[-1-]
作者:三苫 水雲 (みとまもずく)/作品情報/Nコード:N1531HI
連載中 (全3エピソード) |
良心は異常に欠如しており、他人にはどこまでも冷酷になれ、限度がない。小さな頃から平気な顔で嘘をつき、その嘘が明らかになっても恥ずかしい感情や反省などは全くない。外見はとても魅力的で、社交的、、、。
この作品は、生まれながらにしてサイコパス(精神病質)だったある1人の女性「エイミー」の半生を物語にしたノンフィクション小説になります。彼女は、どのようにして生きてきたのか、どのような思考なのか、どのような体験をしてきたのか、サイコパスとは何なのか、などを一般的な人間である私ミトマモズクが書き記します。物語は彼女の幼少期から始まり、現在にいたるまでを記します。おそらく、あなたや世間がイメージするサイコパスとは、少し違うと思うかもしれません。ぜひ、ご覧ください。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 青春 ミステリー サスペンス サイコホラー シリアス 女主人公 サイコパス ノンフィクション 実話 精神病質 パーソナリティー障害 OVL大賞7 キネノベ大賞4 ESN大賞4 最終更新日:2021/12/08 18:43 読了時間:約31分(15,098文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:味噌村 幸太郎/作品情報/Nコード:N2317HC
連載中 (全4エピソード) |
「僕はただ彼女を愛しているだけです」
愛に飢えた幸助。
それに律儀に答えようとする彼女の結衣。
幼いながらも二人は愛し合おうとするが、どうにも上手くいかない。
病に犯された幸助は結衣に対する欲求がどんどん膨らむ。
自殺をほのめかしたり、自傷行為を続けた幸助はとうとう精神病院に送り込まれる。
※本作は閉鎖病棟、パーソナリティー障害、境界性パーソナリティー障害の体験談を含むものです。
閲覧の際は十分ご注意されてください。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: R15 私小説 閉鎖病棟 精神病 純文学 パーソナリティー障害 境界性人格障害 BPD アダルトチルドレン ラブストーリー 精神科 体験談 精神障害 うつ病 ネット小説大賞十感想 最終更新日:2021/08/02 16:29 読了時間:約17分(8,446文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:赤狐/作品情報/Nコード:N7033FT
完結済 (全13エピソード) |
高校の元同級生が投身自殺をした。
その何度目かの訃報に、小泉亮は食傷したようだった。
鬱病、リストカッター、パーソナリティ侵害。
漠然とした暗い未来に怯え自閉し、やがて自死する卒業生達。
その同世代のことを、当人達は密やかに「薄命世代」と呼んでいた。
小泉亮は、彼らのもとへ粛々と足を運ぶ。
それが同じ薄命世代の自分にできる、唯一の贖罪のように思えて。
その訪問はやがて、心の病の深淵に迫り。
ついには、薄命世代の姿が明かされることになる。
「僕らは、どうやって生きていけばいいんだろう」
現代社会を息苦しく生きる若者達の、ネガティブ群像劇小説。
//2019年12月31日公開開始、2020年1月26日最終話投稿
//カクヨム等で同時公開中です
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 青春 サスペンス サイコホラー ネガティブ ひきこもり 鬱病 リストカッター パーソナリティー障害 シリアス 男主人公 現代 群像劇 ヒューマンドラマ 中編 最終更新日:2020/01/26 21:00 読了時間:約61分(30,281文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 21 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 17 pt |
作者:森 あやか/作品情報/Nコード:N4590CT
連載中 (全11エピソード) |
私は幸せになりたい。
私は生まれてから小学三年生まで母親の虐待を受けた。それから高校を卒業するまで児童養護施設で育つ。
生まれてから養護施設に行くまで、養護施設での十年間の生活、社会人として放り出された今、現在。
我ながら、悲しい経験をしてきたと思う。虐待、いじめ、養護施設での理不尽な扱い、家族関係、ひきこもり…。「他人とは違う」という自意識が私をいつも苦しめる。
社会人となった今、学生時代にごまかし続けてきたものが、ほつれ始めた。会社を転々とし、他人を怖いと感じ、気分の上下が激しく、生きづらい。自分自身に微塵も自信が持てないのだ。ちょっと誰かと世間話をするだけで、体中から汗が溢れ出してくる。
先日「境界性パーソナリティー障害」、「乖離性障害」と診断された。他人から見捨てられるのを極端に怖がり、ある出来事の記憶がすっぽり抜け落ちて、自分が何者なのか分からず情緒不安定になってしまうのです。
これをきっかけに、全て洗いざらい思い出し、自分自身の新たな再出発ができたらと思い、ここに書き記します。
また、同じような体験をされた方や悶々と悩んでいる方に、「へぇ~。こんなふうに生きてる奴もいるんだ」「もうちょっと生きてみようか」と、ほんの些細でもいい。何かを感じていただけたら幸いです。
そして本当はバカで単純で、根がちゃらんぽらんな私を笑ってやってください。
生きることはつらい。でも生きなきゃならない。
私は二十一年間、ずっと独りぼっちだった。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 二次創作 母 青春 社会問題 ノンフィクション 涙 実話系 悲劇 高校生 中学生 小学生 学校/学園 その他 バッドエンド ホームドラマ 最終更新日:2015/07/17 13:51 読了時間:約71分(35,192文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 10 pt |
[-1-]
検索時間:0.0083580秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。