趣味はゲーム、特技は無し、顔は目付きが悪い以外普通。友は少なく、けれど若白髪は多く。そんな平均やや下ぐらいの俺の人生は、ある日なんの前触れも無く崩れ去った。神になんの説明もなく異世界に転移させられた俺に与えられたのは、超貧弱なステータスと謎のスキル。頼れるのは現地で出会った優しい銀髪美少女魔法使いだけ。 一体何をどうすればいいのか、そんなことさえ分からないまま、剣と魔法と少しだけ機械な世界を生きていく── 現在、作品全体の面白さのために、特に序盤の書き直しをしております。なので、途中で矛盾や齟齬が発生している箇所があるかもしれません。最終的にはなくなるようにしますが、現在作者のリアルが忙しいのでもう少し時間が掛かるかと思います。何卒、よろしくお願いいたします。 ※ 多分完結するまでは書きます 1週間以上投稿しない、できなくなる場合は活動報告を書いたり書かなかったりすると思うので、もし、気になれば確認してみてください 処女作(と言っていいのかすら分からないですが)なので生暖かい目で見て頂ければ幸いです 感想、質問等ありましたら是非気軽にしていただけると励みになります 23／3／11)1話を読み返していたら猛烈に解釈違いだったので大幅に修正、加筆 23／3／14)9話の1年を5年に設定変更