作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N3413KK
短編 |
スタミナ食の食べ放題。行った翌日、重たい物は決して食べられないと踏んだ。
それ故に、行きつけのうどん屋に行く事にしたのだ。
店内はカウンター席のみ、こじんまり。
其れでも客側が意図的に詰めて座るって言うのは、店側の配慮を感じる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
本日の出来事。私なりの解釈ではこうでした。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: うどんが食べたい こじんまり カウンター席 空いてた 個人の気遣い 鏡花の予想 詰めて入る 気が回るね 死んだ目 店側の思惑 客側の考え ただの妄想 大事な場所 最終更新日:2025/04/29 11:39 読了時間:約2分(942文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:江苦世 蓮人/作品情報/Nコード:N2093KE
短編 |
久しぶりに訪れた、嘗てはお気に入りだった喫茶店。
雰囲気も、内装も、マスターも、香りも、音楽も、寂れ具合すらも完璧で、当時は足繫く通っていたものだ。
しかし、それも今は昔。
テレビで取り上げられ、一躍人気店となってしまったそこは、三か月の間をもってしてもブームは収まらず、今日も今日とて喫茶店にあるまじき程に活気づいていた。
時は2025年も始まったばかりな、ある日。
ショッピングからの帰り道に偶然、懐かしい喫茶店の前を通った私はいつの間にか、カランコロンと店の扉を開いていた。
奥からパタパタとやってくる店員に人数を伝え、カウンター席に移動しようとした次の瞬間――
「―――!?」
突然の金切り声と、男が女性に水を浴びせる場面に出くわすのだった。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: シリアス 現代 浮気 口論 喫茶店 偏見 イケメン 水も滴る 正義心 ハンムラビ 最終更新日:2025/03/04 19:02 読了時間:約6分(2,515文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:雉白書屋/作品情報/Nコード:N5503JM
短編 |
「はあぁぁぁぁぁぁい、いらっしゃ……い。お好きな席にどうぞー……」
夜、とあるラーメン屋。店の中に入ってきた客を見た瞬間、店主は思わず口ごもった。
「店長、今入ってきた人、なんか変な感じですね……」
「いいんだよ、気にしなくて。ほら、早く水を出してこい」
店長とバイト店員が奇妙に思ったその理由。どこか着慣れてなさそうなスーツを着た坊主頭のその男は、店に入るなり鼻の穴を大きく広げ、深呼吸したのだ。
そして、男は厨房を覗き込むように首を伸ばし、カウンター席に座った。店員が男の前に水の入ったグラスを置くと、男は目を丸くし、がっつくように飲み、まるで酒を飲んだかのようにぷはーっと大きく息を吐いた。
「ご注文お決まりになりましたら、いつでもどうぞー」
店員が男にそう言った。
「あ、えっと、とんこつラーメンを一つ、あ、麺大盛で、チャーシューも大盛で、えっと次はなんだっけ……なんか……何言ってたっけ……ああ、麺は一番硬いやつで、ああ! トッピングは全部乗せで!」
ジャンル:空想科学〔SF〕キーワード: 最終更新日:2024/09/12 11:00 読了時間:約7分(3,034文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:剃り残し/作品情報/Nコード:N4754IY
連載中 (全64エピソード) |
アラサーおじさんがクールダウナー系女子大生に懐かれた結果、毎週金曜日に立ち飲み居酒屋のカウンター席で飲むようになった二人の話。
※カクヨム併載
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: ギャグ ほのぼの 男主人公 現代 日常 じれじれ クーデレ ダウナー 美少女 大学生 社会人 最終更新日:2024/08/17 12:10 読了時間:約364分(181,672文字) 週別ユニークユーザ: 337人 レビュー数: 1件 総合ポイント: 4,662 pt ブックマーク: 1,230件 評価人数: 230 人 評価ポイント: 2,202 pt |
作者:子父澤 緊/作品情報/Nコード:N7505JI
短編 |
その日、仕事を終えた沼尻大吾は、モヤモヤを抱えたまま家に帰る気にはなれなかった。
しかし、飲んでも飲んでも、ふとした瞬間に昼間の不快な出来事が頭をよぎる。
「あのクソ!」
カウンター席に独り、
また怒りが込み上げてきて、気が付くと声に出していた。
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: ギャグ 男主人公 和風 現代 日常 私小説 Eメール 最終更新日:2024/07/30 17:50 読了時間:約18分(8,504文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:あげあげぱん/作品情報/Nコード:N1459JD
短編 |
とある港町のラーメン屋。そこではカウンター席に食品サンプルが置かれていた。
同じ話をカクヨムに投稿しています。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: 幽霊 ラーメン 最終更新日:2024/06/08 18:10 読了時間:約3分(1,077文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:大貫理音/作品情報/Nコード:N5886IQ
連載中 (全4エピソード) |
夜にだけひっそりと開くカウンター席のみの星喫茶(純喫茶風のお店)を営む店主の少女キピア。
そしてそこに集う人びとの交流を描く日常の物語。
店外に出ている看板にある「星喫茶」という名にふさわしく、店内には古びた天球儀などの天体観測道具、骨董品や鉱石などが並べられています。
店主(正式には代理)の名はキピアといいます。
昼間はショーウインドウから外を眺めているビスクドール(西洋風のアンティーク人形)のが本来の姿。
しかし夜になると店主として「つかれた」お客さまをお迎えしているのです。
この物語の今夜の主人公は、あなたかもしれません。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 日常 伝奇 ホームドラマ ミステリー 星 喫茶 バーテンダー 鉱石 天体 最終更新日:2024/03/24 21:32 読了時間:約16分(7,987文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 非公開 ブックマーク: 0件 評価人数: 非公開 評価ポイント: 非公開 |
作者:雉白書屋/作品情報/Nコード:N8878IQ
短編 |
深夜。とある牛丼屋。
「はい、牛丼の並でお待ちのお客様、お待たせしましたぁー」
「んー、はぁ……」
「え、ど、どうかされましたか? 何か……」
カウンター席に座るその客の男に大きくため息をつかれ、店員の男は出したばかりの牛丼をカウンターの内側から覗き込むように見下ろした。何か不備があったのかと思ったのだ。しかし、髪の毛など不純物はない。出す前に確認したから当然だ。量だって適正である。視線を牛丼から男へ移すと、その男は言った。
「いつもの店員さんならサービスしてくれるのになぁ……」
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: ショートショート 最終更新日:2024/03/09 17:00 読了時間:約3分(1,322文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:しいな ここみ/作品情報/Nコード:N4991IQ
短編 |
今夜も大盛況のバーの、バーテンダーと向かい合うカウンター席には、今夜もどなたもお着きになりません。皆さん、ご存知なのです。そこがこれからあの世へ旅立つ死者の専用席だということを。そこで甘いカクテルを召し上がったお客様は、どなたでも天国に行くことができるのです。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: 砂糖菓子企画 酒祭り 残酷な描写あり 最終更新日:2024/02/19 08:37 読了時間:約4分(1,846文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 190 pt ブックマーク: 8件 評価人数: 20 人 評価ポイント: 174 pt |
作者:歌川 詩季/作品情報/Nコード:N6397IN
短編 |
酒を飲むことは、心を呑むこと。
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: カウンター席 テーブル席 飲み屋 酒飲み 最終更新日:2023/12/08 07:00 読了時間:約1分(219文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 110 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 11 人 評価ポイント: 104 pt |
作者:雉白書屋/作品情報/Nコード:N0534IN
短編 |
とある居酒屋。男が一人で酒を飲んでいると、そっと隣の席に座り、話しかけてきた者が。
「あなた、もしかしてですけど先日の……」
「ああ、まあね、どうもー」
と、初対面の相手だったのだが、彼は慣れた様子。それもそのはず。彼がしたある事により、最近こうして話しかけてくる者が多いのだ。
「いやはや、中々できることではないですよ。大変、素晴らしい」
「ははは、そうでもないですよ。まあ、当然のことというかね。まあ怪しいなとは思ったんだなぁ」
「この居酒屋で、でしたよね?」
「そうそう、ちょうどこのカウンター席で。件の男は三つ離れたその辺かな」と、彼は指で差し、ご機嫌にビールを飲む。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: ショートショート 最終更新日:2023/11/30 12:00 読了時間:約6分(2,954文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 34 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 34 pt |
作者:古野ジョン/作品情報/Nコード:N7691IM
連載中 (全9エピソード) |
大学二年の頃、人生で一番酷い一年を過ごした。彼女にはフラれ、サークルでは大喧嘩し、そのせいで勉強にも身が入らなかった。友達と呼べるような人間はいなくなり、大学に自分の居場所がなくなったような気がした。そんなある日、叔父にある提案をされた。それは「一年休学して、俺の喫茶店を代わりにやってくれないか?」というものだった。乗り気でなかったが、叔父の熱意にほだされてつい引き受けてしまった。
カウンター席が五席、四人掛けのテーブル席が一つ。山手線内の某所にある、小さい喫茶店。誰が来るんだと思っていたけど、来る客は有名人ばかりで……?
カクヨム・エブリスタ・アルファポリスにも投稿しています。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 日常 現代ドラマ 喫茶店 短編 短編集 ショートショート 最終更新日:2023/11/21 12:00 読了時間:約19分(9,383文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:ウナム立早/作品情報/Nコード:N4474IK
短編 |
タッチパネル注文を導入している飲食店のカウンター席で発生したある現象。
しょうもない失敗談ですが、笑っていただけると幸いです。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 日常 食事 失敗談 タッチパネルの罠 パニック 最終更新日:2023/09/14 19:19 読了時間:約7分(3,130文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 62 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 60 pt |
作者:雉白書屋/作品情報/Nコード:N0533IJ
短編 |
自宅近くにあるラーメン屋が今月末に閉店してしまうというので行ってみた。
カウンター席のみの小汚い店。白いテーブルはくすみ、汚れが目立つ……と
見渡したところで、そう言えば随分前に一度だけ来たことがあったと思い出した。
なんで通わなかったのだろうか。
まあ、駅と反対方向だし、自宅からの動線にないと言えばそうだが。
漫画が数冊と週刊誌もあったので手に取った。
が、先々月のだ。しかし、それはそれでまあ、面白い。
ちょうど今の騒動が始まった頃のものだ。
表紙には今じゃ珍しくもない『UFO発見!?』の文字が。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: ショートショート 最終更新日:2023/08/18 15:00 読了時間:約3分(1,169文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:真嶋ハート/作品情報/Nコード:N4087IJ
短編 |
僕は年に一度、繁華街のウイスキーBarで酒を飲む。その日は、カウンター席に座る僕の隣に、白髪の老紳士が座った。彼は言った。「あなたは、人を殺したことがありますか?」 そして老紳士は、自分の過去を語り始めた。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: R15 ミステリー サスペンス サイコホラー 短い怖い話 怖い話 ショートショート 短編小説 最終更新日:2023/08/18 13:13 読了時間:約3分(1,070文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:雉白書屋/作品情報/Nコード:N5191II
短編 |
荒野にある小さな町。そこに一軒しかない小さな酒場。
扉が開けられた瞬間、店内にいる者たちの視線が一斉にその男に注がれた。
この町の住民は余所者の匂いに敏感だ。
血を好むコヨーテとハゲタカの集まり。
粘っこいその視線が言う。アイツは葱を背負った鴨か。飛んで火に入る夏の虫か。
しかし、男は意に介さずブーツにつけた拍車を鳴らし、カウンター席に腰を下ろした。
そしてただ一言。渋みのある声で言う。
「……ミルクを頼む」
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: ショートショート 最終更新日:2023/08/05 11:00 読了時間:約4分(1,653文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:所 滝高/作品情報/Nコード:N3262IF
短編 |
商店街の路地を一つ曲がると見渡せる飲み屋街。カウンター席のみの飲み屋。高志とさくらの違和感。二人の視線の先に見える者とは。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 伝奇 ネトコン11 最終更新日:2023/05/08 21:00 読了時間:約2分(936文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:七宝/作品情報/Nコード:N7673HT
短編 |
ある繁華街にある、一見何の変哲もない居酒屋。しかし、そこに入った者には霊が憑くという噂があった。1人客には必ず幽霊が憑くため、カウンター席を取り払っていた。キャバクラかよ。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: ネトコン12 ミステリー 怪談 マグロづくし スペシャルパンケーキ 霊感商法 詐欺 べっぴんさん べっぴん幽霊 久保田 最終更新日:2022/08/05 17:21 読了時間:約5分(2,214文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 48 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 46 pt |
作者:狸寝入り/作品情報/Nコード:N4038HT
短編 |
とある街の小さな喫茶店、席はカウンター席が五席と狭く味わい深い内装だ。
その店を気に入って通う本作の主人公は、奇妙な体験をしてしまう。
狸ホラーを書きました。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: R15 夏のホラー2022 最終更新日:2022/07/28 00:26 読了時間:約2分(941文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 36 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 36 pt |
作者:櫛田こころ/作品情報/Nコード:N1979GW
完結済 (全204エピソード) |
名古屋は錦町。
歓楽街で賑わうその街中には、裏通りが数多くある。その通りを越えれば、妖怪変幻や神々の行き交う世界───通称・『界隈』と呼ばれる特別な空間へと足を運べてしまう。
だがそこは、飲食店や風俗店などが賑わうのは『あやかし』達も変わらず。そして、それらが雑居するとあるビルの一階にその店はあった。数名のカウンター席に、一組ほどの広さしかない座敷席のみの小料理屋。そこには、ちょっとした秘密がある。
店主が望んだ魂の片鱗とも言える『心の欠片』を引き出す客には、店主の本当の姿──猫の顔が見えてしまうのだ。
これは元地獄の補佐官だった猫が経営する、名古屋の小料理屋さんのお話。地獄出身だからって、人間は食べませんよ?
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 異類婚姻譚 日常 女主人公 現代 職業もの ハッピーエンド グルメ 名古屋 神様 BANG01 最終更新日:2022/04/18 16:15 読了時間:約636分(317,992文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 476 pt ブックマーク: 160件 評価人数: 16 人 評価ポイント: 156 pt |
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