女性同士の日常。 ※会話がほぼなのでご了承ください ※別ジャンルの作品もあります、ご了承ください 灯：女子高生（二年生） クロ：美女悪魔 青奈：見た目は大学生 黄華：見た目は中学生 璃子：灯の伯母設定の科学者 ※灯、青奈、黄華は別人格の存在 ユミナ：VRでのアバターネーム。職業：女王 ヴァルゴ：ユミナの従者で巨乳女騎士NPC タウロス：鍛治師NPCの牛人、ユミナの従者 アリエス：元聖女NPC、ユミナの従者 カプリコーン：麗人天使執事NPC、ユミナの従者

幼少期に生死をさ迷う体験をした事をきっかけに幽霊を見たり触れたりできる能力を持つ高校生小山圭一は雇い主である手塚詩織の依頼で指定された公園で待ちあわせをしていた。 今回はもう3回目の依頼なのだが迎えにきた車のただ後部座席に乗って座っておくだけでいいという内容に懐疑心を募らせていた。 今回もまたいつものようにいつもの公園で待っていたが前回と前々回とは少し違っていた…。

ほんの数日前に事件で出会った女学生 山本小夜子が災難に巻きこまれた。手塚詩織から連絡を受けすぐに助けに向かう小山圭一。

2050年代、資源を奪い合う戦争を繰り返していた人類は激しい気候変動により地表に住めなくなった。各国ごとに地下シェルターを作り居住空間を設立し、戦争をする事もできなくなった各国はお互いに手を取り合い協力するようになった。先行きの見えない未来に不安を抱いた人類は次の安住の地を電脳世界に求め、人間達は子供達を実験に使い電脳世界への移住完成を目指し実験を繰り返すのであった。

父のクリニックで働いている手塚詩織は個人的にクリニックの客や知り合いを相手に警察などの公的機関では解決できない事件を専門に問題を解決する商売をしていた。手塚詩織に雇われている幽霊を見たり触ったり話したりできる高校1年生の小山圭一は今日も不思議な事件を解決する。 今回の事件は好きな人に告白したいけどその好きな人が「見つからない」という不思議な事件である。

祝日で暇だったので書いてみた　第2弾

星の国と呼ばれるステラ王国は16歳から20歳の聖女候補を集め星の乙女と呼んだ。 王国には12ヵ所に祈りの間があり、星の乙女は、聖女になる為の修行の一環として祈りを捧げその土地で親元を離れ暮らすことと決められていた。 このステラ王国の辺境の地、カプリコーン村の祈りの間はしばらく星の乙女は来なかったらしいが、今日から一人配属されることとなる。 それが、私エスカだった。 星の乙女エスカの担当の騎士フィンとの二人の話しです。 アルファポリス様でも公開します。

本編より百五十年前、アリエス＝カプリコーン二重帝国で起きた悲劇。ポラリス伯国誕生のきっかけとなった出来事があった。皇太子による婚約者の伯爵令嬢への婚約破棄と断罪である。これはそれを描いた作品である。

度々現れ人類を脅かす強大な災害や生物、魔王を幾度となく退けてきた伝説の3人の勇者が存在する世界。 ここ数百年そんな脅威も現れず、平和な日々が続き人々は忘れ去ってしまっていた・・・団結することを・・・。

幼い頃に義父に殺されかけ、半死半生の状態から生還し普通の人には見えないものに触れたり会話できたり思考が読めたりする能力を身につけた小山圭一。 高校生まで成長した彼はその能力を活かし探偵の真似事のようなことをして生きていた。 　 ある大きな美術館の付近で車の衝突事故が起こった。 自分も周りの大切な人も明日もしくは今日突然死ぬかもしれないと常に考えて生きている人はこの世界に一体何人くらいいるだろうか。。。

家では義父の暴力。学校ではイジメ。幼い小山圭一は追い詰められ母を守るため義父を監獄にいれるため挑発し死を決意した。 殴られ続け死んだと思っていたら、圭一を殴り続ける義父を後ろで見つめる自分と横にいつの間にか立っていた『全身血のような真っ赤な色をした赤ん坊』が立っていた。 赤ん坊は言った。 「こんなくだらない死に方をするな。俺がなんとかしてやる。」 　　…目を開けると病院のベッドだった。 圭一は一命をとりとめた。 あの赤い赤ん坊はなんだったのか？ 徐々に回復していった圭一は力が身に付いていた。 …普通の人には見えないものと話せるようになっていた。 …普通の人には見えないものに触れるようになっていた。 …普通の人には見えないものの想いがわかるようになっていた。 そして7年後 圭一はその能力を活かし生きていた。 　　

カプリには計画(プラン)があって、コーンはカプリが嫌い。コーンはもちろん、カプリのプランなど知らない。

俺、ハルキ・ニシザカは気が付くと見知らぬベッドに横たわっていた 何でもこの町・シルフェリアの前で行き倒れていたらしいのだが・・・行き倒れる前の事を何も覚えていない俺は拾ってくれた、店番から猫探しまで引き受ける雑貨屋兼便利屋のカプリコーンを営むリシェさんを手伝いながら過ごすことになった これはそんな俺とシルフェリアで知り合った仲間達との日々を綴った物語である

やぎ座の星のもとに生まれた貴女に贈る・・・