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作者:佐久 満/作品情報/Nコード:N3070FF
短編 |
そもそもの疑問は、以下のようなものだった。量子力学で扱うのは、基本的に可算濃度のみである。連続体濃度が扱えるのは、フーリエ変換が収束するような、限定的条件下でしかない。そして一般相対性理論が扱うのは、連続体濃度である。この濃度の問題は意識の問題とどう関連するのか。この疑問から始まった考察が本文のような展開となった。具体的には心脳問題についての思考実験を論じている。
内容は心の哲学と呼ばれる分野に該当する。数式は出てこない。しかし哲学、計算機科学、量子力学の基礎知識が必要である。前提となる基礎知識については解説しない。覚悟して読んでもらいたい。「GHOST IN THE CONNECTOME」は無論「GHOST IN THE SHELL」のオマージュである。また議論を分かりやすくするため、攻殻機動隊の用語を使用した。「GHOST IN THE SHELL」を視聴していない方は、世界観だけでも調べてから読むことをお薦めする。
ところで本稿は勢いに任せて書いたベータ版であり、各方面に支障が生じた場合、修正される可能性があることを注記しておく。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 近未来 人工知能 電脳世界 心脳問題 哲学的ゾンビ フレーム問題 チューリングテスト 脳オルガノイド 臨死体験 最終更新日:2018/12/29 13:17 読了時間:約12分(5,948文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
作者:作者/作品情報/Nコード:N3894EN
短編 |
独り言を書いたもの。
作者の考えであって世間の考えではない。
なにも絶対読んでくださいとは言っていないのだから、読まなくてもいい。
なにも絶対読んでくださいとは言っていないのだから、考えなどを否定しないでほしい。
それがわかる人は『こういう考え方の人もいるんだな〜』て感じで読んでくれると嬉しい。
AIについての独り言。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: AI フレーム問題 技術 最終更新日:2018/01/24 00:00 読了時間:約3分(1,448文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 6 pt |
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