エルは悩んでいた。 成長の女神なのにこの世界ではとある出来事で育毛の聖女神と呼ばれ始めた事に。 　そして相棒のヨシにさえ育毛の女神とからかわれた事で育毛だけが私の力ではないと 証明するため、箱庭産りんごんの実をさらにおいしく神種改良をすることに。 　そしてそれは成功し、エルの作りし伝説の果実、略して<エデン>と名づけられた。 名づけられ自身の誕生を知らしめるように輝きを増すエデンはその輝きによって エル達を呼びに来たヨシの目バ○スした。 　目を焼かれ叫ぶヨシに驚いたエルはその手に掲げていたエデンを崖下に落としてしまう。 女神エルが落としたりんごんのエデンがエル達に食べて貰うために森を彷徨い帰るお話。 これは本編<異世界に行った(転移した)ニートのお話　~きっと明日は働くでしょう~> のヨシが受けた数回目の依頼の時に起きた話(現在未投稿)です。

ある朝、山田くんが何か気がかりな夢から目を覚ますと・・・ 「世界を君たちが大好きなデスゲームに変えちゃったから頑張って生き残ってね☆彡」 などといった謎の声明を聞き届けた。 それを聞いた山田くんは。 まともにプレイもしたことがないのに!! 山田は激しく憤慨しました。 事この状況においては彼はそんな意味不明な展開もウェルカムな人間だったようです。 彼がヴァーチャーとデスゲームはセット商品になっていると認識するように周りもいたって冷静です。 彼は例によって状況に素早く適応し、お約束のステータス確認を行います。 ヴァーチャルリアリティーとデスゲーム。 そこにチートが加わるとドキドキの物語が幕を開けます・・・ 「イ゛ェアアアアアアアアアアアア？！」 そして数秒後、彼は壊れました。