西暦202X年、『炎の七日間』と呼ばれる世界最終戦争により、現実世界は核の炎に包まれる。 主人公のジョルダンこと、小此木(おこのぎ)譲二(じょうじ)は、その世界最終戦争に巻き込まれ、戦車の砲弾によって命を落とす。 気がついたら、大魔王ネオギャラクシアに見込まれ、魔王軍の運営を任されることになった。 軍団長は全員女子!? さらに、気まぐれで『スライム兵団』まで作ってしまった!? 果たしてどうなる？我が魔王軍!? この物語はフィクションです。 そして、この物語は魔王軍の目線から語られます。魔王軍の側からすれば、勇者が悪者で魔王が正義の救世主、という考えだそうです。 世界最終戦争などのシナリオも、現時点では全くのフィクションとなっています。 登場するモンスターの名称は、ドラクエシリーズなどの実在のゲームのモンスターから引用しています。 軍団長は全員女子という設定になっております。 そして、それぞれに好きな食べ物や趣味があるようです。