スライムにメチャクチャ愛情注いでる、頭キレる系の青年が、育ててる途中で獣人とかエルフ、さらには赤龍まで登場する話だよ。ACGとか映画のネタをガッツリぶち込んでてさ

とある村に親子が住んでいた。 その親子の息子が１２歳になり、冒険者として旅に出る時、母親は旅に必須なポーションを持たせようとした。 しかし、そのポーションが入った壺の中に入っていたのは液体のような生物で……？

――先生が、スライム拾ってきた。 「いや頭おかしいですわ！」 　今年度から設立されたスライムを飼育する委員会——スライム育成委員会の委員になってしまった小学五年生の温 蝶子（ぬくいちょうこ）。 　なってしまったからにはしょうがないと、同じくスライム育成委員の冷平美（れい なるみ）と共に仕事を始める。 　けれど実際にスライムを見て何も出来ず、卒倒してしまい——！？ 　スライム育成委員4人が、スライム飼育を通して成長していく、日常系ファンタジー！！ 　―――――――――――――――――― N高等学校「文芸とライトノベル作家の会」のメンバー達が話をバトンタッチして書いていくリレー小説になります。 プロットなんてものが存在しない行き当たりばったりの個性出まくりの小説になっていますので、どうか温かい目でご覧ください！ こちらは三度目のリレー小説となっていますので一回目と二回目もよかったらご覧ください！ 一回目「【N高校】リレー小説」 → https://ncode.syosetu.com/n0447ey/ 二回目「君にジギタリスの花束を」 → https://ncode.syosetu.com/n7391fl/

深刻な水不足に悩まされる王国メルニボーノ。 王都イムルイルトゥトゥミシュ近郊に住む自称勇者ボガズキョイは、大賢者マリーナから恐るべき世界の真実を聞く。 「スライムは飲み物」 その言、ボガズキョイに、電流走る――！ 『今日もせっせとスライム作り♪』