趣味嗜好が悪いお嬢様が怒られる話

あたしのバディは早々に他界する運命らしい（その３） ※作品群の一作です。下記シリーズをご参照ください。 「あたし」シリーズ https://ncode.syosetu.com/s2161h/

　貴族のガキと結婚させられそうになった令嬢ミレイアは、婚約を破棄して家出！ 　地位の高い身分も捨てた。 　引退して爵位を受けた元勇者トゥーリの屋敷に押しかける。 　コワモテ執事の試練を受けて、見事メイドの資格を得る。 　だが、魔王復活を目論む魔族が、容赦なく男爵に襲いかかる。 　男爵を妬む貴族共が、闇の勢力に手を貸したのだ。 　許せねえ！　まとめて始末《オシオキ》してやる！ 　魔女と契約し、令嬢は戦闘マシーンに！ 　老紳士のハートを射止めるため、ミレイアは魔王アーリマンの配下を次々と血祭りにあげる。 　かつての男爵の仲間や近隣国の王女の協力を得て、ミレイアは魔族たちを蹴散らしていった。 　男爵の部下であるドラゴン執事とは対立していたが、彼の故郷を救ったことにより、多少和解する。 　ついに、魔王アーリマンを追い詰める。 　アーリマンは自ら男爵の領地に降り立ち、ミレイアたちの前に立ちふさがった。 　魔王は戦闘の中、ミレイアを吸収してしまう。 　そこは、こちらとは違う廃墟のような世界だった。 　アーリマンの正体は、こことは別の時間が流れる時空だったのである。 　廃墟の中で、ミレイアは魔物に襲われている少年を助け出す。 　ラスボスであるJ・ジャヒーと対決。 　彼の狙いは、少年の命だった。 　少年を救う義理はないが、なんでも魔王の思い通りになるのは気に食わない。 　ミレイアは、徹底的に妨害することにした。 　 　Jと死闘を繰り広げるも、少年を守りながらの戦い。 　無敵のミレイアも、いよいよ追い詰められる。 　ミレイアは最後の力を、少年を守るために与えた。 　とうとう、Jの魔手が少年に届かんとしたとき、少年はJを刀で貫いた。 　 　形成が逆転し、ミレイアは元の世界に。 　そこでは、時間が5分程しか経っていなかった。 　しかし、Jがこの世界にまで干渉を始める。 　 　迎え撃つのは、人が変わったようになった男爵である。 　少年の正体は、男爵だった。 　歓喜に震えるミレイアは、瀕死だったのが一気に回復する。 　あれだけ苦戦していたJを軽々と撃退した。 　男爵との結婚に反対していたミレイアの母を男爵は説き伏せ、男爵のプロポーズを受ける。 　ミレイアと男爵の結婚式に、復活したJが。 　腹に子を宿したまま、ミレイアはJに立ち向かう。笑いながら。

深夜コンビニにいったら家出少女がいた。

気が遠くなるほどの昔から続く話。人々は不規則に現れる次元の穴『ゲイツオブヘル』から次々と現れる悪魔との闘争を続けていた。強力な力を振るう悪魔に対抗できる存在は一つだけ。 太古の昔より伝わる力『魔力』を用いて戦う戦士『魔女』だけだ。魔力は女性にしか宿らず、名の通り女性しか適合者はいない。はずだった 時は現代。科学が発展し世界中が強力な対悪魔の兵器を開発するも、やはり悪魔にはなかなか成果を出せずにいた。永い刻の中で人間は魔女を統率し悪魔を駆逐する組織『ワルプルギス』を結成、世界中にその根を広げ悪魔を駆逐、平和を維持していた。 そして6月6日6時。今までにない規模のゲイツオブヘルが開かれ、かつてない数の悪魔が世に放たれた。次々と倒れ行く魔女たち、絶望に嘆く人々。だが世界はそんな理不尽を赦しはせず、理不尽を以って答えた ゲイツオブヘルの最奥からやって来た男、『カラスマ　シント』。彼は天使の力を振るい、大鎌で切り裂き、銃で悪魔を撃ち抜き、無慈悲に制圧していく。 悪魔の死体を積み上げ、頂上で彼は嗤う。 「さぁ、まだまだ理不尽なオシオキは終わらねぇぞ。シャル・ウィ・ダンス？」

異世界に通じる世界の狭間に召喚された神条勇利、声をかけた人が露出狂だったり女神だったりするお姉さんだった。そのお姉さんが全ての元凶だと知ってオシオキをすることに。そして召喚された者が貰えるギフトを手に入れるが思っていたのと違っていた。友達召喚オマケ付きってどういう事でしょう？貰った力でなんとかやっていこうとする、しかし問題は山積み。さて、この先どうなるか？召喚物語はじまります！

ホワイトタイガーカッコイイよね！赤ちゃんタイガーかわいいよね！筆者はぬいぐるみを持ってません！ｂ　でもほしいと思うことはよくあります！ただお金が…察して。