3/25 最終話掲載までブクマ０完走 101部分から各章あらすじ短縮版追加しました。 　主人公のヌルはネトゲとグルメが趣味だった。 　しかしゲームのセンスは絶望的で、 よくPTを組んだ人達から【魔王の手先】と 戦犯扱いされていた。 　地球で死亡し異世界へ転生したヌルが 授かったスキルは【魔王の手先】だった。 　転生先の異世界は 不死身の魔王の脅威に晒されていた。 　不死の魔王は殺せない、倒せるのは 封印スキルを持つ者だけ！ 　冒険の仲間は、 　幼馴染の少女で封印の勇者、缶詰マスター。 　同級生①時を少しだけ操る、タイムマスター。 　同級生②盗賊スキルを持つ、パンツ泥棒。 　王国の騎士団長と王国最強の賢者で 構成された６人の小隊。 　６人は冒険の旅に出る。 名付けて「魔王缶詰作戦」 　しかし魔王軍の罠により、 騎士団長不在のPTは壊滅してしまう。 　勇者は最後の力を振り絞り、 ヌルを缶に封印する。 　幼馴染の勇者と2人の同級生は 魔王軍に殺されてしまう。 　世界は勇者と、不死の魔王を封印する術を 失ってしまう。 　缶に閉じ込められたまま、長い時をかけ、 他の大陸の海岸に流れ着いたヌルは、 猫人族の少女に救われる。 　猫人族の村は謎の地方病に苦しんでいた。 　旅で手に入れたスキルや、 仲間から継承したスキルでヌルは分身を作り、 過去に分身を送り、やり直す。 　異世界に残ったヌルと、やり直したヌルが 一つになった時、世界に新しい英雄が誕生した。 　それは、魔王の手先のチカラを持つ英雄だった。 　そしてヌルはもう一度旅に出る。 　不死の魔王を缶詰にする方法を求めて。 　

研究一筋佐川は、初めて女性に恋をした。 だが今まで女性とまともに接したことの無い佐川は、どうして良いのか分からず、悶々とした日々を送っていた。、

　　プラチナ級冒険者マスターローグのエクシエは、とあるダンジョンでパンツを拾いパンツ泥棒に間違えられた。 　元々ローグ=泥棒という偏見が多い職という事もあり、社会的地位を失った僕は陰口を言われながら生活費を稼ぐために毎日こそこそソロ日和。 　そんな時、声を掛けて来た一人の女性。 「貴方が盗んだのは銀のパンツ？それともミスリルのパンツ？」 　　確か拾ったのはミスリルのパンツだったはず。 「そ。中々腕が良さそうなローグね。 　それにかなりの女顔だし華奢だし昔の私のドレスがきっとピッタリね。 　…ねえ、貴方にとってきて欲しいものがあるの。 　報酬はたんまり出すわ。」 　　これは素材集めに忙しいエルフと僕、そしてその仲間のハクスラストーリーである。 　　　◇　　◇　　◇ 更新超不定期

凄腕の暗殺者〈三本腕〉キリヤに依頼されたのは、隣国ビアンケリア帝国の美女・美少女１００名のパンツを集める仕事だった。脱ぎたて限定。リスクは高いが報酬は破格。そんな依頼に、彼は全力で取り組む。 『キリヤ。こんなアタシにもね、ひとつだけ夢があるの……。ねぇ、笑わないで聞いてくれる？』 死んでしまった友人の夢を叶える。そのためならば、どんなに人の道を踏み外そうとも、万人に蔑まれようとも構わない。汚れた手で大金を掴み取る覚悟を決めていた。 対するは、探偵皇女を始めとする帝国の女たち。一筋縄ではいかない彼女らとの、パンツを巡る激しい攻防の中、果たしてキリヤは見事１００枚のパンツを手に入れ、自らの目的を遂げることができるのか。