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作者:神原月人/作品情報/Nコード:N1567JR
完結済 (全100エピソード) |
清澄白河にある零細アニメーション・スタジオ「ハバタキ」は、制作の川下に位置する下請けからの脱却を目論み、オリジナル企画のアニメ制作に着手する。
新入りアニメーターの奥野登美彦は、たまたま清澄庭園で見かけたキンクロハジロをハバタキのマスコットキャラクターにしてはどうか、と提案するが、メカオタクの響谷は「戦艦が登場して波動砲をぶっ放す話」がやりたいと譲らず、社長の林田は「ハバタキの宣伝になりそうな話」かつ「辛いけど、楽しいアニメーター職」をアピールするような物語の設計図(プロット)があるといい、と無茶ぶりする。
登美彦は頭を抱えるが、美貌の小説家である高槻沙梨の秘蔵っ子で、小説家の卵である藤岡春斗にプロットを依頼すると、ハバタキが世界に打って出る契機となる物語の種が届く……。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 現代 職業もの アニメーター 小説家 清澄白河 キンクロハジロ ネトコン13 ネトコン13感想 最終更新日:2024/12/01 11:00 読了時間:約594分(296,648文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
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