この世界には面白い物、楽しい物、美しい物、興味深い物、美味しい物、その他、様々な物が存在します。 そんな中、私が感想を書きたい、知ってもらいたいと思った物を、決まりごとなし、気ままに思ったままに感想を書き、おすすめしたいと思います。 「これ、自分も好きそうだな」 そう思ったらどうぞ手に取って見て下さい。 そしてまた感想を聞かせていただけるとうれしいです。 素敵な世界を共有し、思いを共感できますように。 ※　感想等につき文中の作者名等は敬称略させていただいています。 ※　不定期更新になります。 ※「小説家になろう」「カクヨム」「エブリスタ」で公開中 本作以外に長編ファンタジー「黒のシャンタルシリーズ」と短編集「小椋夏己のア・ラ・カルト」その他エッセイ２本を執筆しています。 「黒のシャンタル」は第一部「過去への旅」と第二部「新しい嵐の中へ」を完結、現在第三部「シャンタリオの動乱」を連載中です。 どの作品もよろしくお願いいたします。

生まれ育った柴又から函館に転勤したら人生変わった！ ずっと生まれ育った柴又で生きていくと思っていた。赤木京香は突然、東京から函館に異動になってしまった。 知り合いがいなくてさみしくなった京香は、友達作りアプリに手を出した。 ＜ビジネスクラスでロンドン旅行できる友達ほしい＞

カイジをえんえんと観てしまう…。

小津安二郎監督の映画の登場人物たちは、なぜあんなに魅力的なのだろう？

惹かれ合っては離れて...... 友達以上恋人以上？ お互いを特別だと思っているけど関係性は変わらないまま。 大きな夢を持った二人の紡いでく未来、幸せの形とはなにか。 もどかしくて、どこか懐かしい こんな二人に憧れてしまう。

映画を観ること、をめぐる小さな物語。

三谷亜子（みたにあこ）は兄の純一（じゅんいち）に仮面ライダー龍騎（りゅうき）の映画に誘われ、しぶしぶ同行することになる。 しかし、映画館についた途端、この歳で仮面ライダーの映画を見るのは恥ずかしいと言い始める純一。 耳を貸せと兄に言われた亜子は、純一の作戦に同意させられることになり――。

大人気俳優「雨澤恭時(あまざわきょうじ)」がある日、 誰もいないところで事故で死んで幽霊となり、 たまたま霊感を持っていた親友の俳優の「阪部盾哉(さかべじゅんや)」に 「死んで幽霊になった」と言い、 雨澤と阪部がドラマスタッフ達のところへ行って、 阪部が雨澤の代わりにスタッフ達に事情を説明し、 その時、カメラマンが触っていたカメラに雨澤の姿と声が入り、 「ファンを悲しませたくない」という本人の意向のもと、 「雨澤が死んだ」という事実を世間に公にせずに幽霊になった後、 カメラやマイク、霊感を持つ阪部を頼りに俳優業を続けていくが、 「〝雨澤が死んだ〟という事実を世間に隠しきれるか？」というストーリーです。 ちなみに、 「死んでも俳優」というのは、 「主人公がどんな事があっても絶対に意地でも俳優を続けたい」という意味も込めてあり、 サブタイトルに「魂」が入っているのは、主人公が幽霊だからです。

もろもろ綴る 気楽に読めるように書きます。

崖っぷち巨乳就活生の織原経華とギャンブラー整体師の小暮忍がノスタルジーの町、朝草で織りなす人情整体劇。今回の患者は朝草の場末の通りにある小料理屋の未亡人。亡き夫の背中を追いながら一人で店を切り盛りする老婆の背骨を整えに行くお話です。

趣味で始めたエキストラ。 撮影現場では、初めて体験する事ぱかり。 でも、抜けられなくなりそうです。

第十二話「愛はリトルレインなのだ」後半恋愛エンターテイメント国家/民族ノンフィクション実話系社会問題現代(モダン)旅行/旅など様々な話題を、独身男と桃ちゃんがつれづれに話してゆきます。一話ごとに完結してます。