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作者:緑のノート/作品情報/Nコード:N1777HR
短編 |
とある地方都市の倉庫でそれは起きた。
ドラッグストアの店員大野が、倉庫整理をしようと、ビールの段ボールが山積みされた台車を動かした時だった。
後ろから出てきた、憐れに潰れた某カフェオレのペットボトル。そして――。
「ひいぃぃぃぃぃい!!ろ、ろ、ろ、六匹……?嘘やろぉぉ……」
六つの黒い影が、倉庫の陰に散って行った。
果たして大野は、店長に助けを求め無事に奴らを殲滅することができるのか――。
昆虫が登場します。昆虫を殺す描写もあります。
苦手な方はご遠慮くださいませ。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 現代 ドラッグストアの日常 仕事しろ 人間関係はいい G 虫 関西弁 しょうもない話 最終更新日:2022/06/06 09:22 読了時間:約8分(3,738文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 8 pt |
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