転生先のお姫様は、ラスボス皇帝の愛娘。ゲーム本編ではすぐ死んじゃう役回りだけど、転生したからにはやりたい放題楽しみたい！昨日はニート、今日はコミュ障、そして明日は革命軍⁉ないない尽くしのスペックで、隠キャが流されるままに生き延びたい話

※アンソロジー原作としての提供はお断りさせて頂いております※ 「この偽聖女め！　婚約破棄した上、国外追放する！」 「よっしゃ！　婚約破棄と国外追放、頂きました！」 ※今流行のテンプレな聖女モノを書きたくて書いたら、なぜかこんな感じになりました、という話。

　魔王が東西南北で四人存在する世界“ヤタナラ”。若くして魔王になった青年の話。

　コミュ障？　そんなんじゃないわ。 　ただ人との会話が不安で堪らなくて、自信が持てなくて、怖くて怖くて声を出せないんだって、それだけ。 　別に友達がいないとは思っていない。 　少なくとも、ぼっちではない。 　ただ、不安なだけ。

　ヒキニートである主人公(女)は、ヒキニート生活を謳歌していた。 　しかしそんな彼女が、ある日突然死んでしまう。 　そして謎の“声”に導かれるまま、彼女はファンタジー世界への転生を成し遂げた。 　転生ものの主人公のようだと心躍る彼女が転生したのは、異世界の魔王だった。 　これは、ただ働きたくないが為に、働かない方法を模索する、働く気力の全く無い魔王様の、奮闘を描いた物語である。 っていう感じの話です。 今のところ毎日更新してますが、一応不定期更新ってことにしておいてください。 7月23日、執筆環境がタブレットになりました。 以前より更新が遅くなるかもしれません……。

休み時間教室に居たくない俺は朝もギリギリに登校する。 遅刻が限界まで重なったある朝腕章をした目つきの悪い女子生徒が裏門の前に立って居た。 この女コミュ障? 重複投稿予定です・たぶんPixivと自サイト(PL9.net)にも