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作者:徳田タクト/作品情報/Nコード:N9386HW
短編 |
昔々ある王国に、美男美女の王様と王妃がいました。その王様と王妃は、皆に理想の夫婦(めおと)と言われるほどに、いつも幸せそうに微笑みあい、仲睦まじくしていました。
そんなある日のこと。王妃が熱で倒れ、目覚めなくなった。原因不明の、発熱だった。
王様は王妃の身を案じ、3日も眠らずに王妃の傍で看病していたが…疲労がたたり、王様は倒れてしまう。
2日後。倒れた王様が目を覚まし、よろよろと王妃の部屋へと行くと、そこには王妃はおらず。
かわりに、大きくて醜いガマガエルが、王妃のベッドにいて───────
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: 王様 王妃 ガマガエル ガマガエルの王妃 異類婚姻譚? 美男美女 理想の夫婦 仲睦まじい ガマガエル病 ラブラブ ハッピーエンド ネトコン11感想 最終更新日:2022/10/19 06:24 読了時間:約5分(2,074文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 120 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 14 人 評価ポイント: 116 pt |
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