[-1-]
作者:無名の書き人/作品情報/Nコード:N7323JR
短編 |
バイキングの末裔であるスウェーデンと、蒙古の血の混ざるモスクワ公国・ロシア帝国は、バルト海沿岸の覇権をめぐって、数世紀のに渡り争った。
戦術ミスで、戦いごとに支配地を失ったスウェーデンは、最後の戦い(1808-1809)で、地続きのフィンランドまで失う。
だが戦いはそこでは終わらない。
和平交渉でスウェーデンが弄(ろう)した小細工こそが、本当の意味での歴史の分水嶺だった。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 秋の歴史2024 キルナ・エリバレ鉱山 フィンランド トルネ川 モーニオ川 カリックス川 テレンデ川 スウェーデンvs露国 CC_BY4.0 分水嶺 最終更新日:2024/10/27 17:11 読了時間:約16分(7,626文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 100 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 9 人 評価ポイント: 90 pt |
[-1-]
検索時間:0.0152511秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。