演劇型オンラインゲーム『レアスナタ』 このゲームを中学時代からプレイしていた長谷川羽島は、正式版の稼働を楽しみにしていた。 ここまで彼がレアスナタに固執するのは、このゲームが彼を救ったからだ。 中学時代、当時の友人達と人気オンラインゲームをしていた。 それなりに楽しんではいたのだが、事件が起こる。 自分のアイテムを馬鹿にされ、友人達や周りのプレイヤーの会話も、罵倒や下ネタだらけでネットマナーも欠片も無かった。 友人に嫌気が差して縁を切りゲームも辞め、その後親戚からレアスナタを進められる。 レアスナタは個人情報をしっかりと登録しないと出来ないゲームであり、一度アカウント停止されると復帰は出来ない。 そして運営がネットマナーを徹底し、プレイヤーもまたお互いが気を使いゲーム内の空気が凄くいい、こうして彼はのめり込むのだった。 成人してからも仕事をして、休日にはレアスナタをする、そのサイクルが変わる事は無かった。 しかし、一つの出会いがそのサイクルを徐々に変えていく。 同じ職場の荒野原終と意気投合、彼女も中学時代からレアスナタをプレイしていた。 仕事帰りや休日に良く遊ぶ様になり、２人の時間が増えていく。 最高の仲間達と共に最高の舞台を作ろうぜ! 残酷、暴力はゲーム内の演出です。 性描写はキャラクターの設定やセリフ回しで匂わす程度です。

　アオリイカくんのゲーム大全――――――それはソーシャルゲーム界に現れた闇。死体蹴り？ 屈伸煽り？ 上等、好きなだけやればいい。それが諸刃の剣と知るのなら。 　これは、ネットマナーに対し警鐘代わりだと中指を立てるダークヒーロー的……全年齢対象ゲームである。 （個人の感想です） 　作者がちょっとやってみたいと思ったゲームです。 　ちょっとやってスマホを叩きつけたいゲームです。

昨今のネットマナー、配信マナーについて思った事をただ書いてます 凄く読みにくいと思いますが良ければ気持ちを聞いてください

国語の教科書に載っている文章を目指して書きました それとネットマナーを知らない人が居たので

もう、止めにしませんか。

短編の『思ったことを書いていきます』の続編です！（短編では主にネットマナーについて書いてあったりします）連載にした理由は投稿済みの作品は編集しにくいからです（笑）。引き続き、小説家になろうのことだったり、日常でのくだらないことだったりを書いていきます。暇な時の最終手段にして頂けたら幸いです。

ときにうるさいネチケット、電脳渡世のむずかしさ。