ヤンキー女騎士タツキとナルシスト魔術師ルージュが異世界転生や並行世界、ドッペルゲンガーに関連するいざこざを解決する物語。 ※本作は同一作者による『パラレルエージェント／多世界転移管理局』のリメイクです。 各話題材一覧：短編集のため、予め各話の題材を列挙して探しやすくします（題材自体にネタバレの可能性あれば伏字）。 ◇ ナルシスト魔術師はTS趣味、攻め派： 　魔法学園、TS、キャラお披露目（タツキ・ドラゴネッティ、ルージュ・フイユ） ◇竜騎士 対 人工竜人： 　？？、幽霊騒動 ◇触手の擬態： 　？？、パニックホラー、キャラお披露目（ハロルド・バルト） ◇テーブルは三角形： 　トランプゲーム、身体欠損、キャラお披露目（カエデ・フイユ、ピエレッタ・グノー） ◇他称魔王とルージュ： 　彫像、ホラー、魔王、障害者スポーツ、ＶＲ、メインキャラお披露目（ビオラ・ガーベラ） ◇氷の国、湖の踊り娘たち： 　旅行記、フィギュアスケート ◇龍の落とし子： 　ホラー、異文化交流、儀式 ◇サンドイッチ・リュージュ： 　リュージュ（ウィンタースポーツ）、？？ ◇曲芸師の師弟： 　サーカス、ジャグリング ◇怪盗淑女シャルロット・クルーガーの逮捕： 　彫刻、？？、キャラお披露目（シャルロット・クルーガー） ◇クラスメイトは異国の魔王： 　学園モノ、異世界転生、ゲーム転生 ◇１２音オペラ殺人事件： 　文学、多重人格、音楽、殺人事件 ◇半人半魔連盟とゲームタロット： 　テーブルゲーム、妖狐、エルフ、烏天狗、吸血鬼、ゾンビ、殺人事件 ◇Vtuber３人： 　Vtuber、ＶＲ、妖狐 ◇不良騎士たちの亡命： 　戦争、エルフ、オーク ☆続編案はありますが一旦完結です！ ☆ブックマーク、気に入ったエピソードにいいね・リアクションいただけると執筆の励みになります！

とある大学のロビーで彼女はテーブルゲーム部員へ、大富豪の勝負を吹っ掛けた。 喜劇的なまでに彼女は負け続けるが、「私は未来のロサンゼルス・ギャンブル・スターだから！」と謎の二つ名を自称する。 時間は流れ、とある日、部員のスマホと財布がなくなるという事件が起こるが――？ この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。

「ハブさん、ドミノのルールを教えて下さい！」 「・・・こう、一個一個立ててだな、列を作るんだよ」 「そっちじゃないです！　知ってますよ、それは。ドミノ倒しくらい知ってます。テレビで大規模のヤツ見たことあります」 「知ってんならいいじゃねえか」 「テーブルゲームの方のルールです。一応知っておきたいんですよ」 「麻雀のルールも知らねえ様な奴がドミノのこと知ってどうすんだ。テレビでドミノ倒しやって来い」 「何でハブさんは色々なゲームのやり方知ってるんですか」 「え・・・、んなこと言ったって・・・、仕様がねえだろ、仕事断れる立場じゃねえんだから」 「何で断れないんですか」 「うるせえ。深入りすんな」

白黒の石が打ち込まれるテーブルゲームについて。私の感想です。

何処か非日常を好む女の子。　茶畑茜は巨乳ゴスロリのヲタクボッチ。 日常が非日常の中にいる金髪ギャル。　川井詩穂は女の子好きな女の子。 　似ているようで似ていない二人。 　そんな女子高生のお話。　一学期の終わりに出会い、何故か夏休みから一緒に住むようになった。　その場所は売れない作家と言われる中年男性と男の娘(オカマ)がお店をやっている。　それは麻雀荘だった。 　「これって麻雀？　」 　興味を持った茶畑茜は毎日好きな事だけを繰り返して生きるヲタクボッチ。 　「茜ちゃ、何でも出来るね！　」 　派手なメイクに金髪ギャルの非日常生活女子。 　麻雀というテーブルゲームを通して、ギャルとゴスロリ娘の友情を描く。 　人間って何だろう？　そんな事を突きつけられては毎日が過ぎていく。 　そこはオカマもいて、大人もいるということ。

　テーブルゲームは常に仲間内で気軽に楽しみ、盛り上がる手段として用いられてきた。ボードゲームしかり、トランプ系統やTRPG、毛色は違うが人狼ゲームなど、多岐にわたる遊びが存在する。 　これらを仮想空間上に落とし込んだものが、開発から足掛け10年、大手ゲームソフト会社Avalancheよりようやく発売された、新作VRゲーム『DAG』 ―デジタル・アナログ・ゲーム― だ。 　未だ戦争の最中にあり、地方の大半は荒廃、都会と呼べる地域も縮小してしまった2050年の日本。公園が解体されたため外でも身体を動かせず、新作ゲームも出ないために中でも遊ぶツールがない。 　娯楽不足では上がるテンションも上がらない。こうして鬱々とした空気が重くのし掛かっていった。 　であるからこそ、これはまさに福音、あるいは天恵としか呼ぶことができない。むしろ呼ばせて欲しい！ 　第三区画の高校2年生、御先室　礼（みさきむろ　れい）は、告知から発売まで夜も眠れないほど楽しみにしていた一人のゲーマーである。 彼女は個性の強い友人4人とDAGで遊ぶため、今日もバイト先から「お先に失礼」するのであった。 　『DAG』ーーーそれは、【深層心理掘削機】。 　この作品はカクヨムにも掲載していますが、こちらが先行公開です。

気が付くと『僕』は森の中にいた―― テーブルゲーム部に所属する僕は、異世界転移？　で森の中に。 近くに西洋風の村を発見し、村人に話を聞くと、この村には「人食い狼」が出るらしい。 さらには、自称占い師や狩人……おやおや？ 極めつけには「さてはお前さんが人狼じゃな！？」と言ってくるお爺さんまで…… もしかしなくてもこれ、『人狼ゲーム』じゃないか！ それは、テーブルゲームの中の世界。 ではでは皆さん、机上の異世界でお会いしましょう。 ※残酷な描写ありのキーワードが入ってますが、そこまでグロい描写をする予定はないです。

　ファンタジー×テーブルゲーム頭脳戦！ 　シメオンは小さい頃から人の思考を推察する能力に長けた子供だった。 　持ち前の勝負強さもあり、カードでもダイスでも、どんなテーブルゲームでも無類の強さを誇った。 　争いごとはすべてテーブルゲームで解決する世界であるから、シメオンのような人材は引く手あまただったが、成人した時シメオンが選んだのはモンスター退治をする冒険者と言う生き方だった。 　罪のない人を（テーブルゲームで）襲って被害を出す、悪いモンスターを（テーブルゲームで）倒して人々を助ける、それがシメオンの選んだ道。 　ゴブリンを、ミノタウロスを、大蜘蛛（人語を解する）を、はてはドラゴン（人語を解する）をテーブルゲームで打倒する！ 　極上の頭脳戦にご期待ください！

ペットボトルのお茶５００ｍｌが飲みきれない……ジュースなら余裕なのに。

今年で２０歳になる青年ラティスは、付き合って半年の恋人スノーとともに山奥のペンションを訪れた。 ２人の仲を含め楽しい時間を過ごしていた。しかし、いざ帰ろうとした日に異常な嵐に見舞われ山道は塞がれ、他の宿泊客とともにペンションに閉じ込められてしまう。 そして、ペンションで奇妙な殺戮劇が始まった。 ※テーブルゲームの人狼からアイデアを得ています。そのゲームが嫌いな方、こだわりのある方は閲覧をお控えください。 ※胸糞展開とも取れるストーリーとなっています。しかし、作者にとってはハッピーエンドです。

家族旅行中の片山一家。気付けば異世界に流れ着いていた。 最初はちょっとハードな感じだったが、ふたを開けてみれば別に戦闘するわけでもなく不必要に危険なわけでもなく……　だったら、せっかくだしこっちで家族旅行の続きをやっときますか！ 割りと凄そうなスキルやクラスを手に入れてますが（一部例外アリ）、陰謀に巻き込まれるわけでも世界を救うわけでもなく、自然を楽しんだり果物狩りに出かけたり不思議な光景に出会ったり、家族旅行を楽しみます。 －－－ ※残酷タグは、最初の方の話にバラバラになったパーツや血の描写があるので。 　事後以外での、直接的な残酷描写はありません。

　トランプを使った新しいゲームです。 　9回の手番を3つ（ラウンド）に分け、それぞれでの勝敗を三本勝負で競います。基本的には相手より高い合計値を出せば勝利しますが、場合によってはそれが逆転し、合計点が低いほうが良い場合が生まれるのがこのゲームのポイントとなります。 ※「ノベルアッププラス」にも改訂版を掲載しています。

これを読めば、汝は裏切り者なりや？のテーブルゲームが遊べます。 ルールブックとして活用下さい。

騎士団なのに、残酷な描写ありは念の為…的な話。

新たな部活、テーブルゲーム部が毎日くだらないゲームをする。

少女達が日常の遊びをしている...

忘れていいことなんてないんですよ