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作者:ほうこうおんち/作品情報/Nコード:N5604JX
連載中 (全52エピソード) |
バルト三国の一番南に位置するリトアニア。
中世にはポーランド・リトアニア連合としてバルト海から黒海に拡がる大国となった。
しかし、西暦1200年代初頭、この国はいまだ小国ですらない、建国すらされていない部族連合であった。
そしてこの地は異教の地。
十字軍には攻撃され、更に東方からモンゴル帝国が迫って来る。
そんな時代のリトアニアを統一し、初代にして唯一の国王となった男ミンダウガス。
その男の活躍と(若干の)恋の物語を、1219年の和平条約に連名した、彼を含む21人の公爵たちとの群像劇として描く。
基本、史実準拠ですが、史料が無いに等しいので創作を大量に加えます。
十字軍関係は結構けちょんけちょんに書いてますが、ご容赦を。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: ESN大賞8 シリアス 西洋 中世 群像劇 内政 日常 史実 リトアニア バルト三国の歴史 北方十字軍 残酷な描写あり 最終更新日:2025/03/08 20:00 読了時間:約418分(208,656文字) 週別ユニークユーザ: 226人 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 748 pt ブックマーク: 120件 評価人数: 54 人 評価ポイント: 508 pt |
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