ナーブリー王国の第三王位継承者である王子ラスティンは、幼馴染で親同士が決めた許嫁である、男爵令嬢フェイとの婚約を破棄したくて仕方がなかった。 　フェイは王国が建国するより前からの家柄、たいして王家はたかだか四百年程度の家柄。 　国王と臣下という立場の違いはあるけど、フェイのグラブル男爵家は王国内では名家として知られていたのだ。　 　……例え、先祖が事業に失敗してしまい、元部下の子爵家の農家を改築した一軒家に住んでいるとしてもだ。 　こんな見栄えも体裁も悪いフェイを王子ラスティンはなんとかして縁を切ろうと画策する。 　理由は「貧乏くさいからっ！」 　そんなある日、フェイは国王陛下のお招きにより、別件で王宮へと上がることになる。 　たまたま見かけたラスティンを追いかけて彼の後を探すと、王子は別の淑女と甘いキスを交わしていて……。 　他の投稿サイトでも掲載しています。

暗号も暗証も無し。暗号も暗証への誘導も無し。 グラブルを始めるよりも前かつて平葡樹の筆名で退会したことがあります。 本文は書いてません。 私、櫛之汲の筆名のひとつです。

(´・ωオアさん（グラブル内でオアさんのアカウントが退団するまでに使った名前、伊藤凛、夕陽ころな、時雨改二」やかつての団員にむけて。 グラブルID5604538、（hiraki)が自身の筆名櫛之汲として同時に個人としても行う注意喚起です。

以前投稿していた作品を再投稿します。 本作「稟性の玻璃」は星空文庫と重複投稿しております。星空文庫では現在第二話も公開中です。 諸事情あり、小説家になろうでの作者名は私、櫛之汲の中の人である自然人の氏名（実名）にしておりました。本作は最初の公開時、過去には変名でインタネット上で公開しましたが、2018年12月24日に著作権法第14条の推定をうける実名の公表を済ませました。著作権登録制度上の「実名の登録」のことではありません。小説家になろうの利用規約14条11項（イ）を守るために私自身の氏名（実名）の掲載は小説家になろうサイト内から2019年1月9日までに削除いたします。著作「稟性の玻璃」その原始的な著作者は、2018年12月24日に公表したわたくしの実名であり、わたくしは著作権者であり、著作隣接権、著作人格権を有しております。小説家になろうのユーザーID627090のアカウントの共有をわたくしが許可した者はおらず、今後も許可しない。パスワードを教えたこともない。また、著作権の譲渡を行ったことはなく、今後も譲渡を行いません。小説家になろうにくわえてそれ以外のサイト（例：みてみん、カクヨム、星空文庫などの櫛之汲作品　URL：「https://slib.net/a/15287/」。（「冬の塔」はツイッターのアカウントユーザー名＠「ChatHiraki」からわたくし自身がツイッター機能のモーメントとしてツイートしました」）などにある本作の著作者名やその著作を用いた、アカウントのなりすまし行為を行う者の存在が判明した場合、著作権法を含むその他の刑事民事を問はず法的に対策、告発、告訴できるあらゆる対応を検討します。現在、わたくしの他アカウントでの実名の登録、氏名住所などを含む著作権登録制度で文化庁により行われる公示、その後の櫛之汲のアカウントでの私自身の登録の公示の公表などの対応を慎重に検討中。 令和１年8月9日下記を投稿いたしました。（https://ncode.syosetu.com/n3784fr/） 「(´・ωオアさんへ　かつての団員たちへ向けて　2019年、私（櫛之汲、hirakiグラブルID5604538等私を名乗る全アカウント〔匿名も含む〕並びに団体や法人や個人）は。即売会等へは参加しません」あらゆるメッセージ機能に関する私の考えについても記しました。

19世紀後半、スチームパンクな世界で、普通の少年が2人の美少女を引き連れ飛行船に乗り、空の海賊達とバトるお話。一人目の少女は、お嬢様で巨乳な生意気金髪小娘。二人目は、親の仇を捜している貧乳ツルペタのセーラー服剣士(日本人)。 この世界では、ある理由で飛行船が主な移動手段となっている。たまたま宝の地図を手に入れた少年・ジムは二人の少女（と仲間たち）とともに、海賊船に追われながらも、世界各地で冒険を続けていく。