主人公、矢樹威 朝夜(やぎい ちょうや)は目がさめると異世界のサソリの魔物に転生していた。 元の世界に残してきた弟と妹を心配しながら、異世界を全力で生きていく。 そうしてただひたすら必死になって生きていると一年が経過し、 10年、100年、1000、5000、10000、100000、1000000、5000000年もの月日が流れていた。 これだけの時間が流れればそれだけ力もつけるわけで、結果圧倒的な最強へ。 この物語は、彼が50万歳になってから、過去を振り返ったり、友や配下との日常などのあれやこれやを記したものである。 ※適当に色々やったりしていきます。 ※語彙力たったの5です。ゴミです。