

オリジナルの短編の物語集・詩集・エッセイ集です

心のふるさとを訪ねる旅 そこに待っていたものとは―

田舎での生活体験をもとに 現下のコメの価格高騰や大規模森林火災などの原因を考えてみました

ますます年齢以上に見られるようになった 白髪頭が原因らしい 自然体をモットーとする筆者は 髪を染めようとは思わないのだった

かつての農村生活に思いをはせながら 今、日本が直面する危機にどう対処すればよいか考えてみた

自費出版物のご案内 主にAmazon（ペーパーバック・電子出版）

Ｕターンして故郷の味が濃いことに驚かされる しかし　それには理由があった 実体験から　山地に住む人々の生活の知恵が息づいていることを認識した

幼なじみとの会話で、かつて近くに楊枝作りの職人がいたことを知る 材料のクロモジはどこにでもあったが、今では県の絶滅危惧種に クロモジを存亡の瀬戸際に立たせているものは何か考えてみた

鉄道事故や道路陥没事故などの頻発する日本 急ぎすぎた経済成長のツケが回ってきた 建造物を支えてきたコンクリートが寿命を迎えていることに加え 特有の事情があった

年齢のせいか、最近、二度ほど体調を崩した 一度目はなんとか自力で乗り越えたが 二度目は救急車のお世話に いい機会なので、養生法について考えてみた