小椋 結珠（おぐら ゆず）が亡くなった祖母 小椋 璃奈（おぐら りな）から相続した家は、祖母が亡くなる直前まで住んでいた古い家。 そこは祖母が道楽でやっていた雑貨屋兼住居である。 親戚一同からは不良物件と言われた家だが、ハンドメイド作品を手掛ける結珠にとっては、ついに自分の作品を販売することが出来る、素晴らしい場所である。 結珠は喜んで相続したが、実はある秘密が隠されていた。 魔術師？　魔女？　魔石？　一体何のこと！？ 果たして結珠は、祖母から相続した古い家を守り切ることが出来るのか？ 短編「祖母から相続したお店がとんでもなかった件について」の長編版。 長編に伴い、短編とは人物等少々設定が異なります。 また、現実の問題とはかなりのズレがあると思いますが、「これはフィクションである！」と思って読んでください。（正直想像で書いている部分が多々あります。現実との差異を考えてはいけませんｗ） 拙い点も色々と多いとは思いますが、どうぞご了承ください。

幼なじみのりっかとロクの、淡く甘い、魔法の国の恋物語

人生に少し悩む私は、偶然出会う男友達と話をすることで、何かを掴みそうになる

お星さまが、たくさん降ってくるお話です

叶えたい夢は、ありますか？ どの扉を開けたらいいのか分からないと思ってない？ ほらポケット見て？ そこにある扉のカギは、あなたのポケットに入ってるはず

好きな気持ちを知った俺は、もう見守るしかなかった ただただ、君を応援するだけ 隣にいる君に、何て声をかけようか

待ちに待った調理実習で、私は家での特訓の成果を出そうと必死になる 失敗をする私と比べて、まるで料理人のような推し君に見惚れる 調味料は、恋の味？と言うべきなのか、、、

お店で迷子になる我が子、どこへ行ったのかと探す私の耳に聴こえる鈴の音に振り返る

鮮やかにきらびやかに ゆらゆら泳ぐ姿 揺らめく君に惹かれるお話

初めてのデートは王道の夜景 これから先、ずっと一緒にいられると嬉しいなぁ

曲をイメージしたリボンの物語です

電車の中で繰り広げられる日常が、ちょっと面白くなる瞬間 あなたは、どんな風に感じますか？

俺は君に虜なのだか、あまり表には見せない そんな、君は知ってか知らずか俺を翻弄する

バンドのボーカルに恋をする男の子 魅力されるのは一人じゃない 短編小説のような詩

小さい頃を懐かしむ親子 コキーユの親子が、成長した時のお話です

海辺で遊ぶ親子 砂浜に描く絵は何にしようか ほのぼの親子ストーリー

子どもと一緒に遊ぶ私は、次第に想う事が大きくなる てんとう虫が飛んでいくように私の気持ちも大きなる

ずっと友達だった人と、お付き合いすることになったら、あなたはどうしますか？

大好きな曲をみんなで共有し合うって素敵な事 オフ会で楽しむ私達のお話

お姉ちゃんとケンカしてしまった私は、ふらり雨の町中を歩く 目に止まったのは可愛いカフェ 少しゆっくりして考える私は物思いにふける