「みんなもっと作品にポイントや感想を入れようぜ！」という推奨系エッセイを、読み専の皆様に確実に届けるためにはどうすれば良いかを、ネタ成分増し増しで考えてみる考察系エッセイ。

　ある夏の夜、日本南部に位置する島・陽月島に流れ星が落下した。それを目撃し、好奇心から現場に赴いた青年・八神統哉は、そこで自らの事を悪魔で天使だと語る銀髪の美少女に出会う。直後に襲いくる天使と呼ばれる異形の怪物。少女は圧倒的な強さでこれを退ける。だがその直後、統哉は天使によって瀕死の重傷を負わされてしまう。少女は彼に、自分と契約すれば生きるための力を与えてやると持ちかける。彼は少女と契約を結び、天使の力を持った人間――＜天士＞（アイオーン）へと覚醒する。少女から力を与えられた事によって、統哉は非日常へと足を踏み入れていく。 　これは、生きるために少女と共に戦う事を決意した主人公と、やる事なす事みんなフリーダムなヒロインが織りなす現代ファンタジー。 　ご意見、ご感想等ございましたら気軽に書いていただけると嬉しいです。 ※注意！ 　本作はネタがたくさん含まれております。それでも大丈夫だという方は、このままお進み下さい。

魔王の小さな側近 -転生したら体が縮んで、魔王の護衛係だそうです- 交通事故で死んでしまった星見優斗(ホシミユウト)は、気がつくと謎の真っ暗な空間にいた。 突然聞こえてきた声が言うには、早めに転生しある人物の護衛をしてくれ、という。 二六歳無職。人間不信気味。武道の経験無し。彼女いない歴＝年齢。 そんな自分に他人の護衛なんて出来るの？ なんて考えていたら、転生した異世界では体が縮んで子供の姿に。しかも、この姿で魔王を名乗る少女の護衛をするらしい。 え？しかも人間たちに紛れて何でも屋をするってどういうこと？ 波乱万丈、行き当たりばったりのフリーダムな魔王と、他人にガクブルなある男の物語。 「ユート、私の配下(かぞく)となれ！」 「ごめんなさい、パシリは許してください」 「な、なんだと！？」 ---------------------------------------------------------------------- ギャグ8:シリアス2の割合で展開される、俺つえー的なあれです。 危機的状況はほとんどないと思って下さい。ほとんど。 別で執筆している義賊のマテリアと違ってネタ成分たっぷりです。 それでも許す！という方、読んで頂ければ幸いです。

　喧嘩三昧で男よりも男らしい女の子の翼は幼馴染のスケベ義則に恋をしていた。自分から告白する勇気はない。できれば相手から告白されたい。そんな思いを抱えていたある日、自分とは正反対の女子に勝負を挑まれてしまう。もしも、女子が負けたら１００万円、しかし、負けたら――。 なるべく月曜更新。

春原高校２－Ｃには『羅刹』の席があるのです。ちょっとした善行から『羅刹』と関わりを持ってしまった私、ミオは何だか変なことに巻き込まれてしまったのです。 こんなことをしている場合ではないのですよ、とりあえずお金を稼いで生活していかないといけないのですから！ ※自サイトと同時掲載しています。 (2016.05.09)本編完結しました。

※初めてのＴＳ物です。温かく見守って下さい。　　 現代の健全な男子高校生だった少年は、勇者召喚の事故に巻き込まれて若い命を散らす。 魂だけが異世界に辿り着き、魂の管理人に同情された少年は、スキルを貰い新たな身体に再生して貰えることになった。 だが、降り立ったその世界は、ファンタジーなのに『お約束』が通じない非常に現実的な世界。 しかも選んだスキルの副作用で少年は『ＨＰ：１』の女の子になってしまった。 転んだだけで死にかねないオワタ式。 はたしてこの世界で生きていくことが出来るのでしょうか？　 　　 オワタ式のカオス回は１０話から始まります。 ※注意　本作はコメディ色が強い作品です。おバカな主人公、軽い下ネタ成分が苦手な方はお控えください。

　僕は、小説投稿サイトの素人がupしている文章を読みながら、思った。 「チート能力とか、作者が現実では底辺だから、無双したいだけだろ」 と。 ＊＊＊ 　高校二年のしがない男子高校生、狭山英人は「そこそこ」美形で「そこそこ」賢く、「そこそこ」運動神経が良く、さらに「そこそこ」性格も良い。そんな、「そこそこボーイ」な彼が自身の「未完成で不完全な日常」を語る！ ＊＊＊ 〜注意〜 ・ネタ成分多め ・非常に遅筆で、投稿が不定期 ・ハーメルン、pixivでも、投稿 ・面白くない

　広義の陰陽師育成機関、新陰陽学士院。 　通称、アカデミーと呼ばれる学校に孤独な変態と孤独な天才が入学する。 　そんなピーキーな二人は出会い、そしてピーキーゆえに心惹かれてゆくのだった。 　※地の文多め、各話視点が異なります。 　※この作品は、下ネタ短編企画参加作品です。（なお、下ネタ成分は少なめになっております）

テンプレ召喚された中で一人だけ弱い者がいた。それがこの俺だ。別にいじめられてるとか身寄りがないとかそういうのは全くなかったんだけど…まあなっちゃったんだから仕方がないと諦めて少しでも強くなれるよう俺は頑張ることにした。一般人より低いステータスでも仲間は応援してくれたし、魔法の力を使えばそれほど戦えなくもない。これなら俺の未来ってそれほど暗くないんじゃないか！？とか思って皆でダンジョンに行ったら、何故か奈落の底に落ちることになったんだが…いや、ね？これには色々と訳が…で、落ちた先で何の因果か200年前に世界を救った英霊に拾われ、それを筆頭とした幽霊達から俺は技や知識を受けることに。そして今、俺は伝説の勇者以上に強くなっていた。それならあとはやることは一つ、ここから這い上がるだ。だがその後は…どうする？　作者はめちゃくちゃ手直しします。あらすじや本編、タイトルも結構変えたりしてますのでお気を付けください。

前作とは違い、コメディです。 パロディが多分に含まれております。ネタ成分多めです。

カルア・デュラ・リオーナ・ヒルガーと姫の物語は六年前から始まる。これは姫とその下僕である公爵閣下の物語 ※オチはめちゃくちゃくだらないです下ネタ成分２０パーセントです。

勇者よ！ 今こそ立ち上がれ！ 魔王を倒すのです！ パロネタ成分多目ですので、そういうのがダメな方向きではありません。そこんとこ夜露死苦！

時に西暦2012年民主党は政権与党から転落。自民党に政権が戻った。 2013年、憲法9条を改正した。2014年のクリスマス。政治家の汚職情報が次々と公開され逮捕者が続出する。そして2015年・・・・・・・ 七月三十一日、約一週間前に起きた大規模な森林火災によりロシア極東管区がシベリア共和国として独立。八月五日経済水域内を犯したとして日本国籍の漁船を攻撃。日シ間で緊張が高まり翌日海上自衛軍とシベリア海軍が交戦状態に入りついに日本とシベリアは戦争状態に入った。 八月二十日ついに戦闘は終結。日本は日常に取り戻しつつあった この小説は主に陸自サイド、海自サイド、空自サイド、政治サイドに分かれていて、群像劇になっております。そして、時間が飛びます。それと年表がほぼ軍事のみとなっております。後、モブキャラ一人一人に名前があります。そういうのが苦手な人はブラウザを消すか、戻るを押してください。それと、この作品はフィクションです。実在の人物、国家、組織等とは一切関係ありません。

気付いた時、空を見上げて空中遊泳してました。 気付いた時、妖精でした。 気付いた時、友人ができました。 気付いた時、失いました。 気付いた時、現実って悲しい。 それでもきっと、生きていくんだろう。 この終わりなき、残酷で美しい理想郷を――