高校一年の夏休み。いつものように親友と待ち合わせしていると親友を名乗る謎の男の娘が現れる。 訳が分からぬまま『奇跡』と呼ばれる異能力を使う異世界人や頭のおかしい人達を相手しつつ、全ての元凶である異世界人を元の世界に帰すために必要な『奇跡』を集めるため、奔走することになってしまう。 基本的に一人称視点で進んでいきます。異世界転移と設定していますが、世界転移するのは主人公ではありません。 また、私は女装男子や男の娘が大好物なので、今後、男の娘には女装してもらいます。癖に真っ直ぐに生きましょう。 一応、能力バトルがメインになります

みなさんは都市伝説をご存じだろうか？ 都市伝説とは、みなさんが知っての通り『こっくりさん』『ひとりかくれんぼ』といった肝試しの総称の事である。 そして、それぞれルールが存在しており、破ると霊に取りつかれたり、呪われたりしてしまうと言われている。 その中の一つ、神隠しとは、よくある都市伝説であり、『人間がある日忽然と消え失せる』というものである。 これは、主人公達が都市伝説に関わって異世界転移する、異世界世直しファンタジーである。

　異世界での二十五年間の生活を終えて、無事に生まれ故郷の地球に帰ってきた『十六夜悠（いざよい・ゆう』。 　帰還時の運試しで、三つのスキル・加護を持ち帰ることができることになったので、『空間収納（チェスト）』と『ゴーレムマスター』という加護を持ち帰ることにした。 　その加護を選んだ理由は一つで、地球でゴーレム魔法を使って『魔導騎士（マーギア・ギア）』という、身長30cmほどのゴーレムを作り出し、誰でも手軽に『ゴーレムバトル』を楽しんでもらおうと考えたのである。 　最初に自分をサポートさせるために作り出した、汎用ゴーレムの『綾姫』と、隣に住む幼馴染の【秋田小町』との三人で、ゴーレムを世界に普及させる‼︎ 　この物語は、魔法の存在しない地球で、ゴーレムマスターの主人公【十六夜悠】が、のんびりといろんなゴーレムやマジックアイテムを製作し、とんでも事件に巻き込まれるという面白おかしい人生の物語である。 ・第一部 　十六夜悠による魔導騎士（マーギア・ギア）の開発史がメインストーリーです。 ・第二部 　十六夜悠の息子の『十六夜銀河』が主人公の、高校生・魔導騎士（マーギア・ギア）バトルがメインストーリーです。

ジャバウォック・イビルワールド。 ＶＲＭＭＯが普通にある時代に作られたボスバトルがメインの高難易度のＶＲＭＭＯ。 少しの失敗ですぐにゲームオーバーになってしまうため、人気は全然無い。 虎川大輝はこんなゲームに時間を費やしていた。 （断片なので第５話しかありません）

　死とは、絶対的なものだと思っていた。 　だが、それは終わりではなく新たなる始まりだった。 　これは、何も果たせなかった自分が何かを果たすために戦う物語。 　 　 　※ROGの空白部分を補完するセルフスピンオフ作品ではありますが、こちらの作品だけでも読めるようにはしてあります。 　設定や表記の違いや、ずれがあります。パラレルワールドに近いものとしてお楽しみください。 　新城明が一周目で死亡しアティドとなり、現状が二周目以降という状態で、ROG本編上は二周目以降の状態で生きている明とアティドがどちらも生きている状態になってます。 　なので、一周目で起きた状況を回避ないし引き継ぐように動いていく形になります。回避する場合は当然状況が変わっていくのでアティドとしての発言とROG側の状況が異なる状態になりますので、最初から完全な一致はしない形になります。 　基本的には、仮想空間内でゲームプログラムの『GENESIS』をベースにしたロボットバトルがメインの作品になります。 　

20××年、地球がある日突然『異世界』と融合し、何十倍にも肥大化してから百年後、人類は、数か月に一度、ランダムにしか開かない異世界の門に思いを馳せていたが、向こうの世界の人間に厳重に警備された異世界の門に、一般人が通れるはずもなく、向こうから異世界人も何もやってこない、 化学も目立った進歩を見せず、社会情勢が百年前となにも変わらない現状に、段々と興味を失っていった。 そんな社会の片隅に、異世界に関わる問題のみを請け負う『異世界問題解決事務所』という会社が一つ。 恐らく絶対にこの社会で役に立たないであろう事務所内では、頭に『にこちゃんマーク』の仮面をつけた紳士然とした男『田中』、毛糸球の様な怪人『山田』など、他にも異様な姿をした人間が複数働いている。彼らは社長である山田に恩があって働いているものの、依頼なんて来るはずもなく。 ロクに稼げもしないこの仕事に、だんだんと嫌気がさしてきていた。 そんな折、事務所開業以来初の依頼人がやってきて―――――――！？ 科学、魔法、何でもありの笑って泣ける筈の痛快バトルがメインのファンタジー、此処に開幕！ ※物凄く遅めのペースで投稿するつもりです、ご了承下さい。

◆《Who Kills Whom》_誰が誰を殺すのか ◆彼らの生きる非日常《Start Of Days》_その日、非日常は始まる ◆模造少女は笑えない《Mad To Tears》_狂笑と悲涙 ◆夢の中で見る夢を《Breaking Dead Night》_叶わず終わる夢の跡 ◆戦乙女の憂鬱《Shrike And Valkyrie》_殺戮者は斯くありき ◆殺人鬼の弟子、篠崎灯吏《しのざきとうり》は奇妙な能力と自分の先生が関係する事件に巻き込まれその事件の中心に立たされていく。これはそんな殺人鬼の弟子と異能力者たちの非日常な戦いの一部始終と篠崎灯吏が名前を捨てるまでの記録である。※基本的にバトルがメインです。なにぶんにも初投稿なので至らぬ点があると思います。そのときはコメントで言ってくれると私としては助かります

人の成長は、困難にぶつかり初めて発生する。 しかし、この男は困難と無縁のまま人生を終えた。 生まれたときから肉体的、技能的にカンストし、成長の機会を奪われた男が異世界転生する。 異世界の様々な人との交流とバトルがメインのお話になります。

　学園ラブコメの主人公として青春を謳歌するはずだった高校生の神山透は、ある日を境にして異能力を手に入れてしまう。 　しかも超能力を手に入れたのは透だけではなく、身の回りの女の子達もまた同様に異能の力に目覚めてしまった。 　そして、彼と彼女たちの平和な学園ラブコメは終わり……危険な異能バトルの日々が始まってしまうのだった。 　 　能力バトルがメインで、たまにラブコメが入ります。ゆっくり進めます。

吸血鬼の物語。本人が望まないのに、闇に捕らわれてしまい、生きながら腐ってゆく男。新種のグロ吸血鬼と戦うけど、バトルがメインじゃなくて、笑ったり泣いたり、人間ドラマ…あっ、違った…吸血鬼ドラマ。人間臭い新人吸血鬼。そのうち、うまくいけば復讐もするかもね～。