ボードゲームをこよなく愛す男、月見里 零夜は学院の屋上で友人と寝ると異世界オリジンへと転移してしまう。 神や悪魔に気に入られたり、各国の王族が色々頼んで来たり、何かとやりすぎな仲間に振り回されたりと何だかんだで楽しみ、合間に遊戯を挟みながらも異世界を堪能していく。 その道中には山あり谷あり謎あり……いずれ世界の真理へと辿り着く彼は一体何を為すか、それは神に悪魔、世界すらも知らない。 これは楽しむということに全力を注ぐ男、その言行録である。 投稿自体初めてなので、至らない点等あると思いますが温かい目で見てくださると嬉しいです。 PCで執筆している為、スマホでは読みずらいかもです。 ※本作はカクヨムにも投稿しております。

普通の日本人真田京也はプレイ中のゲームで 最強キャラを作り出し、そのまま寝てしまう。 その後、目が覚めると、そこは異世界の森の中で 彼はゲームで作り出したキャラになっていた。 そのキャラはステータスと装備品は最強のままだったが、 スキルとアイテムとゴールドをすべて失っていた。

※現在この作品の改題改稿版『君の為なら神さえも』を連載中です。 　このページでの更新はありませんのでご了承ください。 　また、本作品は未完です。 大人気MMORPGが10周年を迎えると同時に突然のサービス終了を迎える。 サービス終了を知り、久々にゲームにログインした主人公『羽川秋斗』はゲームが終了すると同時に意識を失う。気が付くと、ゲームで使用していたキャラクター『リウス』のステータスと装備を引き継いで見知らぬ森に倒れていた。 そこで秋斗は1人の女性と再会を果たす。 異世界へ来てしまった秋斗は変わった世界に驚きつつも、この世界でリウスとして好きなように生きて行くことを決める。 ◆投稿は不定期ですので、気長にお待ち下さい。

ある日世界を巨大な地震が襲う。地震が終った後、そこにあったのは、今までと何も変らない世界だった。ただ一点。駅の中を、会社の中を、家の中を、川の上を、海の上を、空の上を、縦横無尽に好き勝手に動き回るモンスター達を除いて。 それから、また日々が過ぎ、とあるオンラインゲームのプレイヤーが、ゲームのステータスと装備を見た目では判別できないが引き継いでいることがわかる。

ある日世界を巨大な地震が襲う。地震が終った後、そこにあったのは、今までと何も変らない世界だった。ただ一点。駅の中を、会社の中を、家の中を、川の上を、海の上を、空の上を、縦横無尽に好き勝手に動き回るモンスター達を除いて。 それから、また日々が過ぎ、とあるオンラインゲームのプレイヤーが、ゲームのステータスと装備を見た目では判別できないが引き継いでいることがわかる。