４０バツイチ主人公佐藤九郎の、平凡な日々がある日突然変わり始める。 　世の中には、不思議な能力を待ってる人や生き物、本や映画の中だけと思っていた世界がすぐ隣にあった。 　おっさんと相方？のスケさんが遭遇する現代ファンタジーです。 　Ｒ１５と残酷な描写は保険です、誤字、脱字、おかしな所多いのでごめんなさい 設定メモ 主人公と繋がったダンジョンのある世界の設定。 レベルとステータスが存在する、レベル上限は１００、ステータスの項目は体力、魔力、筋力、知力の４項目、稀にレベル上限を超える者が勇者や魔王、伝説の魔物となる。 異世界の人間のステータス初期値の平均値５、ステータスは初期値＋初期値✕レベルとボーナス値レベル毎初期平均値。 スキルは鍛練による自力取得とレベルアップ時取得ポイントによる取得、スキルレベルアップも同様、レベルアップ時取得ポイントは毎１００ポイント。 魔物はステータスの初期平均値によってランクが決まる、初期値５までＦ、１０までＥ、２０までＤ、３５までＣ、６０までＢ、１００までＡ、それ以上Ｓとなる、ステータスは初期値＋初期値✕レベル、魔物にボーナス値なし。 スキルは自力の取得のみ、スキルレベルも同様、但し取得もレベルも人間より容易。 ダンジョンの魔物は階層✕２＝レベルです。 武器や防具によるステータスの補正あり、武器や防具を使う魔物はランクが１ランク上がる。 その他の世界もある様に書いていますが、その時に考えます。 　ブックマークしてくれる方、評価してくれる方、誤字脱字を指摘してれる方、ありがとうございます。 　この作品を原案に自分でも書いてみたい方がいたら、歓迎します。

高橋一太郎は東京で働く税理士だったが、離婚を機に実家のある東北の田舎へと帰ることになった。元妻の影響で女性恐怖症になっていた一太郎だったが、幼馴染である桜庭葉月はそれを優しく受け止めてくれた。 おまけに葉月は一太郎が立ち直れるように協力してくれると言うのだ。 しかし、実は彼女にはとてもえっちな経歴があって……？