近隣で美術品の盗難が相次ぐ中、ある美術館が導入したのは最新鋭――ではない、見た目だけが立派な“防犯用ロボット”。

ナンセンスギャグ笑劇オチあり。 最初に、漫談風の長い前口上、前フリ、話のマクラがありますが、この時点で、「なにかおかしい」と感じ取っていただけたらと思います。 軽〜く読んでください。 　 特に、疲れている方や悩んでいる方の、一服の清涼剤になればと思います。 この短編小説は、先に小説家になろうで発表した 「魔球少女の学園ハーレムライフ　〜　消える魔球を投げる野球少女は投手危機の高校野球部を救うべく男装男子部員登録して甲子園に挑むもクラスの女子から“美少女なボーイッシュ”とオモチャにされ大迷惑！！」 という連載長編小説の中で、登場人物によるコントとして発表したものを、改めて短編として、発表するものです。 　この短編を気に入っていただけた方は、是非、長編本編もご一読ください。

あ、ありのまま今起こったことを話すぜ！ 気付いたらオレは浦島太郎に転生していた。 何を言ってるかわからねえと思うが、自分でも何を言ってるのかわからねえ。 気づいたらオレは浦島太郎に転生していたのだ。 浦島太郎と言えば、誰もが知るバッドエンドの昔話。 だからオレは何があっても亀は助けないと心に誓った。 ……のだが、いじめられてた亀が美少女だったため、秒で助けに行ったのだった。

雨天中止。 素敵な言葉だと思う。 カササギ地区で開催されるBBQ大会。 その開催を阻止するため、僕らは雨を降らせる作戦を決行するのだった。

ナンパに生きがいを感じる難破屋浪（なんぱやろう）は、ある日めちゃめちゃ可愛い女子高生を見つけてしまった。 あまりの可愛さに衝撃が走るナンパ野郎の難破屋浪。 しかし彼女はヒミツを持っていた。 ※こちらはF式　大熊猫改（Lika）様よりいただいたイラストを使用しています。

植物が大好きで大好きな友人ミキに彼氏が出来たらしい。ミキは植物だけが好きだったんじゃないのだろうか？ と悩む話。 百合っぽい話です。 オチあります。 短いのでふらっと目を通すだけでも……。(誤字の確認や意見を求めてUPしたものです。)

こちらはカクヨム様で2022年春に開催されたKACコンで書いたお話です。 お題は「お笑い/コメディ」でした。

マック食べながら花見をする話。 ヤマありません。オチありません。

異世界に転生し、勇者として魔王討伐の使命を受けたヨ・ツーヤ。 まともな候補者は倒されたので、追加人員として採用された彼は「可能性の力」こと、無限コンティニューの加護以外何も持たないまま、無謀な戦いに挑む。 負けるなヨ・ツーヤ、孤独とか、魔王とか、オチありきで世界を度々リセットする神とかに。 単発ショートショートを再編集。 ※目に留めていただき、ありがとうございます。 ※この作品は「QBOOKS」「小説屋ごんぱち」にも一部掲載しています（投稿者名同一。プロフィールにて言及）

ある日、家にカセットテープが届いた。 差し出し人は僕のじいちゃん。 差し出し日は七十年前。 再生してみると…… ほのぼのコメディーです！

　その公爵家は代々、王家と通婚しており、また、それを途切れさせぬために、代々受け継いでおるものがあった。 　それは令嬢アレクサンドラも有する完璧な美貌、 　そして、もう一つは強力な呪力を持つものであり、ただ、決してむやみやたらと用いるべきものではないのだが・・・・・・。 　アルファポリス様、カクヨム様、エブリスタ様にも重複投稿しております。 (こちらは８話に分割しております。話が短いのがお好みの方向けとなっております) また番外編のVicotria編を上記他サイトに追加しております。 Victoria編はちょいエロが入るので、エロ厳禁の「なろう」様での公開は難しいと考えます。 ご興味あれば、ご覧いただければと想います。同名のタイトルです。

才媛と名高いユーフィミア・オブライエン侯爵令嬢は、白馬の王子様と運命の出会いを果たした。 これまでに三人の婚約者を妹に奪われてきたユーフィミアは、今度こそ逃すものか！と闘志を燃やすのであった。 Ｒ15は念のための保険です。 ご都合主義です。ツッコまないでください。 全３話で完結です。

ものすごく長い名前の本を読んでみた僕の話。 ちなみに名前に意味はまったくありません。

臓器移植が大々的に推進され、完璧な人工臓器が開発された。 今まで救えなかった、たくさんの人が救えるようになった。 おや？　良いことばかりでも無い様だ……。

男は必死に追いかけるが、しかし二人はすれ違う。

歩きスマホが社会的に問題視されている。 政府は様々な策を施行するとしつつも、依然として呼び掛けにとどまる。 そんな中、新たな方向でこの問題を解決しようとする者が現れーー。 その後社会がどうなったのか、未来人に昔話として話してもらいましょう。

今朝の占いは久しぶりの一位。ルンルン気分で学校に向かう私を襲う不幸。 このお話はショートショートです。オチがあります。 予測してみてくださいね。ヒントは・・・。 まだまだ暑さが続きますね。楽しんでいただけたら嬉しいです。

ケツを掻きむしりながら思い付いた、オムニバス第3弾！

『プラシーボ効果』って知ってますか？ このお話はＳＦショートショートです。 オチを予測してみてくださいねー。 本作品より驚きの結末があったら教えてください。

これは、スキーの時の話である。 ５００字程である。 サクッと読めるのである。 頑張ったのである。