ダンジョン 　それは神が与えた試練とも、死者の怨念により生まれた人喰いの魔物とも言われている。 　これはその運営を神から依頼された元少年の味良し、見た目良しのモンスターと暮らす衣食住完備ダンジョン生活である。 　人によっては生理的に無理な描写があるかもしれませんが、よろしくお願いします。

小さい妖達の恐怖の対象はカワイイ？ 狩りが成功した事が無い妖にカワイイを言われない狩猟方法を教える先輩妖。

　主人公はモザイクを掛ける能力と消す能力を持っていた！！ 　ある日、女神によりクラスメートと担任教師と共に異世界に召喚された主人公（茂在（モザイ））は5年の歳月を掛け、異世界で魔王討伐の使命を無事終え、異世界での未練を残しつつ、元の世界に戻って来る。 　帰還時に女神より各人に異世界で重宝していたスキルの代わりにギフトを受け取ったのだが、主人公だけが何故かギフトを貰えなかった。 　後に主人公は女神の信頼関係からスキルを得ていたことが分かったがそれと同時に５年後に何かが起きるようなメッセージと異世界でも行っていた女神の認知度の向上を指示された。 　異世界で魔王を倒した元勇者パーティのメンバーからの提案でカワイイ？後輩も加わり女神研究会なる違和感しかない部を立ち上げ、女神の広報活動を進め、徐々に認知を広めていったが、ある日、女神よりメッセージが届く。 『あれが見えていますか？』 　後に帰還したこの世界の魔王である事が判明し、女神より、異世界移転の真の目的を知らされる。 　魔王討伐のために再度団結したクラスメート達と自分のスキルが勝利の鍵だと知らされた主人公は日々の鍛錬の後、魔王との決戦に挑むが…… 　果たして、主人公は世界を救えるのか？

ある日、私は前世の乙女ゲームの舞台『如月学園』があることを知る。 前世から大好きだったゲームを直に見たくて、必死に勉強して学園に入学することができた。 ひっそりと影ながら展開を見守るはずが…… どうして地味で目立たないモブの私が攻略対象者の輪の中にいるのでしょう。 え？私がカワイイ？攻略対象の皆さんは目がおかしくなったようです。 相手間違ってますよー。 私は乙女ゲームの傍観を楽しみたいのであって、メインキャラ達と関わりたくはないんです。 そんな無自覚美少女主人公の巻き込まれ学園ライフ。

あの二階堂彩音様が短足クラブに入会希望届けを出されたようだ！　その一報はすぐさまネットワークを通じて学園関係者すべてにもたされた様だった……。 短足クラブ、それはある学園にあるマイナーなクラブ（部）である。そこにあの噂の二階堂彩音様が入会希望届けを？……九頭身美人である彼女は果たして無事に短足クラブに入部できるのか？

　「あたくしにry」とタイトルと中身差替させて頂きました(11/16)。　　　　　　　　「この書き出し／締めいかがですか　その壱」で出たお題、【 美味しい紅茶がありますよ 】で書いた。チマチマ書いてた小話も此方に纏めた。読みにくかったらすみません……。不定期更新。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……結末まだ決まってない。視点切り替えあり。只今未完のまま小話だけ増えて行く仕様となっている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11/29、6話投稿。12/23、小話集2投稿。4/11、お久しぶりです。7話、小話投稿。