短篇集。頭の中を整理。意味不明。理解不能。ノンジャンルの変なお話。ネタ供養の場所。つまり墓場。好きなところから読め。

タイトルがすべてを説明しております。書きたかったのだけれどもいろいろ問題があるかな、と躊躇し自重した頭の中の没ネタ達を、供養もしくは形にするために始動させました！！　意外な没ネタがあるかもしれません！　なお家具付のすべての作品が対象範囲になるため、どの話の没ネタか、話数タイトルに記載します！！

時は一九一四年。第一次世界大戦 開戦前夜のロンドンに、オーストリアからとある親子が降り立つ。 冴えない父親と、彼には不相応なほど美しい双子の娘。奇しくもサラエヴォ事件直後に敵国に足を踏み入れることになった三人は、大英帝国が抱える秘密に触れ、ぬかるみへと嵌まり込んでいく。それは、戦争の趨勢すらも左右するものだった……

書き始めてボツになったネタとかプロットとかの供養です。 ですので途中でブツッと終わります……。 又、一度ボツにしつつも、何らかの形で復活させるやも？です。 もし続きが読みたい等御座いましたら連載の方に回します。

第13回書き出し祭り2-16「安楽カウチ探偵・空木奈帆の事件ノート」。 連作短編として何とか完結させようと頑張ったのですが、3話分まで書いたところで「今の自分にはミステリー・サスペンスは無理だ」と諦めがついてしまったので、断念します。断念するのですが、ただでは死なないということで、自由にお使いいただけるメモ帳をご用意しました。 一部「使えるもんなら使ってみろ」みたいなネタもありますが、ここにあるものは基本的に許可なしでご使用いただいて構いません。使った後に報告していただけると、作者が喜びます。

わたくしの雑置き場的な書庫です。 みなさんよってらっしょい見てらっしゃい～！

これは本当にあったお話です（嘘） 一ヶ月ぶりの投稿&連載没ネタ供養も兼ねてます。

短編、連載予定なし。没ネタ供養

勇者は死んだ。 残された力で魔王を打ち倒したのは、勇者一行の一人、聖女ウサリコだった。 憎しみ、奪い合うことしか出来なかった戦いを「なかったこと」にするため、 ウサリコは魔王の腹心・ヨルアと共に過去に戻り、少年時代の魔王を教育することに。 「そなたとは、初めての気がしない。どこかで会ったことが……？」 あなたを未来で殺しました、などと魔王（ショタ）に言えるはずもなく。 「しょ、初対面です、魔王様！！」 と、いう感じの魔王軍全員ショタのおねショタハーレムになる予定だった。

手のひらサイズのギャルとオタクくんが、ほのぼの恋愛するはずだった。

クオリティーが短編レベルに達しなかったホラーコメディーを供養するだけの、1話完結の単話集です。 超絶不定期更新です。作者が没ネタを思い付く度にひっそりと更新されます。

　没ネタがそれなりに溜まりましたので、それらの『タイトル』『あらすじ』『没理由』を列挙する短編という形式で供養を行いたいと思います。本来、読者様にお見せする代物ではないからこそ、没になっているのですが、塵も積もれば山となると言いますし、寛大な御心でご笑覧いただきますと幸いです。

没ネタ供養です。気が向いたら書くかもしれませんがそういって書いた試しはありません

目が覚めたら悪魔になってしまっていた。 その事実に戸惑いながらも人間たちを堕落させたり、「救わない神より叶える悪魔」を信条に無干渉な神の代わりに人助け的なこともやるなどして悪魔らしく生きていたらあっさり数百年経っていた。 そんなある日、神の天啓を受けたという魔王討伐軍が俺を『悪魔様』と呼び信仰してくれていた村を焼き、遂には無干渉を貫いていたはずの神まで降臨して俺は封印されてしまうのだった。 ※没連載ネタの供養です

平凡な高校生・駅境乗継（エキザカイ ノリツグ）はある日、異世界転移っぽい空間で目覚めた。お決まりの説明係兼頼もしい仲間（？）な天使アンジュによると、手違いでアンジュの世界を転生（？）させ現実世界と融合させるという、なんともよくわからない事態を起こしてしまったらしい。混沌と化した現実世界を救うため乗継とアンジュは駅へと出掛ける！！ ※ギャグです。

　というわけで没ネタ供養第二弾！ 　経済のことを調べたり、移民のことを調べたりを、キメラ的につなぎ合わせたものとなります。 　……ローママルチとアメリカ市民権の違いとかも、当時は調べてました。

　しばらく他の作品へ手を着けられないので、没ネタ供養的に。 　そこそこ調べてる体ですが、じつは数時間の調査で判る範囲。 　つまり、ちょうヤバい！

短編にすらなれない小ネタの残骸です

　かつて世界に、滅亡の危機が訪れた。このとき神に救いを求めた宗教集団は、召喚術式を完成させ、遥か異次元、現代の地球・日本より一人の男を召喚することに成功する。彼は持ちうる力の全てを発揮し、滅亡の危機から世界を救った。彼は伝説の英雄として、世界に名を残すこととなった。 　それからはるかな時間が流れた現在。宗教団体は、再び召喚術式を発動、再び日本の若者が、この世界へと召喚された。『勇者』の呼称を与えられた彼は、幻想世界という現実に心を躍らせる。 　しかしこの時代、勇者などという存在は特に必要とされていなかった。 　必要とされない時代に召喚された若者の末路、最後の戦いをここに記す。

　暴走しすぎた創作メモの晒し場。 どこかで誰かの妄想のタネになればヨシ。 今回はギリシア神話のハルピュイアから流れた魂と鳥の話です。