異世界転生したら、最弱武器『ブロンズソード』になっていた―――――！？ ある日を境に死んでしまった真琴は、初心者冒険者に愛好される最弱武器『ブロンズソード』に転生した。 そしてその武器を手に取った女性冒険者ソラは真琴と共に冒険へと駆けだす。 あらゆる困難に待ち受ける、その先には――――――？ 「剣と閃の虚偽剣」の作者が贈るファンタジー異世界転生小説、ここに誕生。

【UGnovelsさんより第１巻が発売中です。イラストは『朝日川日和』先生です】 ＜あらすじ＞ 駆け出しの女冒険者クリシュナは、ある日スケルトンを倒し、ブロンズソードをドロップさせる。 持ち前の〈鑑定〉スキルで観察していると、その剣にみるみる内に魔力がこもっていき、伝説級の武器よりも明らかに強いブロンズソード＋９９９になった。 ＳＳＳランクのブロンズソードを手にした少女は気楽な冒険者稼業を続けたいのに、周りがそれを許さない。 なぜかついてきた没落貴族の孤児アイシャ（幼女）は、彼女を英雄にプロデュースしようとするし……。 二人は行く先々で騒動を巻き起こす！ ※基本、男は出さない方針です。（敵・モブを除く）

某フリマアプリで『憧れの異世界に行けるチケット2枚セット』を、親友のゴローがポチリ、ホッシーは一緒に転生することに…。 そして、親友のゴローは勇者になり、ホッシーは物語の序盤の序盤でしか活躍しない銅の剣に転生していた‼︎ 『この差はいったいなんだ!?　俺の憧れの異世界ライフはどうなってしまうんだ!?』 自由気ままな勇者となったゴローと、“勇者のお荷物”とまで呼ばれてしまうホッシーの異世界大冒険をお楽しみください！ ゆっくりとした更新になりますが、ご了承ください。<(_ _)>

駆け出しの女冒険者クリシュナは、ある日スケルトンを倒し、ブロンズソードをドロップさせる。