神によって創造されし世界エーリュシオン。その世界に神の子が、不滅の英雄が誕生した。 ディオドラは雷の直撃を受けた。そして夢で大天使レミエルから神の子供を身ごもったと告げられた。時が満ちてディオドラは男の子を出産する。その子は「セリオン」と名付けられた。やがて時がたち、セリオンはたくましい青年に成長していた。セリオンは暴竜ファーブニルと戦い、勝利し、シベリア人の英雄となる。さらに赤い魔女が世界を闇に染めるべく活動する。セリオンは闇黒の大魔女アルテミドラとの戦いに臨む。光と闇は相反し、対立し、戦いへと至る。セリオンは光に立ち、闇の勢力と戦う。これは光と闇の戦い、そして愛を描いた物語である。

ヴェヌシタシア王国軍の軍人エスカローネは平凡な日常を送っていた。しかし、エスカローネは謎の敵より、命を狙われる。エスカローネはアンネリーゼに助けられ命を救われる。 エスカローネはザンクト・エリーザベト修道会に保護される。エスカローネは修道会のシュヴェスターたちと交流し、まるで本当の姉妹のようになっていく。エスカローネは悪魔たちと戦い、おのれの未知の力、そして自分の正体を知る。それは「ヴァルキューレ」という存在についてだった。 ヘルデンリートのヒロイン・エスカローネを主人公としたスピンオフ。

声優の坂木冴子は原因不明の病に侵されていた。家で療養中、ふしぎな出来事が起こる。それは本の中から一人の男性が現れた。その男性はセリオンと名乗った。かのヘルデンリートの主人公と同じ名前である。セリオンはどうやら地球に召喚されたらしい。セリオンは坂木家の姉妹たちと交流を重ね、信頼関係を築いていく。セリオンはこの世界で悪魔の陰謀を知る。セリオンは坂木家の姉妹たちを守るため、戦いに身を投じる。

シエルとノエルの物語。シエルとノエルは青き狼セリオン・シベルスクと出会い、宗教心や信仰に目覚めていく。それはいかに生きるか、どのように生きるか、すなわち、生きる意味とはなにかということに対しての答えであった。

セリオンたち聖堂騎士は通常の訓練や演習など、ヴァナディースでの日常を送る。しかし、その日常は破られる。あの男がセリオンたちの前に再び現れる。彼は各地を巡り、セリオンを最果ての地へと導く。そしてセリオンは最終決戦を迎え、この戦いに終止符を打つ。

セリオンたちはヴァナディース共和国を建国した。平和の訪れと新たに闇との戦いが始まる。 闇の勢力の主はかつてセリオンと戦った、あの女であった。

セリオンと闇の女帝にして黒の貴婦人シェヘラツァーデとの戦い。吸血鬼のモルガルテン一族が闇に支配される。

光の使徒セリオンと闇の使徒との戦い

セリオンと闇黒龍ヘルをめぐる物語。闇黒龍ヘル復活のために闇黒教や魔女たちが暗躍する。

セリオンたち聖堂騎士は悪魔の女王・女主人アシュトレトと戦う。

シベリア人の祭・剣舞祭が描かれる。セリオンも出場する。

セリオンの過去が描かれる。

セリオンとサタナエルとの二度目の戦いが描かれる。セリオンは再びサタナエルと戦う。

セリオンとマグノリア、プロセルピナとの戦い。

セリオンはサタナエルとの宿命の対決に赴く。宿命のライバル同士の戦い。

闇の魔術師オルフェウス卿との戦い。セリオンは新たな戦いに赴く。

セリオンはネーフェル宮に侵入し、敵のボス・アルテミドラと対決する。

聖堂騎士団とツヴェーデン軍が激突する。聖堂騎士団が戦いを有利に進める。

黒い魔女アルテミドラの独白。アルテミドラによるツヴェーデン支配の宣言。

セリオンは謎の敵漆黒の魔女バシュヴァから襲撃されるが，それを打ち破る。 セリオンはディオドラに赤いバラの花束を贈る。