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作者:波留 六/作品情報/Nコード:N0860KQ
完結済 (全8エピソード) |
西暦204X年。
火星と木星の間にある小惑星帯から発した小惑星アポカリプスは突如地球へと進路を変えた。
それは約6600万年前に落下し恐竜を絶滅させたチクシュルーブ衝突体と同じ規模の被害──すなわち、人類の絶滅が予測された。
人類の存亡への望みをかけて人型マニピュレーター、アメノミナカを高度400kmの上空に打ち上げる計画が練り上げらっれた。レーザー射撃で小惑星の軌道を地球外へ逸らすというミッションである。
パイロットに選ばれたのはただの学生の壱馬。そして、自我を持つストロングAIのオウカだった。
壱馬はオウカの中に人と変らない思いがあることを知る。そして、二人は宇宙へと旅立つ。
──人類の滅亡まで12時間。カウントダウンは続く。
「じゃあ、どうしてミッションを続けたの! 拒否したんじゃなかったの!」
『私には、もうミッションを拒否するという選択肢は──ない』
ジャンル:宇宙〔SF〕キーワード: ネトコン13 シリアス 男主人公 未来 ロボット バッドエンド 青春 人工知能 ネトコン13感想 ストロングAI 惑星衝突 恋愛 ラブストーリー 最終更新日:2025/06/16 19:10 読了時間:約43分(21,498文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 48 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 36 pt |
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